鬱蒼と茂った木々の戯れは、上空から見ても内部の様子は窺えず
息を呑むばかりに大きい森林の屋根は、最早此処が密林と呼ぶのに相応しい、と感じさせるほどに
緑文明の中でも随一を誇る巨大な森林。
その巨大さは
青の大陸の者をして深海、と言われる程に
多種多様な生命の息吹の感じられる場所であり、生息数も種類も非常に多い。
しかし、入り口付近には広大な草原も広がっており
太陽及び月から降り注ぐ灯りで、夜も昼も明るく過ごし易く様々な獣がわいわいしている。
元ネタ
最終更新:2011年08月09日 00:36