議論・小ネタ:まとめ

wikiに回収・反映されてない議論のまとめ。


小ネタ集
設定に盛り込まれていない解釈をまとめる

アーサー救出と《悪魔祓いの反乱》に関して
Q,教会はアーサーを救出した後、どう行動するつもりだったのか?

エラミー暗殺作戦の経緯
Q,共同戦線を張っているはずのユグドラシルマイスナー)がエラミーを暗殺しようとした動機は何か?

ソレグレイユにおける魔法素兵器の研究開発に関して
Q,試作兵器の失敗によって廃止されたはずの『魔法素兵器』が第二次文明戦争で利用されているのはなぜか?


アルカトルカの性能について
Q.アルカトルカが魔導兵に対して無力だったのはなぜか?

グレイプニル計画に関して
Q.ユグドラシル軍が自国の兵器であるD2兵器への対策を必要とした理由はなにか?

「シュニッツラー・ドラゴン」という種族名に関して
Q.どのような経緯で「シュニッツラー・ドラゴン」という種族名になったのか?

「悪魔祓い教会」設立の経緯に関して
Q.悪魔祓い教会がユグドラシル正教会から独立するまでにどのような経緯があったのか?

「魔導」と「魔術」の違いに関して
Qユグドラシルにおいて「魔導」と「魔術」はどう違うのか?

アーサー暗殺計画の経緯
Q.アーサー討伐を正当化できる(表向きの)理由及び、そこに至るまでの経緯をどうするか?

マイスナーが天人の存在を知ったタイミングについて
Q.アーサーがマイスナーに天人やウラノスのことを説明したのはどの時点でか?

フレスベルグに『ソレグレイユ系の技術』が応用されているのはなぜか?
Q.時期的に『ソレグレイユ系の技術』を使われないんじゃないか?

ユグドラシル空軍の編成について
Q.「帝立機動竜騎兵団」と「竜騎士団」は別のものなのか?

帝都脱出後のアーサーの足取りに関して
Q1.帝都脱出から2年も潜伏してるのは不自然(長すぎ)なのでは?
Q2.その間、何をしていたのか。






第二次文明戦争終盤に再び悪魔が出現した理由は?
Q.このタイミングでなぜ再び悪魔が出現したのか?


以下、議論にはならなかったけど、管理人が気になっている箇所。


賢精イズの古屋より、

大樹のうろに小屋を作り、幹の中を通って浄化された水を利用して研究を行っていた。

Q.イズはなんの「研究」をしていたのか?
  →ゴッヘルザッホとの絡みや、後にソレグレイユが欲したことを考えると旧世界の技術や次元科学関係?


試作円筒居住地区跡より、

私はお父さんが働いていた所に入った。支柱は折られ、ガラスは砕け散っていた。機械はさび付き、配線は抜かれていた。
彼は、きっとどこかで死んでしまったのだ。悪いのは、誰なのだろう。

Q.エラミーの父が関わっていた「仕事」の内容と、父の死因。
  →《苦渋》によると"かなりの高官だった"彼が廃棄された居住地区で何をしていたのか?
   それとも、彼の死後廃棄されることになったのか?
   その後のエラミーに対する処遇と彼女が国自体を恨んでいるところを見ると、政府主導の計画かなにかっぽいけれど……?


ユグドラシル廃図書館より、

しかし、そこから持ち帰った一冊の本はera2の幕開けとなった事件について、
そしてソレグレイユの母体となる機関のera3まで続く腐敗体制について記されたものだった。

Q.エラミーが入手した「era2の幕開けとなった事件(ジャッジメントデイ?)」と
 「ソレグレイユの母体となる機関」に関する情報の詳細につて。
  →《ヘルヘイム城の戦い》の後、侵略派を追放して再編成されたのが現・ソレグレイユのはずだが、
   当時の再生派にera1から存続していた「母体となる機関」が属していたのか、
   それとも追放された侵略派が上層部に復帰したのか?
   あるいは、派閥争いとは関係なく黒幕的に存在し続けているのか?


水惑星 サブミリーより、

移住許可はジャッジメントデイの数日前に出されていた為、

Q.ジャッジメントデイの数日前に移住許可が出たってことは、
 ジャッジメントデイ(世界規模の核攻撃とその報復)の勃発は、先進国側にとっても不測の事態だったのではないか?
 (少なくとも「先進国が意図したとおり」の展開ではなかったはず)

A.傲慢なる神の中に、人類側の協力者がいること、そしてジャッジメントデイの後の世界で繁栄する新人類のことが示唆されているので、
 ジャッジメントデイは最初に核を放った超大国の思惑通りの結果になったのだと考えられる。
 優秀な奴隷=新たな人類なら、旧人類は劣等種として処分する。各次元世界に人類を隔離したのは、一種の処分の方法だったのではないだろうか。


最終更新:2022年08月31日 22:22