- 投票時間:9月13日(月)00:00:00~23:00:59
- 上位3名が勝ち抜け、4位以下(3位同着の抽選漏れ含む)の場合は比例へ回る
エントリ・得票
順位 |
名前(登場作品) |
得票数 |
惜敗率 |
1 |
[[エイリーク]](聖魔) |
44 |
- |
2 |
チキ(暗黒竜) |
41 |
93.2% |
3 |
[[ミカヤ]](暁) |
39 |
88.6% |
4 |
ナギ(新暗黒竜) |
38 |
86.4% |
5 |
[[ラーラ]](トラキア) |
27 |
61.4% |
6 |
[[ティニー]](聖戦2部) |
25 |
56.8% |
7 |
マチュア(トラキア) |
20 |
45.5% |
8 |
ブルーニャ(封印) |
10 |
22.7% |
シルヴィア(聖戦1部) |
10 |
22.7% |
10 |
ナターシャ(聖魔) |
5 |
11.4% |
ティータ(外伝) |
5 |
11.4% |
タニア(トラキア) |
5 |
11.4% |
13 |
デイジー(聖戦2部) |
3 |
6.8% |
14 |
ヘレーネ(烈火) |
2 |
4.5% |
アスタルテ(暁) |
2 |
4.5% |
16 |
ハンナ(烈火) |
1 |
2.3% |
17 |
グロリア(聖戦2部) |
0 |
0.0% |
予想
- ◎ チキ
- ○ ミカヤ
- ▲ エイリーク
- △ ティニー
前々回王者のチキが大本命。リメイク票集中&ナギセット票で盤石。はふっ。
新人主人公ミカヤも近作補正に加え
テリウス票が集まり非常に強い。
混戦の3着はロードエイリークが一歩リードか。ティニーも有力。
ここも順当にいけばこの3人が抜けてくるのではないだろうか。主人公二人と前々回の優勝者で固めた。
しかしミカヤは作中の言動がどう反映されるかが不安材料になるため、若干低めの予想を立てる。
伏兵はティニーやラーラの二人辺り。そろそろ比例に向けた大陸全体を押し上げる動きも見えてくるはずだ。
リメイクのシロマサ絵が妙にセクシーだった第一回覇者チキが本命。
ミカヤ、エイリークの新作主人公と宝物(by風の人)ティニーで2枠を競うか。
チキの投票者が残り一票を誰に入れるか、で情勢が左右されそうな予感。
そういう意味ではセット効果でナギにも期待。
固定層+リメイク層のダブルパンチなチキが大本命。場合によっては予選最多得票も狙えるかも?
その後ろを女馬上騎士で主人公なエイリークが追う形かと。
チキとのセット投票でナギも侮れない。
- ◎チキ
- ○ミカヤ
- ▲エイリーク
- △ティニー
- ×ラーラ
初代王者、チキがやはり強そうで追うのは主人公枠の二人、ミカヤとエイリークか。
ユグドラル組、聖戦ファンの票がティニーに固まれば面白い。
特定キャラに票が集中しそうな印象を受けるため、比例枠で残りたい当落線上のキャラは置いていかれないように踏ん張りたいところ。
- ◎ チキ
- ○ エイリーク
- ▲ ナギ
- △ ミカヤ
- × ティニー
ここも5組同様に抜けた人気キャラがいて順当かと。ただ、人気がありすぎて
予選は他のキャラに投票してしまう人も出るかもw
戦評
戦前の評価はチキ、ミカヤ、エイリークとそれぞれの物語の中核をなすキャラの3強ムード。だが思わぬ第4の伏兵の台頭により、これまたドラマチックな結末となった第6組だった。
始まってみると予想通り強いのは主人公組、チキはやや遅れて追いかける展開。そしてさらに追うのがもう一人の神竜族ナギ、さらにティニー、トラキア勢の健闘に後押しされマチュア、ラーラも必死に食らいつく。だが中盤以降の停滞で、徐々に引き離していくのはエイリークとミカヤ。チキはやや離され、この間に票を稼げないトラキア勢は苦しくなる。支援の量もこれといったものがなく、後は地力勝負の後半、社会人の帰宅にあわせ?の一斉スパート合戦。チキがいち早くスパートしてミカヤを追い抜くも、後は脚色ほぼ同じ。その中でやや離れた4番手集団にいたナギが他の上位勢を上回る勢いで猛追してくる。
その結果、なんとか逃げ切ったのはエイリーク、2位は本命に推す声が多かったものの、終わってみればさすがという感じの初代王者チキ。3番手争いはまたもや1票差、ミカヤとナギの新規参戦キャラによる戦いは主人公の意地で何とかミカヤがものにした。そして終了直後に間に合わなかった一票が、そこにあったのはナギの文字。惜しくも1票届かなかったナギ、だがこの結果ならば比例での勝ち抜けは当確といえる結果。チキと同組がどっちに転ぶかと思われたが、いい結果に結びつき本戦に二人の神竜がそろい踏みすることに。
離されてしまったが、その下の争いは中盤まったく票が伸びなかったラーラが突然再行動、5位を確保した。一角崩しも期待された、聖戦のティニーはこれといった決め手に欠け、同じフリージ家で予選突破を決めた
イシュタルに続くことは出来なかった。予選も半分が終わりそろそろ比例代表の行方もわかってくる頃、勝つための戦いと同時に、負けないための戦いも加熱していく。
(文・戦評書きAさん)
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最終更新:2010年09月23日 01:31