相田マナ&セイバー(ヒビノ・ミライ) ◆k7RtnnRnf2
01/5つの誓い・11の誓い
「ウルトラ5つの誓い! ひとつ! 腹ペコのまま学校に行かぬこと!」
満天の星空の下、青年の声が響く。
世界全てを照らす日の光の如く、その声は熱かった。どんな冷たい風が襲い掛かろうとも、彼が持つ灼熱の前には微々たるものだ。
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続けること!」
そして青年に続くように、少女は大声を響かせた。
その声もまた、夜の闇を振り払うほどに眩しかった。どんな邪な感情が迫ろうとも、彼女の持つ博愛を飲み込むことなどできない。
「ウルトラ5つの誓い! ひとつ! 土の上を裸足で走り回って遊ぶこと!」
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! 愛は与えるもの!」
二人の叫びは重なる。
誰かを思いやる気持ちと、誰かを守りたいという愛。その気持ちは誰よりも強く、全ての宇宙を包み込んでしまう程に雄大だった。
「ウルトラ5つの誓い! ひとつ! 天気のいい日には布団を干すこと!」
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! 愛することは守り合うこと!」
青年と少女が口にするのは、大切な人から教わった誓い。
どんな困難が待ち受けていようとも、その言葉を胸に刻んだからこそ乗り越えられた。二人にとって、心の支えとなっていた。
「ウルトラ5つの誓い! ひとつ! 道を歩くときには車に気をつけること!」
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! プリキュアたる者、自分を信じ、決して後悔しない!」
時に失敗して、挫けそうになった時が何度もあった。
だけど、周りに目を向けて、そして自分自身を信じたからこそ、自らの信念を貫き通すことができた。
「ウルトラ5つの誓い! ひとつ! 他人の力を頼りにしないこと!」
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! プリキュアたるもの、一流のレディたるべし!」
誰かを守る為に、二人は自分自身を磨き続けた。
だからこそ、たった一人の戦いになっても、強大な敵を打ち倒すことができた。如何なる脅威が待ち構えていようとも、決して負けることはない。
心の中では強い炎が燃え上がっていた。
「プリキュア5つの誓い! ひとつ! みんなで力を合わせれば、不可能はない!」
そして少女は、青年が持たない6つ目の誓いを宣言する。
大切な友と、守るべき人々との触れ合いの末に導き出した答え。それもまた、彼女の心を支える大きな柱だ。
日々の未来を、愛で溢れるものにしたい。胸で鳴り響く鼓動には、そんな真心が込められていた。
どんな人だろうと、幸せで満ちた夢を見られるようにしてあげたい……その為に二人は強くなって、そして大空に舞う為の翼も手に入れた。
青年と少女は顔を合わせ、力強い笑顔を互いに向けていた。
青年の名はヒビノ・ミライ。宇宙警備隊の若き勇士であり、人々との触れ合いで強く成長したウルトラマンの一人……ウルトラマンメビウス。
少女の名は相田マナ。この胸に強い愛を宿らせて、すべての命と愛を守る為にジコチュー達と戦ったドキドキプリキュアの一人……キュアハート。
ウルトラマンとプリキュアが、この世界で巡り会ったのだ。
02/俺達・私達の翼
「君が僕のマスターなんだね。僕はヒビノ・ミライ。セイバーのクラスで召還されたウルトラマン……ウルトラマンメビウスだ!」
「あなたがサーヴァントさんなんですね? あたしは相田マナ……大貝第一中学校の生徒会長です!」
相田マナは、目の前に立つ青年に自己紹介をする。
黒のスーツと灰色のジーンズを身に纏い、スーツの上には皮製のベストを羽織っている。ジョー岡田のような穏やかさと凛々しさ、そして四葉家のセバスチャンみたいな実直さを誇る顔付きだった。
セイバー……否、ヒビノ・ミライは礼儀正しく、見ていて親近感が沸いてしまう。一目見ただけで頼りになる人だとわかった。
「生徒会長って……凄いじゃないか、マスター!」
「ストップ! マスターじゃなくて、マナって呼んでください!」
