ゼロの保管庫 別館内検索 / 「整形ルール」で検索した結果

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  • 整形ルール
    #freeze #nofollow #norelated テキスト整形のルール 通常は入力した文章がそのまま出力されます。 HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「 font color="red" text /font 」といった形のまま)表示されます 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます) これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。 テキスト整形のルール [#oca54...
  • SandBox
    ...lugin/A-D 整形ルール FormattingRules エロ キャラ別 アンリエッタ ボルボX サイト FrontPage せんたいさん ティファニア バレット ジャンル別 作者別 タバサ-シャルロット 21-488 ルイズ 18-476 X02-02 18-541 26-357 シエスタ 23-216 19-222 鬼畜 22-150 18-648 21-208 10-5 15-26 11-361 カトレア 19-335 キュルケ モンモランシー 24-471 アニエス 1-926 長編 18-??? 3-469 25-19 25-361 13-586 18-323 10-340 19-63 27-643 11-474 1-466 26-71 24-686 9-281-3 24-202 2-502 26-18 12-379 12-267 6-359 11-249 19-13...
  • Help
    ...きます。編集内容は、整形ルールに従って整形されます。 練習用ページは基本的にどのように手を加えても問題ないので、結果を恐れず編集してみてください。 新しいページを作成するには? すでにあるページ(例えば練習用ページなど)で、ページのどこかにWikiName(大文字と小文字混合)かBracketName([[]]で囲う)を入力すると入力した部分の後ろに ? というリンクがつきます。そこをクリックすると新しいページの編集画面が用意されるので、あとは普通のページ変更と同様に書き込むことができます。 リンクについてる(3m)とかは? 3mは3分前くらい、5hは5時間前くらい、8dは8日前くらいに更新された、という意味です。 掲示板と違う? ページに手を加えても誰がその変更をしたかわからなくなります。不安な場...
  • ヘルプ
    ...きます。編集内容は、整形ルールに従って整形されます。 練習用ページは基本的にどのように手を加えても問題ないので、結果を恐れず編集してみてください。 新しいページを作成するには? すでにあるページ(例えば練習用ページなど)で、ページのどこかにWikiName(大文字と小文字混合)かBracketName([[]]で囲う)を入力すると入力した部分の後ろに ? というリンクがつきます。そこをクリックすると新しいページの編集画面が用意されるので、あとは普通のページ変更と同様に書き込むことができます。 リンクについてる(3m)とかは? 3mは3分前くらい、5hは5時間前くらい、8dは8日前くらいに更新された、という意味です。 掲示板と違う? ページに手を加えても誰がその変更をしたかわからなくなります。不安な場...
  • 編集者雑記
    ...コピペしてしまうと 整形ルールの見出し記述に引っかかってしまって 15 のようにただの枠になってしまうので >>15 のように大文字に変換するのがよろしかと ありがとうございました(一通り終了) -- 261 名前 コメント ...
  • PukiWiki
    #freeze #nofollow #norelated PukiWiki http //pukiwiki.sourceforge.jp/ http //sourceforge.jp/projects/pukiwiki/ PukiWikiは Wiki(WikiWikiWeb) と呼ばれているもののひとつで、基本的に誰でも全てのページを作成・編集することができます。 また、編集には特別な知識を要することなく、簡単なルールに従うだけで整形されたHTML文書を生成できます。 漢字をサポートしています。日本語?のページ名もOK! 全てのデータはテキストファイルに保存されます 定期的にバックアップが保存されるので、復旧も簡単 ページ単位の凍結なども可能です URLを短く表現できるInterWikiをサポー...
  • FormattingRules
    #freeze #nofollow #norelated テキスト整形のルール 通常は入力した文章がそのまま出力されます。 HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「 font color="red" text /font 」といった形のまま)表示されます 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます) これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。 テキスト整形のルール [#oca54...
  • 27-735
    番外編:エロ雀師ガンダールヴ伝説 それはある日の事。 トリステイン魔法学院の男子寮の1室に伝書鳩ならぬ小包ぶら下げた伝書梟が届いた。 包み紙に描かれているのはガリア王家の紋章。 大半の貴族の子女子息ならそれを見た瞬間に印籠見せ付けられた端役の如く平伏しかねないのだが、 しかし青年―――サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガはそれを見て無造作に包み紙を引っぺがすと中身を広げた。 同封してあった手紙の主はサイトのご主人様兼年の離れた悪友兼義父(予定)のジョゼフ王からである。 手紙の内容は要約してみると―――『これ、『東方』から来た物らしいけどどんな風に使うのか分からないから分かるなら教えてくれ』 中身を見た瞬間、サイトはがっくりと崩れ落ちた。 「こんな物までこの世界に飛ばされてんのかよ・・・」 中型の箱に詰まっていたのは4組の文字や記号が描かれた――い...
  • FrontPage
    ゼロの使い魔保管庫 [http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203164640/ 現行スレ] 携帯用リンク 雑談用掲示板 叩きスレ メニューより作品を検索し、お読み下さい。 何枚目のスレッドか-開始時のレス版 作品タイトル 以上の表記です。 タイトルの無いものは、数字のみで。 よそのスレッドからの転載は番号の前に、 A(アニメ関係より) N(ネタバレスレより) X(保管庫にて、直接投稿) として区分しております。 投稿お待ちしております。 作者の方が直接変更されるのも歓迎します。 ここはhttp //wikiwiki.jp/zero/ の後継になるべく作られたwikiです。 ルールはそのまま継いでいこうと思います。 管理人のうわごと 2/16 投票所のデザインを...
