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FF零式 用語




オリエンス(四カ国)

オリエンス(四カ国)
オリエンスは四カ国からなる広大な領土。



朱雀クリスタルを所有する大国。
非常に発達した魔法技術があり、【魔導院ペニシティリウム】と呼ばれる学校のような建造物が目印である。
現院長はカルヤ・シバル6世。

魔法を使えると見込まれる「候補生」を育成し、戦場への投入を行う。
主に16歳くらいの少年少女が魔力が強いため若い兵士で構成されている

確認されているルシは【甲型ルシ・シュユ】と【乙型ルシ・セツナ】、レムである。



白虎クリスタルを所有する大国。
指導者、【シド・オールスタイン】が治める国。

魔法が使える朱雀と違い、魔法が使えない欠点を
白虎クリスタルからの微弱な魔力で魔法を一時的に付与した銃などの兵器を使用し戦う。

確認されているルシは三人で甲型の【ニンブス】と乙型の【クンミ】




蒼龍クリスタルを所有する大国。
古きから竜と接し、竜とともに生きてきた民族が主である。
その為か竜と話ができる者も中にはいる。
身長が低く素早いのが特徴。
モンスタ-を操ることができる。
確認されているルシはアンドリア女王(乙)とホシヒメ(甲)とソウリュウ(甲)である。



玄武クリスタルを所有する国。
体が大きく騎士を司る国
ルシはギルガメッシュ(甲)で王様でもある

しかしミリテスが投下したアルテマ弾によって滅んだ。



男性。使用武器はカード。825年土の月(7月)10日生まれ。16歳。身長168センチメートル。
一の座「受け取る力」を司る。
一見クールそうに見えるが、根はやさしい少年。よくアレシアに教えて貰った歌を口ずさんでいるが、これは本作のテーマ曲でもある『ゼロ』の歌詞である。

女性。使用武器は笛。826年水の月(2月)8日生まれ。16歳。身長158センチメートル。
二の座「優しき力」を司る。
温厚でまじめで頑張り屋。心優しく、丁寧な言葉使いだが、その口調に似合わず頑固な一面もある。防御魔法を得意とする。

男性。使用武器は弓。825年岩の月(3月)1日生まれ。17歳。身長184センチメートル。
三の座「知の力」を司る。
冷静沈着に振る舞い、あまり隙を見せない。持ちうる知識を延々と話そうとするところがあり、大抵止められる。

女性。使用武器は魔装銃。825年氷の月(6月)9日生まれ。16歳。身長161センチメートル。
四の座「勇敢なる力」を司る。
自信家で直情的。負けず嫌いでどんな状況でもめげずに元気いっぱい突き進む。
背中のリュックには魔法銃で使用する魔晶石が入っている。

女性。使用武器はメイス。826年火の月(1月)12日生まれ。16歳。身長163センチメートル。
五の座「純真なる力」を司る。
人と違うところで浮き沈みするので何をしでかすか分からない。

女性。使用武器は大鎌。825年嵐の月(11月)13日生まれ。16歳。身長166センチメートル。
六の座「執着する力」を司る。
言葉遣いが悪く、思ったことをはっきりいうきつい部分があるが、自身にとっての善悪をしっかり持っている。

女性。使用武器は鞭剣。824年熱の月(9月)23日生まれ。17歳。身長170センチメートル。
七の座「認識する力」を司る。
面倒見がよく同性の下級生に人気がある。頼まれごとをなかなか断れない謙虚な面を持つ。冷気魔法が得意。

男性。使用武器は格闘。825年嵐の月(8月)30日生まれ。16歳。身長165センチメートル。
八の座「冷静なる力」を司る。
状況を素早く判断する冷静さを持ち、自身の感情を抑えるが、実は負けず嫌いな一面がある。

男性。使用武器は槍。825年水の月(2月)13日生まれ。17歳。身長185センチメートル。
九の座「行動する力」を司る。
直情的で一本気。常に白黒はっきりつけないと気が済まない。言葉使いが荒い。

男性。使用武器は刀。825年嵐の月(8月)17日生まれ。16歳。身長182センチメートル。
十の座「無知なる力」を司る。
いつも笑顔でポジティブ思考の、0組一のお調子者。軽口をたたく為、励ましの言葉が軽く見えてしまうことも。