「どうしてだい?」
「う~ん。なんていうか、マスターって呼ばれるの……ちょっと恥ずかしいんです。何だか、くすぐったくなっちゃいそうで……だから、マナって呼んで欲しいんです!」
生徒会長と呼ばれることはあったけど、それはマナがみんなの為に力を尽くした結果だ。彼の為に何かをした訳でもないのに、そんな肩書で認められるなんておかしい。
「それに、あたし達はまだ出会ったばかりです。だから、これからお互いのことを知る為には名前で呼び合うことが大事だと思いますから!」
「そうだね……じゃあ、よろしくね! マナちゃん!」
「こちらこそ、よろしくお願いします! ミライさん!」
ミライの素朴な笑みに、マナは太陽のように眩い笑顔で答える。
やっぱり、名前で呼び合った方が心が晴れるし、もっと仲良しになれる気がした。
そしてここにいるのはマナとミライだけではない。
マナの隣には、共に戦ってきた大切な相棒/親友だっているのだから。背丈はマナよりもほんの少しだけ小さく、桃色の髪はマナよりも癖がない。
活発さと愛らしさが凝縮された表情からは、まるでマナの双子の妹と呼ばれても納得してしまいそうなオーラが放たれていた。
「シャルルちゃんもよろしくね!」
「よろしくシャル! ミライ!」
ミライと自己紹介を交わした少女はシャルル。髪に飾られた蝶ネクタイは彼女のトレードマークだ。
今は想いの力で人間に変身しているけど、本当はトランプ王国で生まれたウサギとよく似た妖精だ。
彼女もまた、マナと共にこの謎の世界に連れて来られている。
「キエテ・コシ・キレキレテ!」
「えっ?」
「僕と君は友達……宇宙語で、そんな意味がある言葉なんだ!」
「そっか! あたし達はマスターとサーヴァントとか、主従とか、そんな関係じゃなく……友達ですもんね!」
初めて聞く言葉だが、そこに込められた素晴らしい意味にマナは瞳を輝かせる。
宇宙は広い。無限大の文化が存在する宇宙には、無限大の言葉が存在し、そして無限大の未来が待っていた。
そこに生きる人達のことを知って、笑顔にできたらどれだけ嬉しいか。想像するだけでも、胸がキュンキュンと鼓動を鳴らす。
だからこそマナは許せない。
誰かの未来を壊して、自分一人だけの為に聖杯を得るというジコチューな戦いが。
叶えたい夢や、欲しいものの為に頑張るという気持ちは誰もが持っている。マナだって、昔から何かの為に努力を重ねてきたのだから。
それは誰かの為だけではなく、マナ自身のワガママが行動原理になったこともある。マナ自身の行動で迷惑を被る人だってたくさんいた。
それで落ち込んで、愛を見失いそうになる。だけどその度に周りの人から支えて貰い、失敗を反省して、何度でも立ち向かうことができた。だからこそ、ドキドキプリキュアはジコチュー達からみんなを守って、そして強くなれた。
みんなと一緒に何かをすることの素晴らしさだって、分け合うことができた。
聖杯を狙って誰かを傷付けようとする人はいるかもしれない。
トランプ国王だって、プロトジコチューの悪意で病に倒れたアン王女を救う為に、エターナルゴールデンクラウンに手を伸ばした。同じように、大切な人を想って戦いに身を投じる人もいるはず。それは決して自己中などではなく、立派な愛だ。
だけど、それで救われた側が愛を胸に抱けるのか。自分の為に、他の誰かが愛を失ったと知って悲しまないのか。
何よりも聖杯を手に入れるというのは、誰かを傷付ける為の正当な理由になるのか。いいや、なる訳がない。
「ミライさん。あたし達に力を貸してほしいんです……この聖杯戦争って戦いを止める為に。そして、誰もが愛を失わない為にも」
だからマナはミライを真っ直ぐに見つめて、協力を申し出る。
シャルルがいるのは心強いけど、彼女以外のドキドキプリキュアのメンバーはここにいない。もしかしたら、この世界のどこかにいるかもしれないけど……そんな微かな可能性に縋ることなどできない。
キュアハートだけで聖杯戦争を止められる保証はないし、互いに信頼できる仲間となってくれる誰かの助けが必要だった。
ここにいるヒビノ・ミライのような、優しい青年のように。
「GIG!」
そんなミライは真っ直ぐに親指を立てながら力強く宣言した。
彼の言葉の意味がわからず、マナは首を傾げてしまう。
「じ、じーあいじー……?」
「これはね、ずっと昔に僕が大切な人達から教わった、勇気が出る合図なんだ!
