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アドライズハリケーン - (2015/04/10 (金) 12:26:59) の最新版との変更点

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*アドライズハリケーン (登場時期:1st) ***主要カード 減点ハリケーン SPELL/My Turn/使い捨て 【コスト】全全全全 あなたのHPが10点以下のときのみ、『減点ハリケーン』をプレイしてもよい。敵デュエルマスターは、手札をすべてクラッシュする。 そのあと、敵デュエルマスターは、クラッシュした手札と同じ枚数まで、自分がコントロールしているカードを選んでクラッシュする。 知恵のサークレット ITEM/My Turn/フィールドにセット 【コスト】全全全 2エネルギーを支払い、『知恵のサークレット』をクラッシュする:すべてのデュエルマスターは手札が7枚になるまで、自分の山札からカードを引く。 4エネルギーを支払う:『知恵のサークレット』をブレイクする。この効果は、すべてのプレイヤーが使用してもよい。 混乱 EVENT/All Turn/使い捨て 【コスト】全全全全 このカードをプレイするとき、あなたはエネルギーを支払う代わりに 『1エネルギーを支払い、あなたの手札からカードを1枚選び、そのカードをクラッシュする。そのあと、敵デュエルマスターは山札からカードを2枚引く』 ことを選んでもよい。対象のナビゲーター1体をクラッシュする。 製作者は筆者。札幌F&CTCGプレイヤーをを驚愕させたコンボデッキ。 様々なカードのデメリット要素を軒並み逆手に取ったとんでもない発想から一躍有名になった。 ピッチ《[[混乱]]》《[[チャムナファイアー]]》《[[知恵のサークレット]]》等の相手の手札が増えるカードを活用することで『場の枚数<手札枚数』の状態を作り、《[[ユーティ]]》を《[[バトンタッチ]]》するコンボや《[[ミント]]》で自分にダメージを与え、ライフを10以下にし、《[[減点ハリケーン]]》に繋ぐ。 《[[チャムナファイアー]]》は場が1枚減って手札が1枚増えるので《[[減点ハリケーン]]》的に差引2枚分の効果、ピッチ《[[混乱]]》は3枚分と考えられる。 《[[知恵のサークレット]]》を上手く使えば減った自分の手札を補充するのと同時に、相手の手札を8枚以上に膨れ上がらせる事もできる。 この、手札にせよライフにせよアドバンテージ与えてしまうことを完全に逆手へ取っているのが特徴。 デッキ名もこの「アドバンテージ」を「あげて」(Raise)《[[減点ハリケーン]]》につなぐことから。 相手は場と手札が空になるので何も出来ない上に、平均4~5ターンで到達するため対処しにくい。 あとはライフが10以下なので、追加の《[[減点ハリケーン]]》や《[[占い]]》で相手の行動を完封しつつナビゲーターを10枚並べ、《[[氷川流十徳封神剣]]》で決める。 かなり目立ち、有名になったデッキだが他のプレイヤーが使用することはなかった。 作った本人でなければ上手く動かせなかったという説もある。 ファースト環境で幾度となく地元の大会で入賞した有名なデッキではあるのだが、周りがこのデッキに対するプレイングや対策を身に付けてきたことと、セカンドの登場で《[[槇村 智子]]》からの1ターン目《[[小早川 瑞穂]]》が致命的な上、《[[大庭 純]]》の存在もあって計算しづらい要素がこのデッキのガンとなっており衰退。 したかに見えたが・・・ [[こんなデッキが>マジシャンズレッド]] **デッキレシピ 2nd初期大会 4-0 |>|&bold(){&italic(){ナビゲーター}}|>|&bold(){&italic(){イベント}}|>|&bold(){&italic(){サイドボード}}| |[[ウィンディ]]|4|[[失敗]]|4|[[別れの時]]|4| |[[ユーティ]]|4|[[混乱]]|4|[[はた迷惑な降臨]]|3| |[[ミント]]|4|[[女神さま降臨!]]|4|[[泥酔]]|4| |[[三好 育]]|4|[[占い]]|4|[[マジックアロー]]|4| |>| |[[バトンタッチ!]]|4|[[龍の巫女の力]]|3| |~|~|>|&bold(){&italic(){スペル}}|[[ゴーヤチャンプルー]]|2| |~|~|[[チャムナファイアー]]|4|>| | |~|~|[[氷川流十徳封神剣]]|2|~|~| |~|~|[[減点ハリケーン]]|4|~|~| |~|~|>|&bold(){&italic(){アイテム}}|~|~| |~|~|[[知恵のサークレット]]|4|~|~| 2nd以降に勢いを増した水デッキに対抗するためのサイドボードを用意している。 《[[はた迷惑な降臨]]》《[[ゴーヤチャンプルー]]》は2戦目以降、動きを把握されている場合序盤ではダメージを与えて来なくなるので自己体力減少兼、後者は手札破壊対策として採用されている。 ---- [[デッキ集]] [[ちょびっとコラム]]-[[例のアレが出来るまで]] ----
