特殊作戦技能は 久珂&佐藤ぶそあさん(玄霧藩国)の共作
部品構造
- 大部品: 緊急投擲展開軍(職業) RD:43 評価値:9
- 大部品: 着用制限 RD:4 評価値:3
- 部品: FEG軍属の舞踏体であること
- 部品: WDダンサーの中でも特に優秀な者であること
- 部品: 特殊訓練課程を修了していること
- 部品: 誓約
- 大部品: 能力 RD:2 評価値:1
- 部品: 白兵戦闘、歩兵射撃戦
- 部品: 援軍能力
- 大部品: 特殊作戦技能 RD:8 評価値:5
- 部品: チーム単位での活動
- 部品: 応急手当能力
- 部品: 武装障害走訓練の経験
- 部品: 懸垂下降訓練済み
- 部品: 図上訓練
- 部品: 強行突入作戦の実行能力
- 部品: 非殺での制圧能力
- 部品: 民事作戦観点からの民間人保護
- 大部品: ウォードレスダンサーFEG版 RD:28 評価値:8
- 部品: FEGにとってウォードレスダンサーとは
- 大部品: ウォードレスダンサー RD:27 評価値:8
- 大部品: 概要(WDダンサー) RD:5 評価値:3
- 部品: WDダンサーとは
- 部品: WDダンサーの必要性
- 部品: 強化歩兵
- 部品: 現代によみがえる騎士
- 部品: 『ダンサー』の由来
- 大部品: 特徴(WDダンサー) RD:2 評価値:1
- 部品: WD着用可能
- 部品: WDコネクタ
- 大部品: WDダンサー資格 RD:14 評価値:6
- 大部品: 訓練(WDダンサー) RD:10 評価値:5
- 大部品: 基礎訓練 RD:5 評価値:3
- 部品: 肉体訓練
- 部品: 着用訓練
- 部品: 座学
- 部品: 習熟訓練
- 部品: 整備訓練
- 大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2
- 部品: 軍事活動訓練
- 部品: 白兵戦闘訓練
- 部品: 銃火器使用訓練
- 大部品: 特殊訓練 RD:2 評価値:1
- 部品: レスキュー訓練
- 部品: 土木作業訓練
- 大部品: 基礎訓練 RD:5 評価値:3
- 大部品: 資格管理(WDダンサー) RD:4 評価値:3
- 部品: WD免許
- 部品: 資格取得試験
- 部品: コネクタ増設
- 部品: 資格更新
- 大部品: 訓練(WDダンサー) RD:10 評価値:5
- 大部品: WDダンサーの心得 RD:5 評価値:3
- 部品: 鍛えよ
- 部品: 自分の体として扱え
- 部品: 走れ
- 部品: 連携してなんぼ
- 部品: WDにこだわるな
- 部品: ウォードレスダンサーの着用制限
- 大部品: 概要(WDダンサー) RD:5 評価値:3
- 大部品: 編成規模 RD:1 評価値:0
- 部品: 他国を威圧しない規模の編成
- 大部品: 着用制限 RD:4 評価値:3
部品定義
部品: FEG軍属の舞踏体であること
部品: WDダンサーの中でも特に優秀な者であること
緊急投擲展開軍は場合によっては国境を超え各地での作戦展開を行う。
そのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ
一部の適正のあるものしか配属されることはない。
任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。
実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。
そのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ
一部の適正のあるものしか配属されることはない。
任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。
実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。
部品: 特殊訓練課程を修了していること
部品: 誓約
略奪を行わない。無法行為を行わない。
緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。
この誓約を守れる者。
緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。
この誓約を守れる者。
部品: 白兵戦闘、歩兵射撃戦
緊急投擲展開軍は歩兵白兵戦闘および歩兵射撃戦 が出来る。
これらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。
攻撃、防御のほか移動訓練も行う。
これらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。
攻撃、防御のほか移動訓練も行う。
部品: 援軍能力
緊急投擲展開軍は援軍能力を持ち、政府の許可があればどの戦いにも参加できる。
なお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。
なお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。
部品: チーム単位での活動
チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。
連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。
連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。
部品: 応急手当能力
特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。
専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。
専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。
部品: 武装障害走訓練の経験
武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。
足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。
足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。
部品: 懸垂下降訓練済み
懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。
岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。
岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。
部品: 図上訓練
地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。
突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。
突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。
部品: 強行突入作戦の実行能力
強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。
このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。
このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。
部品: 非殺での制圧能力
