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火系 - (2007/06/11 (月) 23:17:28) の編集履歴(バックアップ)
火系デッキ
火のデッキはベーシックからほぼ決まった基礎を作り上げていた。
1ターン目3/2の「日野森あずさ」、2ターン目で4/2＋アンタップの「森原さとみ」
ほぼ妨害されない3点火力「桜庭ひかる」、勢いをとめられても打開できる
「プリシア」「玉蘭」とにかく単体カードパワーの高い色で
他の色が嫉妬してしまうほど優遇された色であった。
基本はその低コスト高火力を生かした速攻型で組まれることが多く
引き次第でほぼ全てが決まるため、特に苦手な相手も存在しない
速攻系の色であるにもかかわらず、ナビゲーターがテクニカルな性能を持っており
速攻型で組んでいるにもかかわらず状況しだいでコントロールすることも出来るほど。
そちらの性能に目をつけ、火でコントロールを組む者もいた。
1st環境では当然ともとられたが、まったくカードに恵まれず不遇の時を過ごすものの
2ndで「斉藤倫子」「西崎美耶子」という強力カードを入手し
あまつさえロックにすら強い耐性を持っているというムチャクチャ加減。
キャラクターカードの内容も、ヒット作品の人気キャラなことが多く、
F&CTCGを代表する色であろう。
それ故、火を好んで使うものと、完全に嫌がるものでの対決が常時見られている。
F&CTCGをプレイするならば避けては通れない。
それが火デッキだった。
お昼寝ロック
