里崎「エコのために自転車乗ることにしたわ」

河原純一「それは素晴らしいことです。僕のおすすめはこのモデルです。
     ショップに行ってこのカタログを見せたら大丈夫ですよ」
里崎「河原さん、親切にありがとうなー」
河原「いいんです。無心でペダルを漕いでいると、嫌なこと全部忘れられていいですよ。それじゃ僕はここで」
里崎「早速買うたるでー。このパンフレット見せたらええねんな。…すみませーん」
小谷野「はいいらっしゃい」
里崎「なんで小谷野!」
小谷野「まあいいじゃねえか。自転車だろ。サトにぴったりの準備しといたぜ」
里崎「なんやこれ。タンデムやないの」
小谷野「オレと一緒に乗るんだよ。試乗がてら、そこらへん走ってみるか」
里崎「なんやサドルからヘンなモノが出とるんやけど…」
小谷野「まあ気にするなよ。さあサトが前だ。パンツ脱いで乗るんだぞ」
里崎「なんで?!」
小谷野「そういう自転車だからだよ。よし跨れ。お前がペダル漕ぐんだぞ」
里崎「なんでウチが小谷野の分まで…。ほないくでー。…ひゃあっ! なんやのこのサドル!!」
小谷野「へへへ。お前知らないのか?アクメ自転車だぜ。ペダルが回転すればちんこ棒が上下するのさ」
里崎「ひやあぁぁ!こんなん耐えられん!!」
小谷野「とか言って漕ぐ足が軽快じゃねえか。オレは後ろからじっくり見物させてもらうぜ」
里崎「はぁはぁ。こんな快感初めてや~。ウチもうあかーん!」
坂本「あっ、サト! わー、タンデムだー。仲良しなんだねー」
里崎「はやとに見られた!ええい右に曲がってまえ!」
小谷野「おっ、そっちは…」
里崎「ああもうイってまう…。ひゃっ、すごい下り坂や!はやとぉおおお!!」
最終更新:2010年09月28日 14:21
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