半魔人種
ケモミミが肉体の一部のみにベースとなったケモノの特徴を残し、
ヒトとほぼ同じ姿へと変貌したのに対し、
高い知性を得ながらも魔人本来の姿を失わなかった個体たちの総称。
魔人は人との接触の結果、
遺伝子操作時に使われた『人の因子』が刺激されて覚醒し、
代を重ねるごとに人に近しい外形と知性を持つようになっていったのだが、
半魔人種は、その過程の中で一種の先祖返りを起こした個体が、外形をそのままに知性を発達させたものである。
ケモミミが特別な条件下以外では、人に近い知性を得る代わりに、「力」が弱まっているのに反して、
半魔人種は外形の変化が無いために「力」の減退はほぼない。
そのため、「力」の恒常的な発現状態という面で見れば、ケモミミの上位互換種といえるだろう。
また、今なお外界には知性を持ち合わせない従来の魔人が
魔物の類として生息しているため、
正確には上記の二種族は既に魔人ではないといえる。
最終更新:2014年10月24日 07:20