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桜庭　ひかる - (2012/11/01 (木) 18:16:09) のソース

 桜庭　ひかる　2/1
 火／CHARACTER／Female　【コスト】火火
 －正面衝突－
 『桜庭　ひかる』をクラッシュする：対象のデュエルマスターひとりか対象のキャラクター１体に３ダメージを与える。

語るまでもないほどF&CTCGを代表する&bold(){最強コモンカード}。火がぶっ壊れている要因の４～５割はこいつのせい。
場に出る事を妨害されなければ、ごく一部の能力の起動自体に鑑賞できるカード以外で能力の発動を止められる事はなく、
ダメージは本体へも可能、APが2あるのでアタックもそこそこなのでスルーしにくい。
これが2エネルギーのコモンキャラなのだから、他エレメント2域の数多くがゴミクズ扱いされて当然である。

ブロックに関わった後に能力でクラッシュすることで、戦闘ダメージこそ与えられないが相手のキャラクターはタップするため防御手段としても優秀。
ブロッカーが2体いたとしてもDP3以下であればこのカード1枚でスルーの2点与えるか、自身を犠牲に両方どかせるか、どちらかは実行できてしまう。

アンタップインしないDP3以下キャラクター大多数を使い捨てorゴミクズ同等にしてる主犯格であり、これが存在していなければ活躍していたであろうカードも多い。

火単を相手にしブロックをする時、常にこのカードの存在を頭に入れておかなければならない。
大型キャラクターでアタッカーをブロックして打ち勝ったとしても、このカードが後から出てきて除去されてしまう事がありうるからである。

《[[プリシア]]》で相手ナビゲーターをキャラクター化し破壊したり、《[[シルフィードダガー]]》を配置したりと相性が良いカードが多いのも問題。


当然だが《[[レプリカント]]》のように「ターン開始時」の能力等、宣言が出来ないタイミングでは発動する事は出来ないので除去される。
《[[空間凍結]]》がフィールドに存在している場合も、対象を指定できない状態なので能力の使用宣言が出来ない。
「クラッシュする」ことが発動条件なので、《[[身代り]]》や《[[ダミーキャラクター]]》でクラッシュを打ち消すと能力は発動しない。


能力名は「正面衝突」だが、やられてる側は「交通事故」以外の何物でもない。

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