  • 26-682
    682 名前:王様の御命令[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 58 32 ID 2yHCo7TK 「……で、これは何?」  才人は呆れ果てた顔でつぶやいた。  目の前には、至って真剣な眼差しで見つめてくる、ルイズとシエスタ。  二人が突き出す手には、各々こよりの紙が握られている。 「王様ゲームのくじに決まってるじゃない」 「同じくです」  二人は先程うっかり才人が意味ごと教えてしまった言葉を示す。 「いや、それは流れ上わかってるけどさ……。なんで二人とも作ったんだよ、くじ?」  そう、王様ゲームなら、くじは一組あれば済むはずだ。 「だ、だって! シエスタってばイカサマしようとしてたんだもん!」 「私はただ、全部に王様のしるしをつけただけですわ」 「だってそれサイトと二人でやるつもりだったんでしょ!」 「……うふふ。ばれちゃいました?」 「と、いうわけよ! だから私もくじ...
  • コルベール
    1-565コルベールと愉快な蛇(フーケ有) 2-375炎蛇葬送 4-15キュルケとコルベール 4-115 4-126 4-146 7-321 9-549アニエスの囚われ人 13-492キュルケメイドする。の巻 16-14緩やかな炎 18-554キュルケとイメプレ・アニエスVSキュルケ・ルイズトサイトの3本立てです
  • エレオノール
    4-95For95 9-134ラ・ヴァリエールの娘 12-683才人の受難 15-16挑戦者アリ! 19-327ねえ、ちゃんとしようよっ
  • 22-379
    379 :GIFT(1):2007/10/23(火) 19 13 09 ID UKKj1zPe   地球から遠く離れた異世界の大陸ハルケギニア   この世界の多くの事象が魔法によって動いているように、俺がかつて居た世界は科学に支配されていた 科学はその進化の過程で、当時の地球にはありえない物から影響を受けた痕跡を数多く残しているらしい オーパーツとかオーバーテクノロジーとか言われているそれらはどこかの世界から一方的に送られた物で それが後の地球にいい影響を及ぼしたのか、それともいずれ来る破滅を早めた物なのかはまだわからない トリスティン魔法学院の静かな裏庭、分厚いが軽い多孔質の石で囲まれた半地下の部屋 日本の基準でいえば12畳ほど、ガラン洞の部屋の中、俺とルイズは手を握りながら魔方陣の中心に居た ルイズが呪文を詠唱する 俺の体内を何か気味悪い物が通過...
  • 12-164
    164 名前:聖女の日〜ティファニアの場合 ◆mQKcT9WQPM [sage] 投稿日:2007/02/24(土) 02 53 48 ID +abDjoo7 「おはよー、お姉ちゃん」 「あ、おはようタニア」 朝もやに煙る水場で、二人はいつものように挨拶を交わす。 ウエストウッドの村では、この二人が一番の早起きだ。 家事を一手に担うティファニアと、それを手伝うタニア。 ずいぶん前から、水場で朝一番に顔を洗うのは、この二人になっていた。 しかし。 「今日は遅刻しなかったねー?」 タニアの言葉に、ティファニアの身体がぎしっ!と音をたてて動きを止める。 顔も耳まで真っ赤になる。 そう、最近ティファニアは朝一番に水場にこないことがある。 「やややややーねタニア、この前のはたまたまよたまたま」 ぎこちない動きで水場に置いてあるコップに水を注ぎ、赤い顔でそう言う...
  • 8-523
    523 名前:運動会@エキシビションマッチ! ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/12/03(日) 13 18 34 ID tj4aTytj 怒涛のような午前中の競技が終わり、昼の時間に入ろうとした頃。 嵐はやってきた。 結局勝負は三人が三人ともターゲットを同じくしたため、結果として全員棄権となり、うやむやになった。 そのせいもあって、誰が才人とお昼を食べるかで骨肉の争いを繰り広げていた時。 風の魔法でもって、会場に高々とアナウンスが響き渡った。 『ミス・ヴァリエールとヒラガサイト氏は、ただちに大会運営本部までいらしてください』 ようやく才人の右腕を取り戻したルイズが、振って沸いたアナウンスに勝ち誇った顔になる。 「と、いうわけだから。サイトは貰っていくわね?」 そう言ってルイズが無理矢理右腕をぐいっ、っと引っ張ると、左腕に捕まっていた...
  • 23-175
    175 名前: ツェルプストーの熱き血 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 10 38 46 ID UOrNevyT 「お久しぶりね、みんな!」  馬車から降りてきた友人達を、両手を広げて出迎える。  タバサ、ティファニア、モンモランシーらと代わる代わる抱擁を交わしたルイズだったが、キュルケが下りてくると両腕を下げた。 「あら、わたしとは再会の抱擁を交わしたくないってことかしら」  冗談めかして言うキュルケに、苦笑気味に首を振る。 「違うわよ。そんな格好じゃ、まともに抱擁できやしないでしょ」 「そうね。ジャン、ちょっとこの子をお願い」  今まで両手に抱いていたものをコルベールに預けると、キュルケは改めてルイズと抱擁をかわした。  体を離し、ルイズはおもむろに問いかける。 「今年でおいくつになるんだったかしら」 「2つよ」  夫であるコルベールに抱かれて眠っている自分...