どんな困難が待ち構えていようとも、その度にみんなでこの言葉を口にしたから……乗り越えられたよ!」
「そうなんですか……とっても愛に溢れた言葉ですね! GIG!」
真意を知ったマナは、思わずミライの真似をする。彼に負けないくらいの愛情を指先に込めながら。
「ああ、勿論さ! 君が望むのなら、僕はいくらでも力を貸すとも!
それに僕も……いいや、僕達ウルトラマンはこんな戦いを決して認めたりしないからね!」
「ありがとうございます!」
その答えにマナの鼓動が激しくなった。
感情は高ぶっていくけど、彼女はほんの少しだけそれを抑える。ミライについて、知りたいことが山ほどあるからだ。
「……あの、一つだけお聞きしたいことがあるんですけど、いいでしょうか?」
「いいよ。僕に答えられることだったら、何でも答えるからね」
「はい! ミライさんが言っていたウルトラマンって……一体どんな人達なんですか?」
その一つが、彼が何度も口にした『ウルトラマン』という名前。
ミライは自分のことを『ウルトラマン』と呼んでいる。『ウルトラ』という名詞が付いているからには、凄いことが出来る人だというイメージを何となく感じた。
そして、それを問われたミライの表情は、とても真剣なものへと変わっていく。
「ウルトラマンとは……たくさんの命を守りぬいた戦士のことだよ。何度も地球を守り、そしてたくさんの宇宙で平和を乱す者達と戦ってきた。
僕だけじゃない。たくさんのウルトラマンがいて、みんな人々の為に頑張ってきたんだ」
「たくさんのウルトラマン……? えっ、でもウルトラマンって人が地球を守ったなんて話は、聞いたことがないです! そんな人達がいるなら、ニュースになってもおかしくありませんから!」
「それはきっと、僕達が訪れた地球と君の生きる地球は、また別の地球だからじゃないかな」
「えっ? 別の地球……? あの、それってどういう意味ですか?」
「うーん、簡単に言うなら……宇宙には、地球と呼ばれる惑星がいくつもあるんだ。
君達の地球の他にも、宇宙には地球とよく似た惑星があって、そこではたくさんの人達が生きている。僕や、僕の尊敬する兄さん達はそこに生きる人達と絆を深めてきた」
別の地球。いまいちピンとこないけど、最近の科学では地球とよく似た惑星が観測された。だから、ミライが言う地球とはそこの事かもしれない。
そして、彼が言ったウルトラマンとは……プリキュアのような愛の戦士だろう。だけどその行動範囲はプリキュアよりも遥かに壮大で、その分だけ人助けをたくさんしてきた。
それがわかった途端、マナの笑顔はより輝いていく。ミライに対する情景の念が更に強くなったからだ。
「じゃあ、もしかしたらいつかあたし達の所にも、ミライさんみたいなウルトラマンが来るかもしれないのですか?」
「そうかもしれないね。その時が来たら、君のような優しい人と心を通わせるはずだ……僕と君が出会えたように」
「モチのロンですよ! あたしが出会った人達はみんな、心に強い愛が溢れていますから!」
マナはこれまでの人生で色んな人と出会い、その度に色々なことを教えて貰った。
マナを生んで、今日まで育ててくれたパパとママ。愛(マナ)という名前を付けてくれたおばあちゃんに、厳しくも時に優しく見守ってくれたおじいちゃん。マシュマロみたいに可愛かった犬のマロという友達。
幼い頃から一緒にいた菱川六花と四葉ありす。ドキドキプリキュアになってから出会った剣崎真琴やジョー岡田を始めとしたトランプ王国の人達。アン王女から生まれた円亜久里やレジーナ。
そして様々な場所で出会ってきた人達の笑顔を、マナは何度も見た。みんな、愛で溢れていた。
「その人達を裏切らない為にも、あたしは……聖杯戦争に乗るつもりはありません!」
「そうだね! 僕が付いてるから大丈夫……一緒に頑張ろうね!」
「あたしも頑張るシャルよ!」
そして、これまで見守ってくれていたシャルルも、一緒に誓ってくれる。
これまで、彼女と共にどれだけの愛を守ってきたのか。その度に、シャルルとどれだけの愛を育んできたのか……それを数えることなどできない。
「あたしはミライさんのことや、それにこの世界のこともよくわかりません。
だけど、これだけはハッキリといえます。困ってる人がいたらゼッタイ助ける!
