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新-323

【9月1日】 『日頃からの意識と備え』

美希 「今日は防災の日よ。地震ってホント怖いわよね、みんなも気をつけてね」
ラブ 「何に気をつけたらいいんだっけ?」
祈里 「犬やネコは人間以上に地震を恐れるの。なるべく一緒に連れ出してあげてね」
せつな「消火、出口の確保、安全地帯への避難ね」
祈里 「迷子になる子が多いから、首輪に飼い主の名前と連絡先を書いておくといいわ」
美希 「ヘルメットが有効なんだけど、なかなか備えるのは難しいわね」
せつな「机の下にもぐりこめば同じ効果があるわ。移動中はカバンを頭の上に乗せるのもいいわね」
祈里 「動物のことも考えてあげてね……」



【9月2日】 『全部好き』

ラブ 「学校が始まって、みんなに会えて、とっても嬉しい!」
せつな「本当に嬉しそう。ラブは学校が好きなのね」
ラブ 「うん! 学校って超楽しいよね!」
せつな「でも、勉強は嫌いなんでしょ?」
ラブ 「嫌いじゃないよ。もっとやりたいことがあるだけで」
せつな「スポーツは苦手なんでしょ?」
ラブ 「苦手じゃないよ。上手にできないだけで」
せつな「みんなは好きでも、先生は嫌いとか?」
ラブ 「時々叱られるけど、先生も大好きだよ」
せつな「私はそんなラブが大好きよ」



【9月3日】 『天使と呼ばれた男』

カオルちゃん「お~今日はきっと良い事があるよ~。おじさんには分かる! グハッ」
ラブ 「なんでそう思うの? カオルちゃん」
カオルちゃん「ドーナツが油の中で立ってたんだよねぇ~」
祈里 「茶柱じゃないんだから……」
せつな「縁起を担ぐ方法って色々あるのね」
美希 「いや、これはないから! 信じちゃダメよ、せつな」
カオルちゃん「じゃ、みんなにドーナツセットおごっちゃう。ハイ、良いことあったね」
ラブ 「カオルちゃん強引だよ。でも、ありがとう!」



【9月4日】 『時は移り』

美希 「今日は河原でバーベキューなの。外で食べると美味しいわよね」
ラブ 「せつな~、美希たん、ブッキー、水遊びしようよ!」
美希 「アタシはそんな子供っぽいこと……。嘘よ、するったら! 一回で諦めないで!」
あゆみ「良かった、美希ちゃん楽しそうで」
圭太郎「誘った甲斐があったな。気取らない良い子だ」
レミ 「美希ちゃんには、普段、寂しい思いさせちゃってるから」
正  「次は、和希君も来れるといいな」
尚子 「ホントに仲が良いわね。私たちの若い頃みたい」



【9月5日】 『運命の出会い』

キュアピーチ「ピンクのハートは愛ある印! もぎたて・フレッシュ・キュアピーチ!!」
せつな「ラブは最初にプリキュアになったのよね。どんな気持ちだったの?」
ラブ 「どんなって?」
せつな「プリキュアになった高揚感とか、責任感とか、覚悟とかあるでしょ?」
ラブ 「う~ん、あんまり難しく考えなかったよ」
美希 「実はアタシもそうなの。なんか現実感沸かなかったし」
祈里 「わたしも……。ダンスの方が気になってたくらいだし」
ラブ 「あたしたちが戦いについて本気で考え出したのは、せつなと出会ってからだよ」



【9月6日】 『秋の訪れを告げるもの』


祈里 「コオロギさんの音色を聞くと、秋って感じがするわ~」
美希 「確かに、夏から秋の移り変わりって気が付きにくいわね」
ラブ 「コオロギが鳴いたら秋! ってわかりやすいよね!」
せつな「ブッキーは、もっと情緒的なことを言ってるんだと思うわ……」



【9月7日】 『嬉しかったから』

せつな「今日の夕ご飯は私が作ったコロッケよ」
ラブ 「せつなはホントにコロッケが好きだね」
せつな「そうね。最初に作った、思い出の料理だからかしら」
ラブ 「わかるわかる。あたしもね、初めて誉めてもらったのがハンバーグだったんだ」



【9月8日】 『まだ暑いので』

タルト「わい、最近、青春ドラマ見とるんやけど、ホンマ泣けるわぁ~うぅ~」
ラブ 「学園モノなら、あたしたちも中学生なんだけど」
タルト「ふーん。ポリポリ」
せつな「スポ根モノなら、私たちもダンサー目指してるのよ」
タルト「せやなあ。ペロペロ、うおっ! キーンと来たで!」
ラ・せ(コンテストの応援にも来ないで……別の意味で泣かせてやろうかしら……)



【9月9日】 『聞き流してました』

ミユキ「ダンスって、みんなの呼吸が合うとステップもバッチリ合うのよね!」
ラブ 「あたし、呼吸を合わせるって、動きを合わせるって意味だと思ってたんです」
祈里 「うん、まさか本当に同じタイミングで吸って吐いてを繰り返してるなんて」
美希 「流石はトリニティね。アタシたちも負けてられないわ!」
せつな(格闘術じゃ基本なんだけど……。知らずにピッタリ合わせてたみんなも凄いわね)



【9月10日】 『9月の海』

ウエスター「海で泳いでいるのは俺一人だったぞ!――――え? もう秋なのか?」
せつな  「相変わらず馬鹿ね、あんたは。ラビリンスの恥ね」
ウエスター「なんでだよ!? まだ暑いし泳いだっていいじゃないか!」
美希   「確かに気温は変わらないわね。場所によってはクラゲが出るくらいで」
祈里   「8月が終わると、まるで急かされるみたいに海の家も壊されちゃうね」
ラブ   「なんだか海が寂しがってるみたい……。みんな、ちょっとだけ波打ち際で遊ばない?」
せつな  「いいわね、やりましょう!」
ウエスター「ちょっと待てイース! 態度が違いすぎるだろう……」



新-361
最終更新:2011年09月19日 22:26