  • X00-04
    *オリジナル設定一覧* なんかスレで要望があったので。あと文中でフォローしないダメ書き手な自分orz *人物* フェリス アニエスの部下。銃士隊の中の部隊(これまたオリジナル)『長銃隊』の隊長。 銃の腕前は一級品だが、剣のほうはからっきしという設定。 姿を借りるためだけに才人に化けたアニエスに襲われた。 金髪ツインテの強気ロリっ娘という、ものすごくアレな外見をしている。 見た目はどう見ても十代前半だが、実は才人より二つ上の十八歳。 登場話 『オーダー!アニエスのばあい』7-255 タニア ウエストウッド村に住む子供達の中で、ティファニアを除いては一番年上の、ブルネットの女の子。 しっかり者で、ティファニアの家事を手伝ったり、子供達の面倒を見たりしている。 才人に淡い恋心を抱いていたが、巨乳エルフに惨敗、婚期を逃しかけていた所に金持ちのぼんぼんを捕まえ、宿屋の女将にな...
  • X00-04せんたいさんのオリジナル設定集
    *オリジナル設定一覧* なんかスレで要望があったので。あと文中でフォローしないダメ書き手な自分orz *人物* フェリス アニエスの部下。銃士隊の中の部隊(これまたオリジナル)『長銃隊』の隊長。 銃の腕前は一級品だが、剣のほうはからっきしという設定。 姿を借りるためだけに才人に化けたアニエスに襲われた。 金髪ツインテの強気ロリっ娘という、ものすごくアレな外見をしている。 見た目はどう見ても十代前半だが、実は才人より二つ上の十八歳。 登場話 『オーダー!アニエスのばあい』7-255 タニア ウエストウッド村に住む子供達の中で、ティファニアを除いては一番年上の、ブルネットの女の子。 しっかり者で、ティファニアの家事を手伝ったり、子供達の面倒を見たりしている。 才人に淡い恋心を抱いていたが、巨乳エルフに惨敗、婚期を逃しかけていた所に金持ちのぼんぼんを捕まえ、宿屋の女将...
  • 3-152
    152 名前:魔法戦隊メイガスファイブ[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 14 02 47 ID MSsTQ+w2 平賀才人は普通の高校生である。 それが突然異世界に呼び出され、なんだかわからないうちに「使い魔」にされてしまった。 ご主人様はナマイキで、それでも可愛い、ルイズ。 しかし才人の迷い込んだ世界は、少し歪んでいた。 第1話「5人目の戦士」 その日、いつものように授業を受けていると、唐突に教室が揺れた。 ドカン!ズズズズズズ…。 慌てて立ち上がる生徒たち。しかしその生徒を、壇上の教師が制止した。 「いいですか皆さん!落ち着いてください!この教室にいる限りは安全です!」 彼の名はコルベール。二つ名は「炎蛇のコルベール」。生徒の間での通り名は、「閃光のコルベール」。 彼の言葉に、生徒たちはおとなしく従う。 しかし、その表情は...
  • 11-192
    192 名前:1/7[sage] 投稿日:2007/02/02(金) 01 02 53 ID hw8rwMR1  なんて幸せなんだ。  ギーシュは廊下を跳ねるように歩いていた。 「待っていてくれ、モンモランシー」  彼女に呼び出されただけで、騎士隊の練習もサボり、悩まずその元へ。 「授業が終わって一時間ほどしたら部屋に来てくれなんて……素敵だモンモランシー  なんて情熱的なんだ」  もちろん、レディーを待たせるつもりなど無い。  授業終了後、モンモランシーが居なくなったらすぐに行動開始。 「サイトばかりにいい思いをさせてなるものかっ、あいつが部屋に帰るとメイドかルイズが高確率で着替えてるらしいじゃないか」  狙っているわけではないぞ? あらぬ方向に自己主張。 「まぁ、女性の着替えには時間が掛かると言うし……  部屋に入って3分待とうではないか」  これから始まる、ハプニング...
  • 24-85
    85 :孔明の罠〜アニエスのばあい ◆mQKcT9WQPM :2007/12/21(金) 00 36 42 ID SbdFBZYA 見合いの紹介状を灰に還すと、アニエスは馬を飛ばし、王都へと戻った。 しかし王宮へは戻らない。 もし王宮に戻れば、女王に紹介状を燃やした事がばれてしまう。 虚偽の報告をしたところで、数日でその嘘はばれ、アニエスは罪に問われるだろう。 アニエスが向かったのは、馴染みの薬屋。 ここで、才人をあーしたりこーしたりする薬を買うのが常なのだが。 今回は、標的が違う。 相手はにっくきあの男。 ジャン・コルベール。あの男を追い落とすために、必要な薬を買いに来たのである。 奥まった所にあるガラスのケースの中身を眺める。 しかし、どれもこれも、作戦を遂行するには足りない。 そう、足りない。どれもこれも、決定打には至らない。 …どうしたものか。 「あれ?アニエス?」 ...
