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地系 - (2007/07/18 (水) 16:52:21) の編集履歴(バックアップ)
地系デッキ
活躍した地単のデッキというのは実はほとんどない。
地には「長内エミリ」という優良ナビサーチが存在していたため風との混色や、
他デッキに「橘天音」「シャロン・エステル」の投入が多かった
カードの投入率で見れば地のカードはコンボが多く存在していたために
それなりに多用されてたが、いざデッキとなると
パワーでは火に負け、速度では風に負け、場の制圧度では空に負けていた。
シナジーだけはある色だっただけに惜しくはあったのだが・・・
「桜羽 吉野」を利用したドロー加速型なども存在していたが
環境に「薬局」が存在していたために埋もれてしまう結果となる
その中でもある程度存在していたのは「橘 天音」を主軸にしていた
「あんぱん」デッキであろうか。
他に「ワイヤー」「マシンボルト」というコントロールデッキも存在していたが
地という名の雰囲気からも漂う「地味感」は最後まで貫かれた
「ユーティ」のエラッタ後は空デッキ衰退による、次期コントロール色
として期待がかかったが、その前にF&CTCGが衰退してしまうこととなる。
