白の魔導学によって開発された、マナの力で駆動する巨人騎士
多くは鎧をまとった戦士をモチーフにしたロボットの様な姿をしているが
関節が繋がらずパーツが浮遊している者がいる、全身に彫刻めいた複雑なディテールを有すなど
赤の陣営の工業的なマシン種族とは一線を画す特徴を備えており
攻撃手段も電光や雲などを操る神通力と、中世頃までの武器での戦闘を組み合わせたもの(銃器を使わない)
ただし一部の個体には光の弓矢や剣と言った非実体タイプの武装や「突破可能なレベルのバリア」など、超技術らしいものも存在する。
明らかになっているキーワードは「綺甲」。上位種は獣や鳥を模した姿に変形できるらしい。
交配能力などはなく、
白の大陸において生産され、成長は勲功や技術発展に応じたバージョンアップとなっている
「光は時に大地を慈しみ、時に生命すら灼く。正義はあれど、善悪など無いのじゃよ」―――竹林の酔賢オージェ
最終更新:2011年08月16日 17:30