  • 4-146
    146 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 14 53 57 ID P8okFMh+ 「じらさないで、お願い、挿れてください。サイトさん……」  熱い囁きが才人を昂奮させる。  まだセックスを知り快感に目覚めたばかりなのに、桃のような尻は、すっかり貪欲に男を誘う。  そのすべらかな桃尻の手触りを堪能しながら、才人は思う。いや、覚えたてだからこそ、激しい快感を求めているのかもしれないと。 「あん……」  そっと撫ぜるだけで、びくん、体を揺らしながら声を漏らす。挿入する頃合いだ。  しかし才人は、ここで密かに企んでいることがあった。  才人は自分のペニスを、熱く濡れた性器ではなく、下のツボミに先端を押し当てた。 「え……そこは……」  怪訪そうな声に答えず。才人はそのまま、思いきって股間を突き出した。 「あうッ! な、何を」  亀頭は、一気に肛門を丸く押...
  • X01-02
    『トリステイン戦隊ゼロファイブ』 「ヨーイ! スタート!」 才人は椅子に座ったまま周囲に声を掛けた。 スタッフに緊張が走り、役者が一斉に演技を始める。 「これ以上の悪事は許しませんよ!」 アンリエッタが悪役に向かい抵抗の声を上げる。 「ふふふ…お前ごとき小娘一人に何が出来るというのだ?!はっはっは!」 部下を従えた悪役のワルドが高らかに笑う。 「よ〜しいいぞ、ここまではOK!」 スタッフの間には更に緊張が走る。 「効果!準備出来てるな?」 「はい!バッチリです」 才人がタイミングを計り指示を飛ばす。役者のセリフが続く。 「私を見くびって貰っては困ります!」 「ふん、小娘の悪あがきか?!面白い」 「さぁ!今です皆さん!!!」 効果担当がスイッチを入れると俳優の背後に五色の爆煙が上がる。 「な、何ぃ?」 「ここに誘い込まれたのは…実はアナ...
  • Frontboard
    ページ分割については、これで良いか見てもらえますか。 -- 261 暴れてる人がいるなー、暴れ終わったら復旧かけますので凍結お願いしてもいいですか?>261氏 -- もう一度様子を見ますね、凍結は本人さんも触れなくなるので、見合わせたいです。各作者ページの掲示板の形式を変更しました。(更新チェックで引っかからない形に変えました) -- 261 6-479 ・・・今日もSS書けなかった……自分も続きが読みたい人なので、消した人には勘弁してもらいたいものです。 -- 261 誰だよいちいち削除しまくってる馬鹿は。ここはお前の来ていい場所じゃない。さっさと北へ帰れ。 261氏保守お疲れさまです。 -- とりあえず、復旧しました、昨日凍結を依頼したものです。凍結がいやならって、そういえば昔ご自分で仰ってましたね。ここは2Ch...
  • 20-384
    384 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/24(月) 00 01 03 ID TCTq6+1K 予定の時間より遅れましたが、投下作品の余韻のほうが大事と思い自粛しました。 んだば、許可も得たので失礼して。  今でも夢に見る。あの炎に包まれた光景を。  コルベールの朝は早い。軍人だったころの癖が抜けきらないのもあるが、教師としての 職務だけに飽き足らず、趣味の研究までしているのだ。時間はいくらあっても足りず、睡 眠時間を削ってまで日々を過ごしている。  そんな彼を義娘はいつも叱る。もっと体を大事にしなさいと。  食事に頓着をしない彼のために栄養を考えた食事を作り、風邪を引かぬようにと冬には 拙いながらもマフラーを編んでくれる。  実にできた娘だった。コルベールにはもったいないほど、優しく育ってくれた。  義父が、過去に彼女の村を焼い...
  • 20-385
    384 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/09/24(月) 00 01 03 ID TCTq6+1K 予定の時間より遅れましたが、投下作品の余韻のほうが大事と思い自粛しました。 んだば、許可も得たので失礼して。  今でも夢に見る。あの炎に包まれた光景を。  コルベールの朝は早い。軍人だったころの癖が抜けきらないのもあるが、教師としての 職務だけに飽き足らず、趣味の研究までしているのだ。時間はいくらあっても足りず、睡 眠時間を削ってまで日々を過ごしている。  そんな彼を義娘はいつも叱る。もっと体を大事にしなさいと。  食事に頓着をしない彼のために栄養を考えた食事を作り、風邪を引かぬようにと冬には 拙いながらもマフラーを編んでくれる。  実にできた娘だった。コルベールにはもったいないほど、優しく育ってくれた。  義父が、過去に彼女の村を焼い...
  • 18-684
    684 :コインに隠された真実:2007/08/31(金) 01 10 44 ID FxsN43qS 「それで、サイトの従者になりたいから、わたしの許可がほしいと」 ルイズは目の前の自分よりも小さい少女、タバサを睨む。 いきなり部屋にきたタバサは、これまたいきなりそんなことを言いだした。 「だめ?」 「ダメに決まってるでしょ!」 「そう」 何日か前に起こった水精霊騎士隊と空中装甲騎士団との喧嘩で サイトは女性からの評価が暴落した。 ルイズは密かにそのことをとても喜んでいた。 ライバルが減った、これはとてもよい結果だった。 なのにいま目の前には、最も恐れている相手のひとりがいる。 しかもなんと自らサイトの従者になると言ってきているのだ。 これはまずい! なんといってもタバサは小さい女の子なのだ。 そう、自分の唯一の武器である『小さい女の子』と見事にかぶる。 「そういうことだから早く帰ってちょ...
