オーフルアームズ


《オーフルアームズ/Awful arms》

かつて"教会"が研究・開発した悪魔利用兵器であり、
後に、その存在を禁忌として封印・秘匿することとなった教会史上最悪の汚点。

基本的には、悪魔の死骸を素材として作られた魔武装であり、
第一次文明戦争後にユグドラシル魔術兵用に開発したデモニックドレスと比べれば、
製造のコストも難易度も低く、誰もが扱える武具であった。

開発当時は悪魔の強大な戦闘能力に対抗するための武器として期待され、
悪魔祓い達だけでなく、悪魔の襲撃を受けた都市の自衛組織などにも提供されていたのだが、
やがてその危険性が判明すると、"教会"は己の威信を懸けてその存在を抹消しなくてはならなくなった。


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最終更新:2014年06月08日 17:19
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