種族:リビングソード

黒の大陸で生まれた種族。
生きた武器であり、自我を持つ武器。
ソードとあるが、別に剣に限定される物ではなく、斧や槍のリビングソードも存在する。
ただし火器等には存在しない様だ。
ウェポノーツとの差異として、意思の弱い者や弱った者を操り自らを扱わせる、と言った能力がある。
その際には使用者の身体能力を引き上げたり、闇の魔法を使用させる等が確認されており、他にも各リビングソードごとに特殊な力を持っているらしい。
ウェポノーツの様に手足は生えないが、浮遊して移動することは出来る。
それぞれ〝核〟を持ち、その部分を破壊されると再起不能となる。
逆に言えば、核以外の部分が破壊された場合、修復は必要だが所謂〝死〟を迎える訳ではない。
取り憑いた相手の生命力を奪い、自らの糧とするという性質上、彼らを純粋な武器として使用するのは不可能に近い。
敵大陸の種族に取り憑きゲリラ的な攻撃を仕掛けたり、スパイの様な活動を行ったりと、戦闘以外でも役立つ面がある。
見分ける方法として、禍々しい形状をしていたり、明らかに異質なオーラを放っている、等がある。

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最終更新:2011年09月14日 17:19
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