  • 18-728
    728 :名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 04 51 26 ID xLGoPgZM ここはトリステイン高校。 少年少女が勉学に励む場である。 「ふぁ〜、ねむぅ…」 サイトは通学路をあくびをしながら眠そうに歩いていた。 「お兄ちゃん…大丈夫?」 隣で一緒に歩いている小柄な少女が心配そうに声をかける。 彼女はタバサ。 お兄ちゃんと呼んでいるが血のつながりはない。 彼女の両親は仕事の都合で一年の大半を海外で過ごしている。 そのためタバサは小さい頃から隣のサイトの家にあずけられていた。 そのため、いまではすっかり兄妹の関係になってしまっている。 「おはようタバサ、サイト」 「おはよう」 キュルケが挨拶してくる。 彼女はスタイル抜群で男子生徒からの人気が高い。 これは秘密なのだが、担任のコルベール先生と恋人の関係だったりする。 「もう、一緒に住んでるのに学校には別々に登校す...
  • X00-21
    4人の虚無により聖地のゲートが開かれた。そのゲートは、サイトの世界に通じる扉だった――― 「サイト・・・帰りたくないの?・・・」 「・・・」 ルイズの問いかけにサイトは黙ったままだった。 「ねぇ、サイト、正直に言って。お母さまに会いたいんでしょ・・・ この前、サイト、"ミソシル"ってスープ飲みたいって言ったじゃない・・・ 帰っていいんだよ・・・」 彼女は言葉をつなぐ。 「・・・ルイズ」 サイトが口を開いた。 「おれは、おまえの使い魔(ガンダールヴ)だ。まだ帰れない・・・」 彼女の眉がぴくっと動いた。 「ちぃ姉さまも言ってた・・・サイトは自分の世界に帰らなきゃいけないんだもん・・・」 ルイズは、彼に向け虚無の魔法”ディスペル”を放った。 「うわっ、ルイズ!何するんだっ」 彼は避けるまもなくまともに魔法をくらった。 彼女は、少し潤んだ...
  • 13-62
    62 名前:あなたの未来はどっちですか?[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 16 36 05 ID F39+zbEK 「パパ」  という歓声がヴェストリの広場に響くまで、その日は取り立てて変わったところのない、平凡な日 に過ぎなかった。  休日でもある虚無の曜日の昼下がりである。爽やかに晴れ渡った空の下、健康的な学生たちは幾人 かずつで様々な集団を作り、広場のあちこちで取りとめもない談笑を交わしていた。仲睦まじい恋人 たちもいれば、それに嫉妬と羨望の混じった視線を送る男子生徒たちもおり、一人木陰で黙々と本の ページを手繰る少女の姿もある。  広場の中央では、今日も今日とて見慣れた光景が繰り広げられている。二人の少女に引っ叩かれた り踏みつけられたりしながら必死に平謝りする黒髪の少年と、地面に敷かれた簡素な敷物に座って無 責任にそれを観戦する数十人ほどの学生たち。  今...
  • 9-44
    44 名前:最強の敵 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/08(金) 12 08 12 ID KRRYAb7x ルイズが一枚の手紙を見て溜め息をつく。 ベッドに座ってうなだれる姿を才人は放っては置けないと感じた。 「ルイズ、どうした」 「・・・・なんでもないわよ」 才人はルイズの手紙を強引に奪う。 「何すんのよっバカ犬!返しなさい」 才人は手紙をデルフリンガーに見せる。 「デル公、今すぐ読め!!」 才人にルイズの蹴りが炸裂するが、才人は手紙を離さない。 「ラ・ヴァリエール公爵からの手紙だぜ、相棒」 「内容はなんだ?」 「屋敷に帰って来いってのと・・・」 「ボロ剣!!溶かすわよッ」 ルイズが転がる才人を踏んづける。 「・・・しばらく軟禁した後、婚約者を紹介してすぐに結婚させるってよ。相棒、貴族の娘ッ子との甘い生活も終わりだね」 才人が起き上がりルイズの肩を掴む。 「...
  • 17-311
    311 :ドキっ!女だらけの格闘大会 ◆mQKcT9WQPM :2007/07/17(火) 01 07 09 ID ohAsLefp 朝目を覚ますと。 いつも横で寝ているはずの才人が居なかった。 「サイトぉ…?」 薄いシーツだけを纏い、ルイズは寝ぼけ眼を擦って起き上がる。 名を呼んでも応えない才人に、ルイズは周囲を見渡す。 しかし、周囲を見渡しても、人影すら見えない。見えるのは見慣れた部屋の家具だけ。 先に起きてどっか行ったのかしら、とか思いながら裸のままベッドを降りる。 のたのたとクローゼットまで歩き、新しい下着と、制服を出す。 そのままもたもたと着替え、生あくびをかみ殺しながら、もう一度部屋を見渡す。 「…私ほっといてどっか行くなんて…」 不機嫌にそう言いながら、すたすたともう一度ベッドの脇へ戻る。 ベッドの上にかかっているシーツは乱れ、各所に小さな染み...