特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。
部品: 民事作戦観点からの民間人保護
作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。
このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。
このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。
部品: FEGにとってウォードレスダンサーとは
FEGにとってウォードレスダンサーとは
FEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。
FEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。
部品: WDダンサーとは
歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。
部品: WDダンサーの必要性
一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。
部品: 強化歩兵
ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。
部品: 現代によみがえる騎士
ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。
部品: 『ダンサー』の由来
ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。
部品: WD着用可能
ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。
部品: WDコネクタ
ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。
部品: 肉体訓練
歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。
部品: 着用訓練
ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。
部品: 座学
ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。
部品: 習熟訓練
とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。
部品: 整備訓練
自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。
部品: 軍事活動訓練
軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。
部品: 白兵戦闘訓練
超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。
部品: 銃火器使用訓練
近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。
部品: レスキュー訓練
レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。
部品: 土木作業訓練
塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。
部品: WD免許
ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。
部品: 資格取得試験
ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。
部品: コネクタ増設
免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。
部品: 資格更新
ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。
部品: 鍛えよ
歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。
ウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。
ウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。
部品: 自分の体として扱え
ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。
部品: 走れ
歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。
部品: 連携してなんぼ
ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。
部品: WDにこだわるな
ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。
部品: ウォードレスダンサーの着用制限
職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。
部品: 他国を威圧しない規模の編成
緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが
その特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。
適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。
その特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。
適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。
提出書式
大部品: 緊急投擲展開軍(職業) RD:43 評価値:9 -大部品: 着用制限 RD:4 評価値:3 --部品: FEG軍属の舞踏体であること --部品: WDダンサーの中でも特に優秀な者であること --部品: 特殊訓練課程を修了していること --部品: 誓約 -大部品: 能力 RD:2 評価値:1 --部品: 白兵戦闘、歩兵射撃戦 --部品: 援軍能力 -大部品: 特殊作戦技能 RD:8 評価値:5 --部品: チーム単位での活動 --部品: 応急手当能力 --部品: 武装障害走訓練の経験 --部品: 懸垂下降訓練済み --部品: 図上訓練 --部品: 強行突入作戦の実行能力 --部品: 非殺での制圧能力 --部品: 民事作戦観点からの民間人保護 -大部品: ウォードレスダンサーFEG版 RD:28 評価値:8 --部品: FEGにとってウォードレスダンサーとは --大部品: ウォードレスダンサー RD:27 評価値:8 ---大部品: 概要(WDダンサー) RD:5 評価値:3 ----部品: WDダンサーとは ----部品: WDダンサーの必要性 ----部品: 強化歩兵 ----部品: 現代によみがえる騎士 ----部品: 『ダンサー』の由来 ---大部品: 特徴(WDダンサー) RD:2 評価値:1 ----部品: WD着用可能 ----部品: WDコネクタ ---大部品: WDダンサー資格 RD:14 評価値:6 ----大部品: 訓練(WDダンサー) RD:10 評価値:5 -----大部品: 基礎訓練 RD:5 評価値:3 ------部品: 肉体訓練 ------部品: 着用訓練 ------部品: 座学 ------部品: 習熟訓練 ------部品: 整備訓練 -----大部品: 戦闘訓練 RD:3 評価値:2 ------部品: 軍事活動訓練 ------部品: 白兵戦闘訓練 ------部品: 銃火器使用訓練 -----大部品: 特殊訓練 RD:2 評価値:1 ------部品: レスキュー訓練 ------部品: 土木作業訓練 ----大部品: 資格管理(WDダンサー) RD:4 評価値:3 -----部品: WD免許 -----部品: 資格取得試験 -----部品: コネクタ増設 -----部品: 資格更新 ---大部品: WDダンサーの心得 RD:5 評価値:3 ----部品: 鍛えよ ----部品: 自分の体として扱え ----部品: 走れ ----部品: 連携してなんぼ ----部品: WDにこだわるな ---部品: ウォードレスダンサーの着用制限 -大部品: 編成規模 RD:1 評価値:0 --部品: 他国を威圧しない規模の編成 部品: FEG軍属の舞踏体であること 緊急投擲展開軍は、おじいの投擲により各地へ飛び現地での活動を行う。 