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小早川 瑞穂 - (2012/10/31 (水) 17:36:44) の1つ前との変更点
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小早川 瑞穂 1/2
水/CHARACTER/Female 【コスト】水水
-足手まとい-
『小早川 瑞穂』がフィールドに出ている限り、敵デュエルマスターは、ナビゲーター以外のカードをプレイするとき、
通常のコストに追加して1エネルギーを支払わなければならない(この追加コストは「オールカラー」である。また、この効果は累積する)。
ベーシック期からF&CTCG終期にまで一線級で活躍し続けた、水はおろかF&CTCGを代表するキャラクターのひとつ。
[[どこぞのだれか>渡辺 麻美]]が限定対象かつ自分にも影響するのに対し、こちらは相手のみかつナビゲーター以外のプレイ&bold(){全て}に及ぶ。
この制限はピッチコストにも効果が届くため、エネルギーを発生できない状態で《[[失敗]]》を使用する事は不可能になる。
2域であるため、後手からの登場で有れば様々な対処が可能であり、そのためベーシック期では活躍できなく埋もれていた存在であったが、
水エレメントがエキスパンション登場につれ、トップメタとなるほどのデッキパワーを持つという躍進を遂げたため、
このカードが全カードの中でもトップクラスの性能として一目置かれる存在となった。
これは《[[大庭 純]]》の登場でダメージレースに強くなったことで、後から出てきても活躍できるようになった事が大きい。
相手は場のキャラでそのまま攻撃していれば勝てる、ということにならないため行動を余儀なくされるからである。
《[[槇村 智子]]》のエネルギー発生能力によって先手1ターン目から出て来られると挽回することは限りなく困難。
1ターン目1エネルギー以下で行える行動は《[[ウィンディ]]》クラッシュによる風2点発生、《[[招運来福]]》または《[[槇村 智子]]》使用からの1域行動、
もしくは《[[奈良橋 籐平]]》の配置能力という、ごく限られたものしか存在しないため、実質「1ターン目ナビゲーター配置以外不可」と同じ事である。
このカード複数場に出て来ると、除去もままならないことからはっきり言って勝ち確に等しいため「水相手は先手ゲー」という言葉を残した。
結果的にはベーシックの人気レアカードではあるが、初期のカードイラストは原作のグラフィックままなので粗く見た目が悪い。
そのため、カードとしての強さの割にシングルがそこそこ安かった。(同窓会から収録のカードはほとんどそうなのだが)
要望が多かったのか開発者が気に行っていたのかは不明だが、レアにも関わらずプロモや再録でばら撒かれていたため、世に出た数が多く入手しやすい。
これは《[[シャロン・エステル]]》にも共通しており、終期でも使用率が高かった一因でもある。
----
[[プロモーションカード]]-P-47
[[セカンド>セカンド カードリスト]]-再録レア
[[ベーシック>ベーシック カードリスト]]-レア
小早川 瑞穂 1/2
水/CHARACTER/Female 【コスト】水水
-足手まとい-
『小早川 瑞穂』がフィールドに出ている限り、敵デュエルマスターは、ナビゲーター以外のカードをプレイするとき、
通常のコストに追加して1エネルギーを支払わなければならない(この追加コストは「オールカラー」である。また、この効果は累積する)。
ベーシック期からF&CTCG終期にまで一線級で活躍し続けた、水はおろかF&CTCGを代表するキャラクターのひとつ。
[[どこぞのだれか>渡辺 麻美]]が限定対象かつ自分にも影響するのに対し、こちらは相手のみかつナビゲーター以外のプレイ&bold(){全て}に及ぶ。
この制限はピッチコストにも効果が届くため、エネルギーを発生できない状態で《[[失敗]]》を使用する事は不可能になる。
2域であるため、後手からの登場で有れば様々な対処が可能であり、そのためベーシック期では活躍できなく埋もれていた存在であったが、
水エレメントがエキスパンション登場につれ、トップメタとなるほどのデッキパワーを持つという躍進を遂げたため、
このカードが全カードの中でもトップクラスの性能として一目置かれる存在となった。
これは《[[大庭 純]]》の登場によりダメージレースに強くなったことで、後から出てきても活躍できるようになった事が大きい。
相手は場のキャラでそのまま攻撃していれば勝てる、ということにならないため行動を余儀なくされるからである。
《[[槇村 智子]]》のエネルギー発生能力によって先手1ターン目から出て来られると挽回することは限りなく困難。
1ターン目1エネルギー以下で行える行動は《[[ウィンディ]]》クラッシュによる風2点発生、《[[招運来福]]》または《[[槇村 智子]]》使用からの1域行動、
もしくは《[[奈良橋 籐平]]》の配置能力という、ごく限られたものしか存在しないため、実質「1ターン目ナビゲーター配置以外不可」と同じ事である。
このカード複数場に出て来ると、除去もままならないことからはっきり言って勝ち確に等しいため「水相手は先手ゲー」という言葉を残した。
結果的にはベーシックの人気レアカードではあるが、初期のカードイラストは原作のグラフィックままなので粗く見た目が悪い。
そのため、カードとしての強さの割にシングルがそこそこ安かった。(同窓会から収録のカードはほとんどそうなのだが)
要望が多かったのか開発者が気に行っていたのかは不明だが、レアにも関わらずプロモや再録でばら撒かれていたため、世に出た数が多く入手しやすい。
これは《[[シャロン・エステル]]》にも共通しており、終期でも使用率が高かった一因でもある。
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[[プロモーションカード]]-P-47
[[セカンド>セカンド カードリスト]]-再録レア
[[ベーシック>ベーシック カードリスト]]-レア