  • 20-281
    何故こんな事になったのだろう 俺が何か悪い事をしたか? しかしむこうにとってはそれだけの理由で十分なのだろう 「なあ、デルフ。今までで一番最悪な戦いじゃないか?」 相手はルイズのパパとママ しかもママの方はやる気はあまり無い様だが・・・パパのやる気は尋常じゃない 目は殺気立ちオーラが漂っている。この辺りは怒った時のルイズにそっくりだが・・・ 今のルイズパパのオーラはルイズのそれとは密度が違う まるで悪魔だ、長い髪は逆立ち目が妖しく光っている。一応杖を持っているが鎌を持 たせた方がしっくりくるぞ 小鳥なら近づくだけで殺せる?いやいや人間すらも危ういんじゃないか? ・・・あれなら七万を蹴散らせる サイトは確信していた 「怒った父親は怖いね〜」 デルフがそう言い 「・・・俺は父親になったらあんなのには絶対にならない」 サイトはそう言った、軽口を叩いていないと気が滅入りそうだった しかし今までの父...
  • 4-755
    755 名前:『シエスタ&才人の小旅行』プロット1/3[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08 35 56 ID F/7Z93h3 最初に考えたプロットに読み易いよう、多少の肉付けをしたモノです。 大体のオチまでの流れは判って頂けるかと思います。 当初の設定なので実際に書いた内容と違っていたり、 てをにはの間違い等はご容赦ください。 『シエスタ&才人の小旅行』(仮) 突発的に起こった日蝕により日本に迷い込むシエスタ&才人。 才人は行方不明or死亡扱いで実家も引越し済み!行くアテ無し。 残されたルイズは取り乱し、最終的にアンリエッタの元に。 アンリエッタの前では本音が出る&嘘を吐けないのでデレ全開! 日本ではシエスタの大ボケ&才人の突っ込み!のんびりムード。 (才人さん、あそこに学院長さんがいます!) (以前才人さんが学院の庭の隅に立てた様な小さな家に入って…)...
  • 3-289
    289 名前:サイト×モンモンのエピローグ[sage] 投稿日:2006/09/11(月) 00 38 54 ID cpH2FJTw 「ふぅ」 「はふぅ」 二人はようやく一息付けるまでになって壁に寄り添い放心状態。 あれからモンモランシーが降りてくるまで実に半刻ほども必要とした。 現世に復帰した彼女はまずここが何処なのか確認の為に辺りを見回し困惑し、 サイトの膝上で恥ずかしい疑似お姫様抱っこを強要されている事に頭を?マークにし、 次に自分の服がベッチョリでヌトヌトな事に先ほどまでの痴情を思いだし顔から火を吹き、 恥ずかしげに顔をかくそうと頬に当てた手により、 顔全体が唾液と精液でヌルヌルパックになってる事に気付いて羞恥に身を縮めそっぽを向いた。 チラチラとサイトの顔を伺いたい気持ちと貴族のプライドで天秤の傾き具合を脳内シミュレートするも、 アレをナニしてと獣のように懇願した...
  • 6-640
    641 名前:1/6[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 01 48 42 ID +N9RxQOZ はふと、小さく溜息をついて天井を見る。 「あの子たちのいたずら、何とかやめさせられないかしら?」 小さい子をたくさん引き取っているティファニアにとって、男の子のいたずらは結構切実な問題だった。 女の子はまだ分かるの……でも、男の子って別の生き物みたい。 男の子も女の子も大切な家族。 「大切な家族でも、止める時は止めなきゃ」 ……わたしの着替え覗いたりするのって、何か楽しいのかな? 戸棚を開けた途端にかえるさんが出てきた時はびっくりしたし、 「かえるさんも、かわいそうよね?」 仕掛けた男の子に『お願い』して連れて行ってもらうのも、なんだか納得いかないし。 「何かいい方法ないかな?」 わたしが怒っても、あんまり男の子はちゃんと聞いてくれない。 同じ年頃の女の子の方が怖がられてるくらい...
  • 4-229
    229 名前:発売予告「ゼロの三国志」[sage ] 投稿日:2006/09/22(金) 15 08 51 ID d/9e1u42 「あなたに対する、相応の覚悟を持って望みますわ」 アンリエッタの言葉から、全ては始まった。 光輝満る国の女王、女王アンリエッタが率いるは、トリステイン王国アンリエッタ親衛隊! アン「見てらっしゃいルイズ・フランソワーズ!  誰に喧嘩売ったか教えてあげるわ!」 アニエス「殿下、キャラが壊れてます」 アン「をーーっほっほっほっほっほ!  ラ・ヴァリエールがなんなのよ!こっちは王族よおーぞく!」 アニエス「あのー殿下ー?」 愛するご主人様のためなら戦もなんの!シエスタ率いる魅惑の妖精メイド隊! シエスタ「待っててくださいサイトさん!  悪のぺったんこの魔の手から、必ず救い出して見せます!」 ジェシカ「それいけシエシエー!」 シエスタ「頬を染めろ!上目...
  • 20-174
    174 名前: サイトが魔法を使えたら(1/3) [sage] 投稿日: 2007/09/20(木) 05 59 39 ID WhvF/s4m サイトは、図書館に呼び出された。 ルイズとコルベールの火の魔法の授業中、後ろからタバサに誘われたのだ。 タバサをガリアから救出して以来、サイトはタバサに話しかけられるようになった。 なんでこんなとこに・・・サイトが首をかしげていると、巨大な本棚からタバサが レビテーションで降りてきた。 「来た。」 タバサは、そう言うと、一冊の本をサイトに手渡してきた。 「これ、読んで。」 何の本かしら・・・とサイトはタイトルを見ると、 系統魔法の基本の手引き。と書いてあるようだ。 「タバサ、俺魔法の本なんて読んでもわかんないぞ。第一使い魔だし。 魔法の勉強はルイズの仕事だろが」 すこしタバサは眉をひそめた。 ...