よって舞踏体の降下自動成功能力が必須となっている。 またFEG国軍の軍属であることが条件に含まれる。 部品: WDダンサーの中でも特に優秀な者であること 緊急投擲展開軍は場合によっては国境を超え各地での作戦展開を行う。 そのためWDダンサーの中でもエリートとして位置づけられ 一部の適正のあるものしか配属されることはない。 任命は上官、および政府より行われ、その後訓練に入る。 実際に着用できるのは全体の数%にも満たないだろう。 部品: 特殊訓練課程を修了していること 射出便利舎での「投擲される」訓練はもちろんのこと 特殊作戦技能訓練を受け習得していることが必須である。 任命は上官、および政府より行われ 任命を受け、訓練に入る。 部品: 誓約 略奪を行わない。無法行為を行わない。 緊急展開軍は共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である。 この誓約を守れる者。 部品: 白兵戦闘、歩兵射撃戦 緊急投擲展開軍は歩兵白兵戦闘および歩兵射撃戦 が出来る。 これらは投擲展開時の状況を想定して訓練されたものである。 攻撃、防御のほか移動訓練も行う。 部品: 援軍能力 緊急投擲展開軍は援軍能力を持ち、政府の許可があればどの戦いにも参加できる。 なお、この能力は射出便利舎が機能している場合発揮される。 部品: チーム単位での活動 チーム単位で連携して作戦にあたることを前提としている。 連絡を取り合い死角を減らす。またお互いの活動を支援することができる。 部品: 応急手当能力 特殊作戦において、救出対象、および仲間が負傷することがあるかもしれない。 専門家のもとへ移送するまでの間応急的な治療をできるよう訓練されている。 部品: 武装障害走訓練の経験 武装したまま障害のあるフィールドを駆け、乗り越える訓練を経験している。 足場が悪く障害のある場所で装備を背負ったまま活動することへの対応を学ぶ。 部品: 懸垂下降訓練済み 懸垂下降とはロープにセットされた下降器を用い、ロープと懸垂下降器の摩擦を緩めながら後ろ歩きの要領で下降する技術。 岩壁や、ヘリコプターからの降下などでも使用される。使用を想定してロープと懸垂下降器を装備している。 部品: 図上訓練 地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。 突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。 部品: 強行突入作戦の実行能力 強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。 このとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。 部品: 非殺での制圧能力 特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。 部品: 民事作戦観点からの民間人保護 作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。 このとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。 部品: FEGにとってウォードレスダンサーとは FEGにとってウォードレスダンサーとは FEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。 部品: WDダンサーとは 歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。 部品: WDダンサーの必要性 一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。 部品: 強化歩兵 ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。 部品: 現代によみがえる騎士 ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。 部品: 『ダンサー』の由来 ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。 部品: WD着用可能 ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。 部品: WDコネクタ ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。 部品: 肉体訓練 歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。 部品: 着用訓練 ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。 部品: 座学 ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。 部品: 習熟訓練 とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。 部品: 整備訓練 自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。 部品: 軍事活動訓練 軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。 部品: 白兵戦闘訓練 超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。 部品: 銃火器使用訓練 近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。 部品: レスキュー訓練 レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。 部品: 土木作業訓練 塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。 部品: WD免許 ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。 部品: 資格取得試験 ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。 部品: コネクタ増設 免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。 部品: 資格更新 ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。 