だからよろしくお願いしますね……GIG!」
「GIG!
僕もマナちゃんを見習って、最後まで諦めずに不可能を可能にしてみせるさ!
こちらこそよろしく頼むよ!」
凛然と、そして強い愛を瞳に込めながらお互いの姿を見つめあっている。
どんな困難が待ち構えていようとも、共に戦う彼/彼女と一緒に乗り越えてみせると。
そして…………愛を守り抜いてみせる。
星空の下で、ウルトラマンとプリキュアは誓い合った。
【クラス】
セイバー
【真名】
ヒビノ・ミライ@ウルトラマンメビウス
【ステータス】
筋力A+ 耐久A 敏捷A+ 魔力EX 幸運A+ 宝具A+
【属性】
秩序・善
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師では○○に傷をつけられない。
単独行動:A+
マスター不在でも行動できる能力。
騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
ガンウィンガ―を操縦する場合、より多大な効果を発揮する。
【宝具】
『無限大の未来(メビウスプレス)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
彼が地球に向かう際に、ウルトラの父より与えられた神秘のアイテム。
メビウスプレスの力によって彼は神秘の巨人・ウルトラマンメビウスに変身し、数多の悪と戦い続けた。
『無限大の未来に羽ばたく俺達の翼(バーニングブレイブ)』
ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自分自身)
無双鉄神インペライザーとの戦いで危機に陥ったウルトラマンメビウスが、仲間達との絆を胸にして誕生した『燃える勇者』。
灼熱の如く真紅に身体が染まり、全身には黄金色のファイアーシンボルが刻まれている。
身体能力も大幅に向上し、炎を元にした技を数多く使い、如何なる灼熱だろうと彼を燃やし尽くすことはできない。その力強さは怪獣墓場の炎の谷にも耐えられるほど。
反面、その分だけ魔力消耗が激しくなるので注意が必要。
【Weapon】
メビウスプレス
トライガーショット
【人物背景】
特撮作品『ウルトラマンメビウス』の主人公。キャストは五十嵐隼人。(ロストヒーローズ2や劇場版ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士では福山潤が担当していることもある)
宇宙警備隊の若きルーキーで、ウルトラの父の命を受けて地球へと向かったウルトラマンの一人。
彼は地球に向かう途中、遭難した宇宙船アランダスを発見する。そこに登場していたバン・ヒロトという名の青年を救おうとするも、後一歩というところで船はワームホールに飲み込まれてしまう。
自らを犠牲にしてまで船のクルーを救ったヒロトの勇敢な姿に感動した彼は、ヒロトの姿を借りて地球に降り立つ。
その後、彼はCREW GUYS JAPAN隊長兼総監のサコミズ・シンゴによって、ヒロトの父であるバン・テツロウと出会う。
当初は拒絶されたも、後に彼はテツロウから認められ、地球で過ごすこととなった。
テツロウの『日々の未来』という言葉から付けられた、ヒビノ・ミライという名前を借りて。
正義感が強く、どこまでも純粋。しかし地球の常識をほとんど知らない為、周囲からは「不思議ちゃん」と呼ばれることもしばしば。
持ち前の明るさで、ディノゾールの襲撃によって一度は壊滅したCREW GUYSのメンバーを集め、共に数多の困難を乗り越えた。
時にメビウスの力だけでは倒せない強敵や、人間が持つ『悪』の部分を突きつけられて、幾度も倒れそうになる。だがその度に、GUYSのメンバーや伝説のウルトラ兄弟達からの支えがあり、人類を守り抜いた。
そうして彼は暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人すらも打ち破り、ウルトラ兄弟の仲間入りを果たして、地球を去っていった。
地球を去った後も、メビウスはエンペラ星人の鎧であるアーマードダークネスとの戦いに勝利し、復活したジャッカル軍団を打ち破り、怪獣墓場・炎の谷で起こったゴーストリバース事件を解決するなど数多くの実績を残す。
しかし宇宙牢獄から解き放たれたウルトラマンベリアルの暴走を止めることができず、宇宙空間に放り込まれてしまった。その際、彼は初代ウルトラマンとウルトラセブンの命を受けて、レイオニクス・レイと共にベリアルとの戦いに挑む。
怪獣軍団を率いるベリアルに追い込まれそうになるも、レオ兄弟やウルトラマンダイナ……そしてセブンの息子・ウルトラマンゼロと力を合わせ、ついにベリアルを撃破した。
その後はウルトラ10勇士の一人として、ウルトラマンギンガがいる地球で時空城に突入し、超時空魔人エタルガーの能力によって生まれたエンペラ星人のエタルダミーと戦う。
