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1940年 ウィスコンシン州のリック湖周辺の森は大火に包まれていた!


そこで発生していた怪事件の真相は――『生ける炎』と『混沌の神』、因縁の殺し合い……!!





【真名】

クトゥグア@クトゥルフ神話

【クラス】

セイバー

【属性】

中立・善

【パラメーター】

筋力:C 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:B 幸運:D 宝具:A


【クラススキル】

対魔力:A
 魔術に対する耐性。
 Aランクならばおよその魔術が通じず、現代の魔術師では敵わない。

騎乗:E
 乗り物を乗りこなす能力。


【保有スキル】

無貌の呪い:EX
 旧き神からの呪い。彼女は個々の判別、姿の識別ができない。
 あくまで容姿限定なのでそれ以外の特徴で識別する。
 逆に『貌』を持たない存在の識別が可能。

魔力放出(熱):A++
 魔力を自身の武器や肉体に帯びさせる事で強化する。
 生ける炎と呼ばれるクトゥグアだが、炎ではなく熱を司っている。
 炎だけでなく相手を凍らせる事も可能。

女神の神核:B
 生まれながらにして完成した女神であることを現すスキル。
 精神と肉体の絶対性を維持する効果を有する。
 あらゆる精神系の干渉を弾き、肉体成長もなく、どれだけカロリー摂取しても体型が変化しない。


【宝具】

『生ける漆黒の剣(コルヴァズ・クラスター)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000
 『炎の精』によって構成された生ける炎の剣。
 宝具を解放し放たれる斬撃には高密度の熱が備わり、広範囲を炎上、もしくは凍結させる。



【weapon】

『生ける漆黒の剣』



【人物背景】

地球から何十光年離れたフォーマルハウトを住処にする『生ける炎』と呼ばれる巨大な燃える塊。
地上で召喚された際、『混沌の神』の拠点を焼き尽くしたとされる。
この逸話から、あるいは数多の言い伝えから、かの『混沌の神』の天敵とされている。
旧神との闘いで攻撃を受け、精神が錯乱してしまったとされている。

旧神の呪いを受け、彼女が唯一識別できたのが『混沌の神』。
彼女なりに『混沌の神』とコミュニケーションを図ろうとした様子が敵対的にみられてしまった。

何故彼女が『混沌の神』だけを識別できたかは謎は多い。
ある一説では『混沌の神』には元々『貌』がなかったからではないかと言われている。

彼女は『混沌の神』を友達と扱っているが、向こうが彼女をどう想っているかは不明。


【外見】

赤毛のセイバー(アルトリア)顔の少女。
真っ赤なフリルがついたドレスを着ている。


【サーヴァントとしての願い】

『友達』と喋ったり、飯食ったりする。
最終更新:2022年05月27日 21:11