ウォリアー
- 片手ヲリ
- ポストプレイヤー。センターフォワード、又はツートップの片方。敵陣に楔を打ち込み、ゴールを決める手助けをする。
- 彼が不在だと確実な1点をもぎ取ることが出来ずロングシュートに頼るしかなくなる為、点差が広がる一方だと言われている。
- 両手ヲリ
- ストライカー。ツートップの片方。優れた得点能力に反して攻め込まれているときには全く役に立たないため、
- 最近ではフォワードにポストプレイヤーを残してミッドフィルダーで点を取ることが検討されているが、やはり優秀な点取り屋がいると強いのは当然である。
- 大剣ヲリ
- ストライカー。ウィング。基本的に両手ヲリと変わらないが両手ヲリよりもシュート力が増した分、当たり弱くなってしまった。
- ジャイアント並みの強力なシュートと豪快なボレーシュートを持つ反面、両手ヲリと比べると浮き球への飛込みが甘いきらいがある。
ソーサラー
- 火ソーサラー
- 攻撃的ミッドフィルダー。オフェンシブハーフ。攻撃センス溢れるテクニカルな職業であり、ストライカーと並ぶチームのヒーローである。
- 敵陣を掻き回すことも出来て、上手な者は更に点を取ることも出来る。この二つを兼ね備えたプレイヤーに10番の背番号が与えられると言われている。
- 氷ソーサラー
- 守備的ミッドフィルダー。ボランチ。敵の猛攻を止め、攻撃の起点を作ることが出来る。サイドプレイヤーに向く者も多く、
- 中にはミドルシュートを決める者もいる。優れたボランチがいるチームはボールキープ(優勢)時間が長いと言われている。
- 雷ソーサラー
- サイドプレイヤー。ウィング、ウィングハーフ。ボールに対する反応がいちいち早く、空きスペースを利用するのが上手。
- 中~遠距離での強烈なミドル~ロングシュートも得意とするが、中にはロングシュートしか撃たない者もいて、味方からも最低だなと言われている。
- G鯖では味方のゴール前にクロスを上げて敵を援護する雷ソーサラーが多発するので注意が必要。
スカウト
- 弓スカウト
- センターバック、サイドバック。敵の連携を邪魔して、ゴールを割らせないようにしたり、オーバーラップして超ロングシュートを狙ったりもする。
- 統制が大事であるが、中には全くラインを押し上げないプレイヤーもいて、そう言ったプレイヤーのいるチームは非常に弱いと言われている。
- 短剣スカウト
- 反則プレイヤー。審判や敵から隠れるのが上手く、こっそりと敵の目を潰したり、足を潰したり、グラウンドに毒を撒いたりしている。
- 中にはゴール前に隠れてこっそりゴールを狙う者もいるが、見るものが見れば明らかにオフサイドなのであまり役に立ってはいない。
- 起点としては非常に優秀なプレイヤーではあるが、大抵のプレイヤーは余計な粉飾によって味方の邪魔をしている。
- 銃スカウト
- ついにフィールドに降り立ったフーリガン。フィールド上で銃をテクニカル()に乱射するが実力はご想像の域を出ていない。
- 敵の反則が特に酷い時に役立つと言われているが、反則には反則で対応したほうが3倍強いことは彼らの耳には入らない
フェンサー
フーリガンその2。戦場にいると味方にとって邪魔になることが多いが単体ユニット同士での強さは一級品(多人数で戦うFEZではそのような状況になることは通常では無いが)。
機動力を活かしたサイドバック的なプレーを求められるが、実際のフィールドで見られるフェンサーのほとんどはゴール前でこぼれ球を待つ姿しか見られない。
セスタス
12人目のプレイヤー。基本的にフィールドにいることを認められていないため、他のプレイヤーからは煙たがられている。
フーリガンと化してフィールドに乱入することもあるが、巨大フーリガンと比べるとその影響力はあまりにもあまりにも小さい。
まれに彼らの応援が戦局を左右すると言われることもある。だが別にそんなことはなかった。
裏方・召喚
- 銀行
- ゴールキーパー。チームの命運を握る大事なプレイヤー。チームの状況を把握し、支え、時に統率する。たまに反則プレイヤーの襲撃を受ける。
- また試合終了間際になるとフィールドプレイヤーと共に前線に駆け上がる場面も多々見られる。ドラゴン以外の巨大生物は彼が呼ぶといわれている。
- ナイト
- 審判の召喚。試合開始当初は平和なグラウンドも試合時間の経過につれて巨大生物の跳梁跋扈する異世界へと突入する。
- 審判が増えれば敵の巨大生物を抑えられるが、中の人によっては審判同士の激しい殺し合いが始まるといわれている。
- レイス
- 巨大反則プレイヤーの召喚。敵プレイヤーに雪つぶてを投げたり、ラリアートでのけぞらせたり、スタジアムの照明を落としたりする。
- 放っておくと大変なことになるので、いち早く審判(ナイト)の召喚が求められる。
- ジャイアント
- 巨大プレイヤーの召喚。フィールド上に突如として現われ、敵のゴールを砲撃し始める、人に似て人とは違う巨大生物である。
- レイスと並んで放っておくと大変なことになるので、いち早く審判(ナイト)の召喚が求められる。
- ドラゴン
- 巨大フーリガン。チームが大敗している時に、突如として暴れ出す傍若無人の輩。
- 相手選手やゴールポストに対して火炎瓶を投げつけ、フィールドを混沌の渦へと巻き込む。
- 巨大反則プレイヤーであるレイスを目の敵にしており、彼を強制退場へと追い込むこともしばしば。
- 巨大フーリガンが暴れ出す試合は、その混沌ぷりからドラゲーと揶揄される。
- キマイラ
- 巨体アメフト選手の召喚。1チームにつき2回しか現れず、タッチダウンが決まると6点入ると言われている。
- フィールド上でも手を使ってボールを運ぶ為レイスと並んで恐怖の的であるが、足が遅いのがネックである。
最終更新:2020年05月14日 22:17