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たえ子ロック - (2018/07/04 (水) 10:49:12) のソース

*風水プリズン
(登場時期:2nd)

 槇村 智子 2/2
 水/CHARACTER/Female 【コスト】水水
 【生徒指導】
 『槇村 智子』をタップする:ターン終了時まで、あなたのコントロールする、
 対象のキャラクター1体に「+1:+1」の修正を与える。
 【家庭訪問】
 この特殊能力は、『槇村 智子』が手札にあるときのみ使用してもよい。
 『槇村 智子』を手札からクラッシュする:あなたは任意のエレメントのエネルギー1点を得る。

 
相手のカードプレイを妨害する事を他の水デッキよりも特化したデッキ。
手札アドバンテージの損失は顧みずに早期の展開を仕掛ける。

定番の《[[小早川 瑞穂]]》《[[槇村 智子]]》セットに、エネルギー要員がてんこ盛り。
さらに、アンタップインやその他CIPをまとめて封印できる《[[心安らぐ調べ]]》も搭載。
ただのアタッカー1体であれば《[[伊藤 乃絵美]]》で十分なので、除去するかの判断は大事。
さらに規定数以上のナビゲーターが既に配置されていても《[[ポイポぉ~いっ!!]]》で減らすことが可能。
一部の効果が重複しないカードや必要の薄くなったものは《[[緒方 健太]]》で火力変換。

3rdからは《[[花園 さくら]]》《[[ドリルワーム]]》が新戦力。
前者は5枚目以降の《[[小早川 瑞穂]]》の様な制限力になる。
ロックが完璧ではないがある程度制限している際、既に不要な手札を活用もしていける。
また、それを行う必要がない場合もAP4によりクロックorフィニッシュ力も高い。
後者は手札を勢いよく消費するこのデッキとの相性は抜群であり、仮に必要なくとも
能力起動の手札コストとして無駄なく使っていける。

欠点は《[[クロコ]]》《[[伊藤 乃絵美(C.v)>伊藤 乃絵美(CHARACTER Ver.)]]》など、1域でキーカードへ対処できるもの。
《[[標的…]]》も苦手。通してしまうと対処が厳しいのでサイドボードで対応。
また、それらを含め先手後手、初手の手札内容で強みが大きく変動してしまうことも結構な弱点である。
ロックデッキではないため、時間をかけるとむしろ勝ち筋を潰すため、殴りに行く必要がある。

デッキ名はMTGの雰囲気が似ているデッキタイプより。

&bold(){デッキレシピ}
|>|&bold(){&italic(){ナビゲーター}}|>|&bold(){&italic(){イベント}}|>|&bold(){&italic(){サイドボード}}|&bold(){&italic(){サイド意図}}|
|[[伊藤 乃絵美]](B)|4|[[失敗]](B)|4|[[坂本 春菜]](B)|2|地など対捨札活用|
|[[山口 京香]](S)|4|[[ダミーキャラクター]](B)|1|[[ナース元帥]](F)|1|フィニッシャー追加|
|[[ウィンディ]](B)|4|[[招運来福]](B)|1|[[クロコ]](F)|3|主にミラー用|
|[[モナコ]](F)|4|[[ドッペルゲンガー!?]](B)|2|[[花園 さくら]](T)|2|先手用|
|>|&bold(){&italic(){キャラクター}}|[[もうひとつの姿]](F)|4|[[泥酔]](F)|4|不要杯交換用|
|[[小早川 瑞穂]](B)|4|[[心安らぐ調べ]](S)|3|[[龍の巫女の力]](F)|4|対標的その他|
|[[槇村 智子]](S)|4|>|&bold(){&italic(){スペル}}|[[大失敗]](F)|2|対コントロール|
|[[緒方 健太]](S)|4|[[ポイポぉ~いっ!!]](F)|4|[[流れ星]](S)|2|対コントロール|
|>| |>|&bold(){&italic(){アイテム}}|>| | |
|~|~|[[ドリルワーム]](T)|3|~|~|~|

ドッペルゲンガーは瑞穂を増やすのもよし、パートナーが発動した健太をコピーするもよし、
除去されるパートナーを維持したり相手のフィニッシャーをコピーするも良しと相性が非常に良い。
さくらは相手が風エネルギーを出せたり、後手では効果が薄いためサイドから登場する。