クリスタル編 HARD EX
他のモードとの変更点
- 敵が強い。威力よりも防御や最大HPの高さがネック。遅延系(ゴルベーザ黒竜などのチャージゲージ減少、オメガはどうほうなどの牌破壊)の攻撃を使ってくる相手には先に上がられやすく、なかなか敵を倒せないために苦戦は必至。
- マテリアは2つまで。有効なマテリアはジャンクション、各種限界突破、肉体強化。
- ジョブチェンジは限られたキャラクターのみ可能。FF3、FF5(チョコボ含む)のキャラクターに限られる。これらと張り合えるのは、ソルジャーでイベント50%持ちのクラウドぐらい。ジャンクション持ちのキスティスとリノア、レア入手のジタンや幸運に調合持ってるリュックは十分使えるが。
- ジョブチェンジはクリスタルの数だけしかできない。下記が有効。
- ソルジャー(HP限界突破、ダメージ限界突破)
- 赤魔道士(Wまほう)
- 黒魔道士(メテオ、黒魔法消費ゲージ減少)
- 青魔道士(青魔法消費ゲージ減少、ホワイトウインド、水鉄砲、ガードオファ、マイティガード)
- 召喚士(召喚魔法消費ゲージ減少、ディアボロス、バハムート)
- 薬師(調合)
- たまねぎ剣士(オニオン装備)
前衛としてはオニオン二刀流みだれうちバッツでクラウドとほぼ互角。トランス(スタイナー)下で弱点にささったり、肉体強化で育ててあるならみだれうちで99999以上のダメージ与えることも可能。ただ、バッツを使うのであれば前衛だからといって無理に物理攻撃に拘る必要はない。
予備知識
ジャンクション
バハムートのダメージ限界突破、各種状態異常への抵抗、属性吸収などが目に付くがステータス及び防御などの増加もかなり大きく、六つ目の装備として使える。またドローできないアビリティ以外の全てのマテリアの代用にもなり非常に強力。別のマテリアをつけるのに比べて複数の技を使用可能になるのはもちろん、キャラクター固有の技なども複数のキャラで使用可能になる。ドローした技もドロー可能なので頻繁に使う技なら控えに同じ技を12個なり6個なりドローしたキャラを置いておけば楽。味方からドロー可能なアビリティでは下記が強力。
- 大いなる福音
- 生命の鼓動
- 星の守護
- インビシブルムーン
- トランス(スタイナー)
- モーグリ乱舞
敵からドロー可能なアビリティは有効なものもそれなりにあるが、HARD EXではドローしている余裕はあまりないのでお勧めしない。
道具
メガフェニックス、ラストエリクサーなどの回復アイテムや聖なるトーチ、チョコボの羽などの補助アイテムもとても有効。ちなみにジョブチェンジ可能な中からはルーネス、レフィアが初期から回復アイテム持ちでアルクゥが補助アイテム持ち。
肉体強化
肉体強化を意識する頃には、開幕バハムートにメテオなどを使えば簡単に倒せるが、それではなかなか上がらない。特に力をあげたい場合などは武器を外して敵を叩きまくりましょう。HPさえ上がってくれれば特に問題は無いけれど。
ラストダンジョンに向けて
ジョブチェンジをしくじったりしていると、4チームに別れて戦うラストダンジョンが一番の難所になりかねない。アルテマ、バハムート、Wまほうメテオ(ルールー、ビビ、赤魔道士+黒魔道士)、ディアボロスかガードオファ、調合、ホワイトウインド、Aフルケア、ラストエリクサーなどなど。しっかり準備しておこう。
最終更新:2011年04月17日 05:20