| 消火栓設置区分 | 易操作性1号 1号消火栓 |
2号消火栓 | |||
| 防火対象物 | 工場等/倉庫 可燃性液体を除く指定可燃物 |
他防火対象物 易操作性1号/1号採択可 | |||
| 消火栓等 | 設置水平 距離間隔 |
25[m]以内 | 15[m]以内 | ||
| 放水性能 | 放水量:130[l/min]以上 放水圧力:0.17[MPa]以上 |
放水量:60[l/min]以上 放水圧力:0.25[MPa]以上 | |||
| 開閉弁の全高 | 1.5[m]以下 | ||||
| 位置表示灯 | 屋内消火栓箱上部取付面に対し15[°]以上の 角度方向/10[m]以上の離隔距離における 視認が容易な赤色灯火 | ||||
| 消火栓箱標示 | 消火栓の表示 | ||||
| 加圧送水装置 (ポンプ方式) |
吐出量 | 150[l/min]×消火栓設置個数 (最大2) |
70[l/min]×消火栓設置個数 (最大2) | ||
| ポンプ 全陽程下限 |
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| H[m]:ポンプ全揚程 h1[m]:消防ホースの摩擦損失水頭[m] h2[m]:配管の摩擦損失水頭 h3[m]:落差 | |||||
| 起動方式 | 制御盤の直接操作に因る起動/停止 屋内消火栓箱内部直近の操作部/自動火災 報知機のP型発信機に因る遠隔起動 |
制御盤の直接操作に因る起動/停止 開放弁の開放/消防用ホースの 延長操作に因る連動起動 | |||
| 配管 | 耐圧力 | 加圧装置の締切圧力における 1.5倍以上の水圧強度 | |||
| 材質 | 管 | JIS G 3442/3452等/同等以上の強度/耐食/耐熱金属配管 消防庁長官規定の気密/強度/耐食/対候/耐熱合成樹脂管 | |||
| 管継手 | 金属製管/バルブ類の接続部分に対し金属を採択 指定JIS規格以上の強度/耐食/耐熱物質に因る造形 | ||||
| 種類 | 日本工業規格 | ||||
| フランジ継手 | ねじ込み式継手 | JIS B 2238/2239 | |||
| 溶接式継手 | JIS B 2220 | ||||
| 他継手 | ねじ込み式継手 | JIS B 2301 | |||
| 溶接式継手 | JIS B2311/2312 | ||||
| 消防庁長官規定の気密/強度/耐食/対候/耐熱合成樹脂管 | |||||
| 水源水量 | 2.6[㎡]×消火栓設置個数 (最大2) |
1.2[㎡]×消火栓設置個数 (最大2) | |||
| 非常電源 | 屋内消火栓設備の設置に対し非常電源を併設 | ||||
| 非常電源 原則 非常電源専用受電設備 自家発電設備 蓄電池設備 燃料電池設備 例外:延床面積1000[㎡]以上の特定防火対象物 自家発電設備 蓄電池設備 燃料電池設備 | |||||
| 総合操作盤 | 設置場所 防災センター 中央管理室 守衛室他 対象 準/地下街を除く防火対象物 規模 ①延床面積10000[㎡]以上/地階を除く15F以上 ②延床面積1000[㎡]以上の地下街 ③他地階を除く11以上/延床面積10000[㎡]以上の防火対象物 地階を除く5以上/延床面積20000[㎡]以上の特定防火対象物 消防長/署長指定の延床面積が5000[㎡]以上の防火対象物 | ||||
| 耐震対策 | 有効な耐震対策 貯水槽 加圧装水槽 非常電源 配管等 | ||||