彼はバーニングブレイブでエンペラ星人を撃破し、10勇士と共に時空城を破壊した。
なお、ジャッカル軍団との戦いについては、内山まもる先生作の『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!』にて描かれている。
【サーヴァントとしての願い】
マナちゃんやシャルルと力を合わせて愛を守る。
【基本戦術、方針、運用法】
ヒビノ・ミライがウルトラマンメビウスとしての力を解放すれば、膨大なる光の力を発揮できる。しかしその度合いが強ければ強いほど魔力消耗は激しく、マナ自身に負担がかかってしまう。
本来のサイズで戦えるのはたった三分間。ミクロ化すれば消耗はある程度抑えられるも、その分だけメビウス自身のパワーが弱くなる。
それをカバーする為には、相田マナがラブリーコミューンでキュアハートに変身して、彼女自身の愛で光を助けなければならない。
キュアハートの愛があれば、ウルトラマンメビウスにとって大いなる力となるだろう。
メビウスブレイブ、メビウスインフィニティー、フェニックスブレイブの力を得るにはウルトラマンヒカリ及びウルトラ兄弟の存在が必須。
【マスター】
相田マナ@ドキドキ! プリキュア
【マスターとしての願い】
ミライさんと一緒に頑張りたい。
【weapon】
キュアラビーズ
ラブリーコミューン
【能力・技能】
文武両道。人助けの為に、幼い頃から勉強とスポーツを頑張ってきた。
成績優秀で、部活の助っ人をいくつも掛け持ちできる程に運動神経は抜群で、料理もできる。
ただし、乗り物酔いに弱く、歌も下手。歌の酷さは某ガキ大将レベル。
【人物背景】
アニメ作品『ドキドキ! プリキュア』の主人公。CVは生天目仁美。
大貝第二中学生徒会長。胸に強い愛を抱き、何度も人助けをしてきた。順応力も非常に高く、どんな環境に入ろうとも周りの人間とすぐに打ち解けられるコミュニケーション力を誇る。
みなぎる愛・キュアハートとして覚醒し、強い絆で結ばれたドキドキ! プリキュア達と力を合わせてたくさんの愛を守り抜いた。
敵であるレジーナやキングジコチューすらも救い、全ての巨悪であるプロトジコチューを打ち破った。
【方針】
みんなを助ける為に戦いを止める。
【把握媒体】
ヒビノ・ミライ
特撮作品『ウルトラマンメビウス』
TVシリーズ全50話
外伝作品
『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』(ただし、こちらはウルトラマンメビウスは登場しない)
『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』
『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』
ノベライズ作品(ただしこちらは一部のエピソードが本編のパラレルとなっている)
『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』
漫画作品
『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦 戦え! ウルトラ兄弟』
『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲』
劇場作品
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』
『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』(ただし、こちらの映画ではメビウスの出番はかなり少ない)
『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』
相田マナ
アニメ作品『ドキドキ! プリキュア』
TVシリーズ全49話
漫画版『ドキドキ! プリキュア』
劇場版『映画 ドキドキ! プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス』
以下、別シリーズとのクロスオーバー映画(ただし、こちらは本編との繋がりがかなり曖昧。パラレルワールドと見た方がいいかもしれない)
『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』
『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』
『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』
『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』
最終更新:2017年01月14日 00:42