小谷野「お前の剣で俺を切れるかな?」
里崎「阿波里崎流、受けてみるがええで!」
小谷野「うっ…。しまった剣を落とされてしまった…」
里崎「ふっふっふ。どうやら勝負あったようやな」
小谷野「さあ、どうかな?」
里崎「なんやその不敵な笑み…」
小谷野「俺の本当の剣はこっちだ!」
里崎「いやあああ!剣てゆうか、肉棒やん!」
小谷野「俺はこの剣で今まで999人斬ってきた。千人目はお前だ!」
里崎「そんな短小剣、切り落としてやるで!」
小谷野「へっへっへっ…。よく見とくんだな」
里崎「その動きはまさか……円月殺法! あかん…。見てはあかんと知りつつ目が釘付けに…」
小谷野「でやぁーっ!」
里崎「あっ!あかん剣を飛ばされた!あーっ!尻が!」
小谷野「どうやら俺の勝ちだな。自慢の剣がうなりをあげてるぜ!」
里崎「はやとぉおおお」
最終更新:2010年09月28日 14:27