アットウィキロゴ

出現


出現

異様な光景だった。
雲が手の届くところまで近づいていた。

人々は空を見上げ、兵士は飛竜を駆り、それの正体を注視する。
雲を裂き現れたそれは、巨大な飛行物体だった。
ソレグレイユのものとは一線を画すそれらは、突如人々の前に姿を現す。
そして、そこから発せられたのは、意外な言葉であった。

《我等はウラノス。天の裁きを下す者》

最終更新:2015年06月13日 12:40
添付ファイル