Quake 4(クエイク4)
キャンペーンモード |
あり |
マルチプレイモード |
あり |
オフラインマルチプレイ最大人数 |
システムリンクで8人。 |
マルチプレイ時のBOTの有無 |
なし |
マルチプレイステージ数 |
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マルチプレイルール数 |
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Coop |
なし |
オンラインマルチプレイ |
あり |
オンラインマルチプレイ最大人数 |
8人 |
コントローラ設定 |
上下リバースあり。オートエイムオンオフあり。 |
PC、XBOX360で発売。360版はフレームレートが安定しない欠点あり。
パッケージにはメイキングとQuake 2を収録したボーナスディスクがつくが、国内本体では起動不可。
地球軍と異星人Stroggの戦争を描いたFPS。ストーリーはQuake 2の直後にあたり、前作の主人公が敵母星の防衛システムの破壊に成功したため、本作では地球軍の艦隊が母星への総攻撃を開始する場面から始まる。
マップは敵施設内が多いが、ビークルに乗って広い屋外で戦う場面も数箇所ある。
ビークルにはホバー戦車、ウォーカー(歩行戦車)等があり、一度乗るとゴールまで自由に乗り降りはできない。
全ての武器を持ち歩くシステムで、それぞれ進行中に決まった順でアップグレードされる
(装弾数の増加、リロード時間の短縮、自動追尾など)。
体力、アーマーはアイテムを拾って回復する。中盤以降は敵基地に設置された回復システムも使用できる。
敵の種類は多く、ボス敵も数種登場する。
敵の攻撃は目視で避けられるものが多い為、戦闘はヒット&アウェイが基本のクラシカルなスタイル。
ゲーム中はプレイヤー単独での行動が多いが、味方の小隊が同行する場面もある。
味方に指示を出すことはできない。
隊員にはアーマーを回復してくれる工兵、体力を回復できる衛生兵がいるので、彼等を守ることでゲームを有利に進められる。
全体的にリアルさよりも、避けて撃つことを重視したオーソドックスな内容で、斬新さこそ
ないものの、FPSの基本部分を丁寧に作り込んだ、アクション中心のゲーム。ただし過剰に
グロテスクな演出が多いため、苦手な人は注意。
北米マーケットプレイスにデモ版あり。
操作方法
ボタン |
対応する行動 |
備考 |
十字キー上下左右 |
武器変更 |
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左スティック上下左右 |
移動 |
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右スティック上下左右 |
視点移動 |
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左スティック押し込み |
しゃがみ |
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右スティック押し込み |
視点を中心へ戻す |
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Lボタン(LB) |
一つ前の武器 |
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Lトリガー(LT) |
ズーム |
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Rボタン(RB) |
次の武器 |
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Rトリガー(RT) |
発射 |
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A |
ジャンプ |
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B |
調べる |
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X |
リロード |
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Y |
フラッシュライト |
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START |
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BACK |
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操作はデフォルトのもの。
他いくつかの配置から選ぶことが可能。
レガシー操作(64風操作)あり。
関連リンク
最終更新:2008年04月16日 16:01