部品: 鍛えよ 歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。 ウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。 部品: 自分の体として扱え ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。 部品: 走れ 歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。 部品: 連携してなんぼ ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。 部品: WDにこだわるな ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。 部品: ウォードレスダンサーの着用制限 職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。 部品: 他国を威圧しない規模の編成 緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが その特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。 適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。
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"地図を見ながら「こうなった場合どう動くか」という想定訓練。\n突入作戦想定で建物の見取り図を見ての訓練、揚陸作戦での上陸地点の検討などさまざまな想定で行う。", "part_type": "part" }, { "title": "強行突入作戦の実行能力", "description": "強行突入作戦とは、家屋などに立てこもっている対象を確保することを目的として、扉や壁を破壊して屋内へ突入する類の作戦を指す。\nこのとき、屋内という死角や物陰が多く待ち伏せやトラップなどの警戒が必要となる空間での作戦実行を行うための能力と連携がある。", "part_type": "part" }, { "title": "非殺での制圧能力", "description": "特殊作戦においては、相手を無力化し、殺さずに確保することを要求されることがある。これは低殺傷で制圧するための装備(スタングレネードや催涙ガスなど)を持つことも理由のひとつであるが、これには何よりも高い技能を要求される。非殺で制圧できるということは、別の視点から見れば相手の生殺与奪権を確保できるということでもある。", "part_type": "part" }, { "title": "民事作戦観点からの民間人保護", "description": "作戦の内容によっては戦地ではなく民間領域での作戦行動を行わなければならないことがある。\nこのとき、作戦に巻き込まれた民間人の保護を行う事も部隊の責務のひとつとなる。民事作戦においては、作戦中および作戦後の民間との関係を良好に保つことも重要な条件の一つであるためだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "ウォードレスダンサーFEG版", "part_type": "group", "children": [ { "title": "FEGにとってウォードレスダンサーとは", "description": "FEGにとってウォードレスダンサーとは\nFEG軍に所属する舞踏体のうち、ウォードレスの着用操作を学んだ者のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "ウォードレスダンサー", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要(WDダンサー)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WDダンサーとは", "description": "歩兵のうち、特にウォードレスをまとって戦う兵士のことを指す。ウォードレス自体が高価なため、ダンサーは歩兵の中でもエリートとされる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WDダンサーの必要性", "description": "一部の例外を除き、ウォードレスを着用するためには、アイドレスにウォードレスダンサーを組み込まねばならない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "強化歩兵", "description": "ウォードレスダンサーは分類上歩兵である。機体に搭乗するのではなく、ウォードレスのアシストを受けて各種能力を強化され、ドレス姿で戦場を走り回る歩兵なのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "現代によみがえる騎士", "description": "ウォードレスは歩兵の能力を底上げするパワードスーツであり、鎧でもある。鎧をまとって戦う歩兵、ウォードレスダンサーとはつまり、現代に蘇った騎士である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "『ダンサー』の由来", "description": "ウォードレスという名前のとおり、それは踊る際に着る舞踏服、ドレスである。ウォードレス歩兵はいつしか、歩兵ではなくダンサーと呼ばれるようになった。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "特徴(WDダンサー)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD着用可能", "description": "ウォードレスの着用資格、及び着用規格を満たしている。これに類する部品が組み込まれていない限り、大部分のウォードレスは着用不可能である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WDコネクタ", "description": "ウォードレスは体の上にかぶせればいいというものではないため、着用者にはコネクタが増設されている。これにより駆動部に意思を伝え、効率的な稼働が可能となる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "WDダンサー資格", "part_type": "group", "children": [ { "title": "訓練(WDダンサー)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "基礎訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "肉体訓練", "description": "歩兵は走るのが仕事。どんなに優秀なパワーアシストがあるとしても、それを着る者の身体能力が低くては活用できない。通常歩兵と同じかそれ以上の鍛錬が要求される。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "着用訓練", "description": "ウォードレスは着るのにも訓練がいる。きちんと着用するためには手間と時間がかかり、かつ正確に手順をこなさないとならないのだ。基本的にこの訓練は毎日行うものとする。