女性。使用武器はソード。825年火の月(1月)24日生まれ。17歳。身長165センチメートル。
十一の座「賢き力」を司る。
清廉潔白で聡明。自身が持つ剣のようにまっすぐな性格で、不正を許さない委員長タイプ。雷魔法が得意。

男性。使用武器は二丁拳銃。824年空の月(12月)7日生まれ。17歳。身長187センチメートル。
十二の座「決断する力」を司る。
日々鍛練をストイックに積む。思考の切り替えが早く、無駄が嫌いで口数が少ないクールな青年。

男性。使用武器はレイピア。17歳。身長175センチメートル。
失われた座の一つ「恐れ」を司る。
0組に新しく配属された候補生でレムと幼馴染。心優しい青年で、朱雀でも上位の実力者として知られる優等生。0組に配属される前は2組に所属していた。
レムと暮らしていた村は朱雀、ミリテス皇国の国境沿いにあったが、モルボル変異種の疫病が発生し、モルボル菌による伝染病に冒され、広がりを阻止する為に皇国に大勢の村人が殺害され村は焼き払われて消失している。

女性。使用武器はダガー。17歳。身長160センチメートル。
失われた座の一つ「愛」を司る。
0組に新しく配属された候補生でマキナと幼馴染。品行方正で、やさしくまじめな少女。0組に配属される前は7組に所属していた。
魔導院の人間には隠しているが、幼少期から脳の病気に侵されておりアレシアから定期的に診断を受けている。

失われた座の一つ「老い」を司る。

失われた座の一つ「苦しみ」を司る。

ミユウ・カギロヒは、『FF零式』には登場しなかった人物。
候補生を代表する“候補生総代”という立場にある、勝気な少女。
候補生の意見をまとめ、魔導院の行動方針の決定に関わるという役割を担っている。

他人との関わりを拒絶し、誰に対しても冷たい態度を取る少女。過去に負ったケガの影響で、ある特質を持つ。

隣国”ミリテス皇国”の若き天才科学者。シドの理想、”皇国がオリエンスを平定する”ことを目指している。



ルシの力の全ては明らかではないが
一般的な人間とはかけ離れた戦闘能力等を保有している。



ルシにはその特徴である型が存在する。

主に2つタイプがあり、

「乙型」とされるものの戦闘能力等は、一般よりやや秀でている程度でしかない。(それでも一般の人間よりは上である)
しかし特殊な能力を宿している事があり、テクニカルな戦術戦には向いている。
特殊な能力は個人や個人の力量等によって異なったり差が出る。

「甲型」とされるものは、戦闘能力に非常に優れている。
乙型と違い、特殊な能力はそこまでないが、肉体的な面では優っている為
パワーで押す戦術には向いている。
基本的には「力」で戦うために能力の開放等はない。



朱雀 シュユ(甲)セツナ(甲)

蒼竜 アンドリア(乙)ホシヒメ(甲)ソウリュウ(甲)

玄武 ギルガメッシュ(甲)

白虎 ニンブス(甲)クンミ(乙)マキナ(乙)

ルルサス シド(ルルサスのルシたる審判者)





倒した敵から回収することが出来る、人や動物、魔物の魂。

ファントマには種類があり、
敵を倒した際に炎系の攻撃をしていたら炎系、
雷系の攻撃をしていたら雷系というように分かれる。
主に五種類で炎・氷・雷・特殊・無である

主な使い道はアルトクリスタリウムで魔法を強化する為に用いられる物である。



ここでは本編中に出てくる神話のことを説明します



朱雀の過去、現在、未来が記されている謎の本
存在までもが怪しくなっている
読むのにも特殊な技術が必要らしい



無名の書に出てくる神話の中での『救世主』、『救い』という意味です。
そもそも魔導院は軍事施設ではなく、アギト候補生を育てる施設です。アギトと言う不明確な存在を目指し、候補生は成長していきます。
アギトとは優秀な人材を育成するための宗教的な言葉なのかもしれないです。
エイボン地方に建つアギトの塔(ジュデッカの塔)を登りきった者はアギトになれると言われている。



神話の伝承に登場する『滅び』という意味



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最終更新:2014年03月21日 14:04