  • X02-01
    〜派生ルート 戦闘シーン 二人の唇が重なる直前。 シルフィードがきゅいきゅい、と啼いて異状を知らせてきた。 一瞬でタバサの顔色が変わる。身体を捻って、シルフィードの上から地上を一瞥する。 キスをかわされた才人が、バランスを崩して落ちそうになる。それを、タバサの杖が襟をひっかけて止めた。 「人が襲われてる」 地上では、ライオンの身体に鷲の頭と翼を持つ幻獣…野生のグリフォンが、小さな子供を襲っていた。 「何か持ってる」 タバサの指摘したとおり、その子供は手に何かを大事に抱えている。それは日の光を反射し、輝いていた。 グリフォンは習性として、光り物を集め、巣に溜め込むという性質がある。 哀れなその子供は、グリフォンのテリトリーで光り物を見つけられてしまったのだろう。 「助けるぞ!」 才人の声に、タバサはコクン、と頷く。 シルフィードの首筋を...
  • 23-571
    「うちのぶどうは最高なんですっ!」  だん、とシエスタがテーブルを叩く。いつもならそういう態度を真っ先になじるルイズも、酔ったシエスタに文句を言うほど馬鹿ではない。ルイズとサイトは顔を見合わせて溜息をついた。  今日は新物ワイン解禁の日で、シエスタの村はこの日、新ワインをブリミルに捧げて皆で飲むワイン祭が毎年開かれる。そんなわけでシエスタに誘われたサイト達が村にやってきたのだが、ほんの1時間も経たないうちにシエスタがいつものように悪酔いし始めたというわけだ。 「赤は飽きたんらろ?ならー、白飲もー」  シエスタは広場の真ん中に山と積まれたワインの瓶にふらふらと寄っていき、一本の瓶を引っこ抜く。酔っているくせに器用にコルクを抜くと三人のグラスになみなみと注いだ。 「ミースー・ヴァリエール!勝負れす!」  ルイズは眉をひそめて流そうとする。だがシエスタの言った内容は放置できるものではなかった。 ...
  • 9-281
    281 名前:サイト争奪杯[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 00 52 40 ID DR7K5sgB 「さ、さて、あ、あ、あ、明日からと、とと、冬期休暇なんだけど」 ルイズは肩を震わせて才人に言った・・・ 踏みつけた状態で。 「そうでございますね」 才人は地面に転がりぼろ雑巾よりひどい格好で相槌をうった。 「も、も、もう一度言ってごらんなさい?い、犬?」 「わん」 たしか半年前にも同じ様なやり取りがあった気がする、と才人は既視感を覚えていた。 「つ、ついてこないってど、どういうことかしら?べ、弁解の機会をあげるわ」 だから順番が逆だろうと思いながらも、才人は弁解を始めた。 「あのですね、アニエスさんがですね・・・」 と言って才人は一枚の手紙を取り出した。 アニエス?あの女、いったい才人になんの用かしら? ルイズは怒りを抑えながら才人から手紙をひったく...
  • 12-683
    「そのくらいにしてあげたら?ルイズ」 カトレアの声に、ルイズは動きを止めた。 しかし既に才人はボロ雑巾で、ルイズのネックハンギングツリーで目を回している。 すでに顔は原型を留めておらず、わずかに聞こえる呼気が才人の生存を告げていた。 「…仮にも婚約者でしょう?その扱いはないと思うの」 カトレアの指摘に、ルイズは才人を床に放り投げた。 才人は乱暴に放り出され、床でビクビクと痙攣する。 「…浮気するこの犬が悪いのよ」 泣いているような、怒っているような声で、ルイズはそう言い放つ。 そして、カトレアを見てあることを思い出す。 ルイズは、普通なら実の姉にはけして向けない、殺気のこもった視線で、カトレアを射抜く。 「…そういえばちいねえさまにも聞くことがあるのよねぇ…?」 どういう理由でもって、才人のアレを咥えるコトになったのか。 ソレを聞かな...
  • 23-267
    267 :名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01 23 15 ID +HyjIYoe 初めまして。 初めてのSS投稿なので間違いなどあるかもしれませんが、 どうぞよろしくおねがいします。 題名は「ウサギ林檎」です。 268 :ウサギ林檎:2007/11/07(水) 01 29 46 ID +HyjIYoe  ルイズとシエスタが風邪を引いた。原因は昨日の風呂だと思う。  昨晩、才人がいつものように自作の風呂に入ろうと部屋を出たところを、 使用人ですからとシエスタが一緒に入ろうとし、それを見たルイズもご主人様だからという理由で強引について来た。 大きい釜といってもさすがに3人はきつく、好機とばかりにシエスタが才人に密着し、 それを見たルイズが大暴れ。そのせいで風呂釜が倒れて湯冷めしたのだろう。 「ヘクシュッ!!…ったく、なんであんたは風邪引かないのよぉ……」  布団の中...