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "座学", "description": "ウォードレスを着て戦闘を行う場合、運用や戦闘方法についての知識が不可欠である。もちろん経験するのが手っ取り早いが、それ以前にきちんと座学を履修し、基礎的な知識を習得する必要がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "習熟訓練", "description": "とにかくウォードレスを着て経験を積む以上に有効な訓練などない。ウォードレスを着た際の身体運用や連携等について、実戦形式で習熟訓練を繰り返す。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "整備訓練", "description": "自分のウォードレスは自分で責任をもって整備する。無論大きな損傷等については整備士に任せるが、基本的なメンテナンスやちょっとした故障なら戦場でも修理できなければ命にかかわる。整備訓練についても時間をしっかりとって行われる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "軍事活動訓練", "description": "軍事活動にともなう一連について訓練を行う。基本的な動作や方針が統一されていなければ、部隊としての運営が困難となるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "白兵戦闘訓練", "description": "超近距離、白兵武器を使用しての戦闘訓練を行う。ウォードレスを着ての格闘戦となれば、通常歩兵程度なら一蹴可能。しかしニューワールドには規格外の身体能力を備えた生き物やACE等がいるため、訓練はみっちり行う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "銃火器使用訓練", "description": "近距離以上の距離で戦闘する際の銃火器を使用した訓練を行う。パワーアシストがある以上、かなりの反動を抑え込んで射撃が可能、つまり重火力が運用可能である。そうなると通常の兵器とは取り回しも変わってくるため、独自の訓練が必要となる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "特殊訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "レスキュー訓練", "description": "レスキュー活動を行うための訓練を行う。通常では活動不可能な極地や踏破不可能な地形等で持ち回りで行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "土木作業訓練", "description": "塹壕掘り、建築活動等の土木作業訓練を行う。なお、訓練とはいえ活用しない手はないので実際の施工現場に投入される。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "資格管理(WDダンサー)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "WD免許", "description": "ウォードレスを着用する技能があることを認める免許証。顔写真とICチップ入りであり、偽造は不可能。ウォードレスを着用して活動する際には常に携帯する義務を負う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "資格取得試験", "description": "ウォードレス免許を取得するにあたり行われる試験。筆記試験と実技試験に分かれ、どちらもかなりの好成績を出さなければ免許は出ない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "コネクタ増設", "description": "免許取得後、国が指定する医療機関等にてコネクタの増設手術が行われる。一般の施設では一部のブラックボックスの処置等が不可能になっており、ヤミダンサーが生じないようになっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "資格更新", "description": "ウォードレスダンサーの免許は一定期間で更新手続きを取らなければならない。これは技術の維持と共に、日々進歩を遂げる技術に対応し、新しいウォードレスに習熟するためのものである。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "WDダンサーの心得", "part_type": "group", "children": [ { "title": "鍛えよ", "description": "歩兵たるもの訓練を怠ってはならない。もちろん技術やスタミナだけでも駄目である。戦術を学び、実際の活動に近い訓練を繰り返す。\nウォードレスを着ても戦うのは本人なのだ。戦いでは習熟がものをいうだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自分の体として扱え", "description": "ウォードレスはあくまで服であり、機体として考えてはならない。もっと言えば自分の体の一部として扱い、自分の体以上に動けるようになってはじめて一人前のウォードレスダンサーといえよう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "走れ", "description": "歩兵の仕事は走ること。それはウォードレスダンサーであっても変わらない。とにかく動きに動いて戦場のあらゆるところに出現し、仕事をこなせ。走れなくなればそこで死ぬぞ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "連携してなんぼ", "description": "ウォードレスを着たからといっても歩兵は歩兵、一人の力などたかが知れている。密に連絡を取り、作戦を練り、連携してこそ戦い抜くことができる。連携を怠るな。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "WDにこだわるな", "description": "ウォードレスダンサーの特徴はウォードレスを着られること。しかし、ではウォードレスがなければ戦えないのか。そのまま死ぬのか。最後の最後にはウォードレスなどかなぐり捨て、それ以外のあらゆるものを駆使して戦え。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "ウォードレスダンサーの着用制限", "description": "職業としての【ウォードレスダンサー】の着用は、軍属の者もしくは藩王・摂政の許可を受けた者に限られる。ウォードレスとは兵器であり、それを扱うことのできる職業も一定の制限を受ける必要があるため。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "編成規模", "part_type": "group", "children": [ { "title": "他国を威圧しない規模の編成", "description": "緊急投擲展開軍は「共に和する自由の旗の下その栄光を守る盾である」という誓約を掲げているが\nその特殊さから、規模が大きくなりすぎると他国を威圧しかねない。\n適度な規模を藩王、華族の判断で維持する。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ]