井口「ここが噂の眠り姫の城。噂どおり素晴らしい。ブログに載せておこう」
川﨑「わっわっ。ここがあのうわさの…。侵入成功したらイチローさんに褒めてもらえるかな…。
ああイチローさん。イチローさん、いま会いに行きまーす!」
片岡易之 「むう…。足の速さでどうこうなる城でもなさそうだ。ホームスチールより難しい」
中村紀洋「うーんこの城最低や!」
里崎(誰も真剣に助けに来てくれへん…。そんなこんなで100年経ってしもた…)
坂本「ここだな。絶世の美女が眠る城は。うっ。バラの蔓やツタがひどくて入れない。
ここに道具だけ置いておいて、明日ひとを集めて出直そう」
里崎(やっと本気の王子様があらわれた!ああ早くウチを目覚めさせてや!)
小谷野「ああハラ減った。なんだこんな所に城あったのか。食い物があるかもしれねえな。
ちょうどここにノコギリや鎌があるから邪魔な蔦を取っ払って入ってやる」
里崎(ああ、誰か来た!さっきの王子様やろか)
小谷野「おっ。こんな所に透け透けネグリジェ着て寝てやがる!空腹を満たすのもいいが、まず性欲だな」
里崎「…うう、やっと目覚められた…。ひゃっ!ひどい顔!あんたかウチにキスしたのは!」
小谷野「へへへ。ハラも減ってムラムラしてたし、いいじゃねえか。たすけてやったんだぞ」
里崎「声が違う…。さっきの王子様は…?」
小谷野「王子?知らねえな。俺は森で木こりしたり猟師してんだ。さあやらせろよ」
里崎「近づくな!汚らわしい!」
小谷野「姫だかなんだか知らねえが気取ってんじゃねえよ。王子なんかのフニャチンより
もっと強烈なのブチ込んでやるぜ!」
里崎「こんな奴に犯られるために100年も眠り続けたなんて!はやとぉおおお!」
最終更新:2010年09月28日 14:35