*アドライズハリケーン (登場時期:1st) ***主要カード 減点ハリケーン SPELL/My Turn/使い捨て 【コスト】全全全全 あなたのHPが10点以下のときのみ、『減点ハリケーン』をプレイしてもよい。敵デュエルマスターは、手札をすべてクラッシュする。 そのあと、敵デュエルマスターは、クラッシュした手札と同じ枚数まで、自分がコントロールしているカードを選んでクラッシュする。 知恵のサークレット ITEM/My Turn/フィールドにセット 【コスト】全全全 2エネルギーを支払い、『知恵のサークレット』をクラッシュする:すべてのデュエルマスターは手札が7枚になるまで、自分の山札からカードを引く。 4エネルギーを支払う:『知恵のサークレット』をブレイクする。この効果は、すべてのプレイヤーが使用してもよい。 混乱 EVENT/All Turn/使い捨て 【コスト】全全全全 このカードをプレイするとき、あなたはエネルギーを支払う代わりに 『1エネルギーを支払い、あなたの手札からカードを1枚選び、そのカードをクラッシュする。そのあと、敵デュエルマスターは山札からカードを2枚引く』 ことを選んでもよい。対象のナビゲーター1体をクラッシュする。 製作者は筆者。札幌F&CTCGプレイヤーをを驚愕させたコンボデッキ。 様々なカードのデメリット要素を軒並み逆手に取ったとんでもない発想から一躍有名になった。 ピッチ《[[混乱]]》《[[チャムナファイアー]]》《[[知恵のサークレット]]》等の相手の手札が増えるカードを活用することで『場の枚数<手札枚数』の状態を作り、《[[ユーティ]]》を《[[バトンタッチ]]》するコンボや《[[ミント]]》で自分にダメージを与え、ライフを10以下にし、《[[減点ハリケーン]]》に繋ぐ。 《[[チャムナファイアー]]》は場が1枚減って手札が1枚増えるので《[[減点ハリケーン]]》的に差引2枚分の効果、ピッチ《[[混乱]]》は3枚分と考えられる。 《[[知恵のサークレット]]》を上手く使えば減った自分の手札を補充するのと同時に、相手の手札を8枚以上に膨れ上がらせる事もできる。 《[[混乱]]》は仮に《[[失敗]]》されてもさほど問題がないのもポイントで、手札にせよライフにせよアドバンテージ与えてしまうことを完全に逆手へ取っているのが特徴。 デッキ名もこの「アドバンテージ」を「あげて」(Raise)《[[減点ハリケーン]]》につなぐことから。 相手は場と手札が空になるので何も出来ない上に、平均4~5ターンで到達するため対処しにくい。 あとはライフが10以下なので、追加の《[[減点ハリケーン]]》や《[[占い]]》で相手の行動を完封しつつナビゲーターを10枚並べ、《[[氷川流十徳封神剣]]》で決める。 かなり目立ち、有名になったデッキだが他のプレイヤーが使用することはなかった。 作った本人でなければ上手く動かせなかったという説もある。 ファースト環境で幾度となく地元の大会で入賞した有名なデッキではあるのだが、周りがこのデッキに対するプレイングや対策を身に付けてきたことと、セカンドの登場で《[[槇村 智子]]》からの1ターン目《[[小早川 瑞穂]]》が致命的な上、《[[大庭 純]]》の存在もあって計算しづらい要素がこのデッキのガンとなっており衰退。 したかに見えたが・・・ [[こんなデッキが>マジシャンズレッド]] **デッキレシピ 2nd初期大会 4-0 |>|&bold(){&italic(){ナビゲーター}}|>|&bold(){&italic(){イベント}}|>|&bold(){&italic(){サイドボード}}| |[[ウィンディ]]|4|[[失敗]]|4|[[別れの時]]|4| |[[ユーティ]]|4|[[混乱]]|4|[[はた迷惑な降臨]]|3| |[[ミント]]|4|[[女神さま降臨!]]|4|[[泥酔]]|4| |[[三好 育]]|4|[[占い]]|4|[[マジックアロー]]|4| |>| |[[バトンタッチ!]]|4|[[龍の巫女の力]]|3| |~|~|>|&bold(){&italic(){スペル}}|[[ゴーヤチャンプルー]]|2| |~|~|[[チャムナファイアー]]|4|>| | |~|~|[[氷川流十徳封神剣]]|2|~|~| |~|~|[[減点ハリケーン]]|4|~|~| |~|~|>|&bold(){&italic(){アイテム}}|~|~| |~|~|[[知恵のサークレット]]|4|~|~| 2nd以降に勢いを増した水デッキに対抗するためのサイドボードを用意している。 《[[はた迷惑な降臨]]》《[[ゴーヤチャンプルー]]》は2戦目以降、動きを把握されている場合序盤ではダメージを与えて来なくなるので自己体力減少兼、後者は手札破壊対策として採用されている。 ---- [[デッキ集]] [[ちょびっとコラム]]-[[例のアレが出来るまで]] ----

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