「グループレッスンATM」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

グループレッスンATM - (2011/02/14 (月) 00:19:16) の編集履歴(バックアップ)


ATM (Awareness Through Movement—動きを通じての”気づき”)とは、
無理のない動きによって脳を刺激し、
不可能を可能に、可能を容易に、容易を優美に(M.フェルデンクライス)
するものです。無理のない動きですから、障害のある人でも行えますし、心身に対する意識を向上し可能性を増やすものとして、世界中多くの芸術家も学んでいるものです。

「身体への旅」
「脳の中の身体の地図作製」
「自分の声を聞く」
と言い換えることができます。

効果
とても気持ちがよくて、
リラックスとリフレッシュ
心身ともに徐々に柔軟になり、
腰痛や肩こりが治まり
美しい姿勢
楽な呼吸
視力の改善
などが期待されます

ATMのやり方について
どこで
  • 心地いいけれども柔らかすぎないところで行います。床との接触が感じられたい。畳、ヨガマット、毛布などがお勧めです。
どのように
・心地良さをもっとも大事にして下さい。
 →必要に応じてタオルなどを枕代わりにしたり、膝の下など、支えが欲しいところにおいて下さい。なお、動きを止めてしまうような、フワグワした支えはお勧めできません
 →ゆっくり動いて下さい
 →痛み、ストレッチ、抵抗感などを感じる程大きく動かず、小さく動いて下さい。小さければ小さいほどいいです。
 →どうしてもある動きをここち良くできないときに、動きを想像するだけにとどめ、実際には動かないで下さい。動きをイメージすることは驚くほど効果があります。
・頻繁に休んで下さい。
 → 疲れたり、退屈になったり、集中力が切れたりする前に休みましょう。して来た動きが心身にどのような変化をもとらしたか、休みながら感じたり、またはボートして、その刺激の処理を神経系に任せましょう。
 →一つ一つの動きの後に、一休憩をいれてください(2、3回呼吸しながらできるだけ脱力をする。一つ、一つの動きが新たな、新鮮な動きであるように。くっつけないでおきましょう)
・必要以上の力をできるだけ抜けて下さい
 →頑張らないで下さい
 →その動きのために必要でないところにまで力は言ってしまったいないかに注意を払って下さい
 →できるだけ脱力して、リラックして動いて下さい。
・どのように動いている、自分は何をやっているかに気付ける余裕を持ちながら動きましょう。つまりゆっくりと、一回一回休みながら、小さい、心地いい範囲で、呼吸を楽にできるような動き、心地いい動きをしましょう
いつ
いつでも、またどれくらい長い間でもいいです。やりたくなったときに、以上に書いたようにやって下さい。寝る前に五分だけ、思い出しているあるレッスンの一部でもとても効果がありますし、よく眠れるようになるでしょう。
または一日を新鮮に始めるため朝に、
または首、肩、目の疲れ、あるいはストレスを和らぐためお昼に。
気が向いたときにいつでも、いくらでもやって大丈夫です(なお、以上に描いたように、あくまで心地いい、頑張らない動き方をなさって下さい)



ここから下は広告です。
グーグルさんいつもありがとう。
目安箱バナー