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ゲブランドとカセドリアの関係 - (2010/12/29 (水) 01:54:50) のソース

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***カセドリア連合王国誕生までの歴史

~1455年:エイケルナル大陸併合。~&br()ゲブランド帝国の侵略を受け、その後400年近くにわたってゲブランドの支配下に。&br()エイケルナル大陸の小さな諸国は、重い税を搾取され続けることとなる。&br()~1847年:デスタ村の乱。~&br()傭兵ウィンビーンが指揮を取り、辺境のデスタ村から帝国に対する反乱が発生。&br()~1850年:カセドリア独立戦争開始。~&br()ゲブランド帝国によって支配されていたエイケルナル大陸で、圧政に苦しむ民たちが決起。&br()大陸各地で小国が建ち、カセドリア諸国連合が設立され、帝国へ対し独立戦争を開始する。&br()一度は敗れるが、傭兵団を結成して本格的に決起する。&br()~1855年:カセドリア連合王国を建国。~&br()ゲブランド帝王グラーハを倒し独立を宣言。&br()エスセティアの正統な血筋を名乗るティファリスを盟主とした、連合王国が誕生した。&br()ゲブランド帝国では旧王家らが傭兵将軍ウィンビーンを中心に据えて独立を求めた内乱を起こす。&br()旧王家らは聖王女ティファリスを擁立し「カセドリア連合王国」が成立。&br()ゲブランド帝国は領土の半分を失う。


***現在のゲブランド帝国とカセドリア連合王国の関係

上記のような経緯もあり、ゲブランド民は自国の領土を半分失ったことに対するカセドリアへの怒り、カセドリア民は、400年間圧政を強いられてきたゲブランドに対する恨みが存在する。&br()カセドリアは建国した時から、すでにゲブランドと敵対関係にあったのである。

***晒しスレでのゲブランド民とカセドリア民による抗争

現在、ゲブランド・カセドリアを含む5大国が中央大陸において戦闘状態にある。&br()特にその中でも、ゲブランドとカセドリアの行う戦争は、因縁の対決とも言えるだろう。&br()お互いに相手国が中央大陸から撤退した時、晒しスレは異常なまでの盛り上がりを見せる。&br()そして、相手国の晒しスレにおいて侮辱する書き込みを行うということが繰り返されている。&br()自国が中央大陸から撤退した時は、煽りに対し如何にも冷静な態度を見せるが、内心は顔真っ赤であることは言うまでもない。

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