【クラス】セイバー
【真名】トバルカイン
【容姿】癖っ毛の茶髪。そこそこ長いが手入れはされている。頭にバンダナを巻いている。服装はぶかぶかの黒のズボン。上はタンクトップにフードの付いた黒い上着を羽織っている。身長は180強。
【性質】混沌/中庸
【ステータス】
筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運 C 宝具 A++
【スキル】
クラス別スキル
騎乗C :大抵の乗り物や動物なら人並み以上に乗りこなせる。
対魔力C :二節以下の詠唱の魔術を無効化する
大魔術などは防げない。
固有スキル
道具作成EX
:魔術的なアイテムを作る技能。鍛治の思想たる彼はあらゆる金属に精通しあらゆる武器を作成することができる。
宝具の作成すらも可能とするが現在の神秘ではあまり高いランクのものを作ることはできない。
対武器A:
あらゆる武器を打つ彼はあらゆる武器を知り尽くしている。そのため武器の対処を心得ている。ただし無効化できるわけではないので他の英霊よりも武器を持った攻撃に対する耐性が高いというスキルである。
魔力放出(炎)B:
鍛治の炎。この炎によって武器に炎の魔力を込めることもできるし武器を即座に変形させることや改造再鍛造を可能とする。
【宝具】
「原初の武具(カイン)」
ランク:A++
種別:対人〜対城宝具
レンジ最大補足ともに不明
彼トバルカインが鍛治の祖であるという概念が具現化された宝具。古今東西全ての武器の原典たる原初の一振り。
現在は剣を形取っている。全ての武器の記憶と因子を持ち現存確認されている武器という概念全てを刀身に纏っている。
(剣ではあるが槍でもあり銃でもあり斧でもありetc…)
敵と相対した時には対象に有利を取れる武器の概念を引き出せるためあらゆるものの天敵となりうる可能性を持つ。武器キラー的な存在。
所有物…鍛治道具、諸兵器。
【概要】
鍛治の起源。でありカインの子孫。あらゆる武器と金属を知り尽くしたもはや原初の武器オタクとも呼べる存在。
ノリは軽く
聖杯戦争に参加したのも何となくといった感じかなりラフ。
1つの望みがあるとすれば英霊たちが持つ崇高な武器の実物を見物したいという程度。
最終更新:2016年07月05日 15:13