  • C43B
    ツンデレ王子 小説読ませていただきましたm(__)m面白いです!更新するのを楽しみにしているので頑張って下さい。 -- テルー? 小説最高です。ヴァリエール家での話をもっと細かく書いて下さると嬉しいです -- コメントありがとう御座います。↑のリクエスト、先になりますが独立して作ってみますね。-- ツンデレ王子 更新ご苦労様ですm(__)m毎度の事ながらとても楽しませていただきました♪これからも頑張ってください -- テルー? 楽しみにしてます。おいそがしいでしょうが頑張ってください。 -- 更新お疲れ様ですm(__)m実に楽しませてもらいました♪これからも頑張って下さい。 -- テルー? X00-22拝読。サイト、どんだけーって感じですね。しかもシルフィまでとはw -- ◆LoUisePksU ...
  • 3-33
    33 名前:時を駆ける少女[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 18 42 40 ID JXKAwJlz 才人は上機嫌だった。 そりゃもう、冬の冷たい水も気にならないほど、上機嫌だった。 それは、今朝のルイズの寝言。 『サイトぉ、だいすき…』 ものすごく甘ったるい声で、ルイズは寝言で「才人大好き」を連発していたのだ。 ええいもうこの果報者、夢の中までルイズさん俺に夢中ですか。 しかし起きたルイズにそのことを報告する勇気は才人にはない。 もし報告しようもんなら、 「いいいい犬に対してそんなこと言うわけないじゃないの!ななななななに勘違いしてるのかしらこの犬は!」 と激昂するのは目に見えていたからだ。 この事はボクだけのちっちゃな秘密にしておきましょー♪ 鼻歌など歌いながら、才人は洗濯を続ける。 すると次の瞬間。 水場の水面が光りだし、中から茶褐色の「何か」が浮かび上がってきた。 ...
  • 2-502
    502 名前:1/13[sage] 投稿日:2006/09/02(土) 21 37 19 ID JJ7ySQW7 二つの月が輝く頃、王宮の奥で嬌声が響いていた。 そこは本来誰の立ち入りも許されない場所、王の寝室だった。 ましてや、今の王はまだ未婚であり…浮いた噂の一つも無いと言うのに。 最も、今聞こえている声は、女王アンリエッタのモノではなく…。 「サイト・・・サイトォ・・・」 女王の信任の最も厚い女官のものだった。 アンリエッタはベットから離れたところで、ソファに深く腰を掛け、無感動な瞳でソレを見続けていた。 その間にも使い魔を下敷きに、白い裸体が妖しくくねっている。 いとおしそうに使い魔の唇に触れながら、濁った瞳でその顔を見つめる。 「あぁぁっ、もっと…私を見て…うぅん、私だけを…」 幼女の様な薄い胸と、それに似つかわしくない妖しい腰の動きが倒錯的でまるで現実感を伴わない…そんな光景だ...
  • 19-327
    327 名前: ねえ、ちゃんとしようよっ ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日: 2007/09/09(日) 23 55 53 ID 8PkrDUgr 王立魔法研究所。 通称、アカデミー。 数多の魔法に関する研究が日々行われているここは。 ヴァリエール家長女、エレオノールの職場でもある。 どっかん! そのエレオノールの研究室で、爆発音が轟く。 「げほ!げほ!」 煤塗れの顔で、その研究室の主が黒煙の中から顔を出す。 「ちょ、ちょっとミス・ヴァリエール!何やってんですか!」 同じ部屋で『錬金』を使い、薬品を練成していた同僚の研究員が、エレオノールに文句を言う。 エレオノールは砕けたフラスコの首を握り締めたまま、その研究員に言った。 「ご、ごめんなさい、ボーっとしてて…!」 「反応性の爆薬を調合している時にボーっとしないでください...
  • 21-645
    645 名前: たとえばこんな最終回(パート2)  [sage] 投稿日: 2007/10/07(日) 21 41 12 ID wNAIONMi このルーンは残しておくわ。だってサイトと私の大切な絆だもん。 サイトの世界に戻ったら消えてしまうかもしれない… ううん、きっと消えない、消えないもの。 いつか、またこの左手のルーンが輝いたらまた逢える。そんな気がするの。 だから、戻って、あなたの世界へ… 才人は懐かしいにおいのする自分のベッドで目を覚ました。 ゆめ? まだ微睡みから覚めぬ目で左手を見つめた… うっすらとではあるが、あのルーンが残っている。 ルイズ… 愛しい異世界の恋人の名を才人は呟いた。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ …ひとつの月が何度地球を巡っただろうか。  あの左手のルーンがまばゆいばかりに輝きだしたことを才人は感じた。 と同時に、左目がかす...
  • せんたいさん(妄想請負人)
    つづきもの *基本的に単発ですが、内容がリンクしています。上から下に時間軸順になっています。 2-598ある日、森の中 3-64あなたのいないアサ 3-274ルイズとシエスタ 4-47「師」と呼べるひと 4-164虹のむこうに 4-409虹のあとで 4-331君の名は 4-479あなたのあかし 4-668虚無の曜日 5-120続・虚無の曜日 5-400サイトがんばる! 5-713半分はやさしさ 5-843ふぁいなるあんさー?(選択肢モノ) 6-454タバサの使い魔 6-619女の友情 7-15ご注文は?(選択肢モノ) 7-401ルイズとタバサ 7-565夢への一歩 8-275あらしのよるに 9-357雨の降る夜は 9-615イーヴァルディの花嫁 10-136ひのきのお風呂 10-221才人のお買い物(選択肢モノ) 10-623雪風の計 10-722雪風の贈り物 11-249女王の花嫁修業 ...
  • PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/S-U
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