ゼロの奇妙な使い魔 まとめ内検索 / 「第6話 同じ匂い」で検索した結果

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  • 第6話 同じ匂い
    トリステイン魔法学園 学園長室 「なるほど…その少年の事か。実はなミス・ロングビル。その少年のことはよく分かってないのじゃ。」 さっそくロングビルはジョルノの事をオスマンに聞いていた。やはりまだよく分かっていはいなかったが。 「分かっている事はその少年がヘビを作り出す事と怪我を即座に治してしまうということだけじゃ。でもなぜ そなたはその使い魔のことが知りたかったんじゃ?ま、まさかオヌシ狙っておるな!?」 「馬鹿は休み休み言ってください。クソジジイ。いやミスタ・オスマン。ただ気になっただけですよ。」 「ひっでぇ!クソジジイじゃないもんっ!…まったく。ワシもその使い魔のことは不思議に思っていたんじゃ。 亜人とミス・ヴァリエールは言っていたそうだが亜人には見えんし。すまぬな。力になれんで。」 「いえ、所でミスタ・オスマン。なぜ私がこの部屋に入ってきた時から私...
  • 僕の夢は三色コロネッ!
    ...してルイズの運命 第6話 同じ匂い 第七話 がんばれ女の子! 前編 第八話 がんばれ女の子!後編
  • タバサの大冒険 第6話 後編
    ...d… 第6話 前編   戻る

  • ――1943年、1月20日 北緯48度42分、東経44度31分。 過去にツァリーツィン、後にはヴォルゴグラードと呼ばれるその場所は、この日、地獄だった。 より正確に言うならば、この日もまた、ドイツ軍人にとっての地獄だった。 ドイツ軍がこの都市に突入したのは、昨年の9月。しかし戦闘は際限ない市街地戦にもつれ込み、 完全占領がならないままソ連軍の増援が到着。勢いを盛り返したソ連軍は都市北方の守備に当たっていた ルーマニア軍を蹴散らし、都市攻略に当たっていたドイツ第6軍および枢軸軍将兵23万び対する包囲網を 形成した。 包囲の輪が完全に閉じられたのは、11月の終わり。マンシュタイン元帥が指揮する解囲作戦も 失敗に終わり、以来補給はまれに飛来する空軍機からパラシュートで落とされる僅かな物資のみ。 弾薬、燃料、食料、衣料品、暖をとるための薪さえもが致命的...
  • タバサの大冒険 第7話
    ...…… 第6話   戻る
  • ゼロのスネイク 改訂版-16
    16話 明くる日の朝。 教師から今日何度目かになる報告を受けて、オールド・オスマンは深いため息をついた。 一つ目の報告は、昨晩、何者かが女子寮の一室に侵入したこと。 オスマンはそれに飛びあがって仰天し、すぐに誰が被害を受けたのかを調べさせた。 そして、主な被害者がルイズ・ド・ラ・ヴァリエールであることが分かったのが二つ目の報告。 幸い彼女自身に大きなケガはないが部屋が丸焦げのボロボロになっていて、 また襲われた彼女に助太刀したキュルケ・フォン・ツェルプストーが軽傷を負ったことも報告された。 それを聞いたオスマンは、すぐに侵入者をひっ捕らえてここまで連れて来い、とその教師に指示した。 3つ目の報告――妙な男が女子寮の外壁に吊るされている――が入ったのは、その直後だった。 その吊られた男をモートソグニルに見に行かせ、 彼(モートソグニル)の眼越しにその男がどう...
  • ゼロのスネイク 改訂版-06
    6話 「諸君、決闘だ!」 そう言ってギーシュが薔薇の造花の杖を掲げると、周囲から大きな歓声が上がった。 ヴェストリの広場にはすでに多くの生徒が集まり、ギーシュとホワイトスネイクを取り囲んでいる。 ルイズは生徒の輪の最前列で、ホワイトスネイクの背中をじっと見つめていた。 「さて、逃げずに来たことは褒めてあげるよ」 「部屋ノ隅デ震エテイルコトヲ選バナカッタノハ立派ダッタナ」 食堂での応酬と同じように、ホワイトスネイクから挑発が返される。 「ふん、では始めさせてもらうよ」 そう言ってギーシュが杖を振ると、杖から薔薇の花びらが一枚離れた。 だが次の瞬間、薔薇の花びらは甲冑を着た女戦士の人形へと変わった。 人形は金属製らしく、全身が淡い金属光沢を放っている。 「ホーウ……」 ホワイトスネイクが感嘆した...
  • ゼロのスネイク-6
    6話 ヴェストリの広場は、魔法学院の「火」の塔と「風」の塔の間に位置する、西側の広場である。 この場所は西側ということもあって、日中はあまり日が差さない。 つまり目立ちにくい、ということで、決闘なんてことをするのにはうってつけの場所である。 ……はずだったが。 「諸君、決闘だ!」 などとのたまって薔薇の杖を掲げる目立ちたがり屋のおかげでヴェストリの広場はまさに大盛況、 前後左右人だらけ――まあ生徒ばっかりだが、とにかくそういう状況になってしまった。 目立ちたがり屋とは、言うまでも無くギーシュのことである。 そして前述したとおりにギーシュが杖を掲げてカッコつけた台詞を吐くと、 周囲の生徒達から大きな歓声があがった。 「ギーシュが決闘するんだってよ!」 「相手はルイズだ!」 「魔法使えないのに決闘するのかよ!?」 ...
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