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水系 - (2012/09/27 (木) 14:47:40) の編集履歴(バックアップ)


水系デッキ


水デッキは全環境に渡って存在していたが、ベーシック環境では
「小早川 瑞穂」主体のロックデッキが主流だったが
先置きの妨害カード主体で、除去手段や決定力に欠ける欠点があり、
火単速攻が大人気かつトップメタの環境であるために、
序盤の展開がうまくかみ合わないと挽回できないどころかそのまま倒されてしまうという
欠点を持っていたために上位デッキの一角には至っていなかった。

水デッキを上位に押し上げたのは1stと2ndで「大庭純」「山口京香」の登場による。
1st以降、新バージョンが出るたびに強力なパーツを得、使用者による様々な形を持ち、
ベーシックの基礎を受け最後まで一線級のデッキとして君臨し続けた。
妨害が主体の色であったはずが1stから急に火をも圧倒する攻撃力を持ち続け、
コンセプト謎めく色となった。

何度でもよみがえる「雪村 恋歌」のみで場を持つイベントスペル主体コントロール型や
「美澤 千歳」「氷室 微」「新城 和泉」など、相手のブロックをすり抜けるキャラを
多数組み入れ、「宇宙病」等でAPアップし攻撃するウィニー系も存在していたが、
環境の他デッキのパワーには適わなかった。


使用率の高かったカード
  • 伊藤乃絵美
  • 小早川瑞穂
  • クロコ
  • 大庭純
  • 山口京香
  • 槇村智子

水主体のデッキ