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ネエロ童話


ネエロ童話

フィデンツィオ・ネエロを始めとするカクテル音楽隊のメンバーが収集・編纂した世界中の神話や童話、随筆などの編纂集。
また、彼らが解散した後も増え続ける物語を纏めるものとしてネエロ童話の名を借りて今日もネエロ童話は進化し続けている。
フィデンツィオはゴッヘルザッホの熱烈なファンであり、彼のことを心より尊敬し、
敬愛の念を強く持っていた為に世界中を巡る音楽隊の旅の目的に物語を編纂したと書き残していた。
(実際にゴッヘルザッホ本人に会ったかどうかは不明である。)

意外にも彼らの解散前には出版されず、恐らく音楽隊のメンバーが死に絶えた後に発刊されたものと思われる。
era2終盤に初版第1巻が、その翌年に第2巻が刊行され、音楽隊達の死後も数度改訂されつつ版を重ねた。
160以上の言語に翻訳されており、聖書に並ぶといわれるほど広く読まれ、多くの芸術家にインスピレーションを与えている。
また民話収集のモデルとして、他国の民話研究にも大きな影響を与えた。

収録されている物語はフィデンツィオが旅の途中に耳にした童話や神話を言葉をよく知る仲間達の協力や
町の人々の協力を得て再編集したものであり、その結末は多種多様なものとなる場合が多い。

また、挿絵一つに短い文章が基本形と決められていたらしく、ほぼ一ページもない文章の軽さが特徴であるが、
中には、長編となる物語も少なくない。
現に完結しないままフィデンツィオが失踪し、未完のまま終了した物語もある。
物語はメルヘンなものや神話的なものなど多岐にわたり、英雄を讃えるような軍記物などもある。
その場合、ネエロ童話(軍記物)などと表記されることが多い。

上記にもあったように、音楽隊解散後(音楽隊死亡後)も彼らの意思を継いだ者達が物語を編纂している為、話数は膨大となっている。
その為、ネエロ童話のみを置いている図書館なども存在し、またネエロ童話のコレクションを集めた者は金持ちとすら言われている。

ネエロ童話の編纂への手続きは、ネエロ童話図書館に併設されている専用の施設に自作の編集した物語を投稿するだけである。
実名を記入していれば製本時に名前が書き込まれる。
しかし、あまりにも拙い文章であれば、ある程度は再編集される。
物語は、完全オリジナルのフィクションでも投稿可能であるため、作家達の登竜門としても利用されている。


ソレグレイユネエロ童話図書館

ユグドラシルネエロ童話図書館

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タグ:

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最終更新:2014年06月20日 08:50