もはや今生に救いの道はありません。
もはや今生に救いの道はありません。
潔く、その命をもって罪をあがなうのです。
風花雪月における西方教会の司祭に対する大司教レアの台詞。
イベント鑑賞には「裁き・黒鷲の学級」「裁き・青獅子の学級」「裁き・金鹿の学級」でそれぞれ収録されている。
言わば処刑宣告であり、レアの冷徹な一面を表すシーンのひとつ。
その後の場面では立ち会っていた級長から事情を聞いた生徒たちも様々な反応を示す。
カスパルやベルナデッタ、リシテアは恐れを抱き、アッシュやラファエルは死者に思いを馳せ、イングリットは言い淀み、ドロテアやマリアンヌは
主人公に疑問を呈する。
一方、敬虔な信徒であるメルセデスは飲み込もうとする。
最終更新:2025年08月18日 02:30