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【2月1日】 『だけは得意です!』

ラブ 「今日は、あたしがあったかいミルクシチューを作っちゃうよ!」
せつな「ラブって、料理だけは不思議と上手よね」
ラブ 「だけって……ひどいよ、せつな」
せつな「ごめんなさい。でも、調理してる時っていつもと違って繊細だし」
ラブ 「うぅ……それもフォローになってないし……」
せつな「ラブの笑顔と料理はみんなを幸せにしてくれるわ。それは確かよ」
ラブ 「ありがとう。笑顔は幸せ、料理は愛情だよね!」



【2月2日】 『それぞれのおしゃれ』

美希 「冬ってマフラーにコートにブーツって、色々おしゃれが楽しめるのよね」
せつな「なるほどね。着衣が増える分、組み合わせの幅が広がるのね」
美希 「夏は体のラインが表現しやすいから、繊細なおしゃれが楽しめるわ」
祈里 「夏はにがて……。自信ないもの」
ラブ 「どうして? ブッキーのスタイルだって凄くいいのに」
祈里 「普段から美希ちゃん見てるとね。それに、なんだか薄着は恥ずかしいし」
ラブ 「あたしはあんまり気にしたことないな」
せつな「私も、おかしくなければそれでいいわ」
祈里 「無頓着で綺麗って、なんかズルい……」



【2月3日】『鬼はそと』

ウエスター「今日は節分の日というのか。ハァッハッハッハ、よーし! 俺が鬼を退治してやる」
子供たち 「それ~! 鬼は~そと! 福は~うち!」
ウエスター「わっ! 何をするんだ、お前たち。イタタ! こら、やめろ」
サウラー 「どうして君の周りには子供が集まるんだろうね」
ウエスター「知るか! おい、サウラー、お前も何か言ってやってくれ。イタタ」
サウラー 「君はどう見ても鬼だろう。どれ、僕もぶつけるか」



【2月4日】 『逆転の発想』

ミユキ「よーし! みんな、寒さはダンスで跳ね返すわよぉ!」
せつな「じゃあ、夏はどうするんですか?」
ミユキ「暑さはダンスで吹きとばすのよっ!」
美希 「ちょっと無理があるような……」
ミユキ「あ~馬鹿にしたわね。みんな、楽しいと踊りたくなるでしょ?」
ラブ 「うん、あたしもトリニティのコンサート行くと踊りたくなるし」
ミユキ「だからね、逆に落ち込んだ時なんかも、ダンスしたら元気になれるのよ」
祈里 「神父様が言ってた、つらい時ほど笑いなさいって教えに似てる気がする」
せつな「なんだか深いのね」



【2月5日】 『そこは、グリル・クローバー』

ラブ 「今日は桃園家でレストランに行く日なの。ごちそう楽しみ~!」
せつな「もう、ラブったら。今日でそのセリフ三回目よ。食いしん坊ね」
ラブ 「そう言うせつなも、顔がゆるんでニヤケてるよ?」
せつな「ええっ!?」
ラブ 「なんてね、ウソだよ~」
せつな「この~! もう許さないからっ!」
あゆみ「二人とも、食べ残したらデザート抜きですからね」
ラブ 「まかせてよ! デザートにケーキゲットだよ!」
せつな「精一杯がんばるわ!」
圭太郎「あれから半年か、せっちゃんも明るくなったな」
あゆみ「ラブだって、前にもましてね」
圭太郎「そういう僕たちもな」



【2月6日】 『わたし、信じてる』

祈里 「キルンと一緒に動物園に行くと、いろんな動物とお話しできてとっても楽しいの」
せつな「ブッキー、本来は話せない生き物の声を聞くのって、怖くない?」
ラブ 「どうしたの? せつな」
美希 「アタシは、せつなの質問わかる気がするわ」
祈里 「初めは緊張したけど、もう平気。みんな良い子だって、わたし、信じてる」
せつな「信じるって、必ずしも受身の姿勢じゃないのね。素敵よ、ブッキー」



【2月7日】 『安易ですか?』

キュアベリー「ブルーのハートは希望の印! 摘みたてフレッシュ、キュアベリー!!」
ラブ 「ベリーって、結局なんの果物なんだろう?」
美希 「唐突に何よ?」
祈里 「ラブちゃんが桃。わたしはパイナップル。せつなちゃんがパッションフルーツ」
ラブ 「ブドウかな?」
せつな「ブドウはグレープよ」
ラブ 「ブルーだからブルーベリー! なんてね、あはは」
美祈せ「きっと、それね……」



【2月8日】 『夜景を見つめて』

せつな「アカルンがあれば、どこでも行けるのよ。あなたのところにも行ってみたいわ」
ラブ 「えっ、なになに、今なんて言ったの? せつな」
せつな「やだっ、聞いてたの? ――――ただの、ひとりごとよ」
ラブ 「だって、凄く優しそうな顔してたよ」
せつな「こうして街を見てるとね。ほんの一握りの人としか出会ってないんだなって、そう思ったの」
ラブ 「これからも、いっぱい友達ゲットしようね、せつな」
せつな「ええ、精一杯がんばるわ」



【2月9日】 『美希とせつなの大切なもの』

美希 「今日は、ラブのお家でパジャマパーティーなの。どのパジャマを持っていこうかな?」
せつな「美希って、パジャマまで迷うほど持ってるの?」
美希 「もちろんよ。オーソドックスからネグリジェ、ガウン、ワンピース風なんてのもあるのよ」
せつな「寝る時にまでおしゃれに気を配るなんて、さすがね」
美希 「せつなは他には買わないの?」
せつな「私は今のでいいの。ううん、今のがいいの」
美希 (これは負けたかな。可愛いって思っちゃった)



【2月10日】 『可愛い可愛い妖精さんや』

タルト「わいも、ベリーはんのブルンでおしゃれな妖精さんにしてもらいたいわ」
美希 「できるけど、どんなおしゃれがしたいの?」
タルト「そうやなあ。例えば、いかしたスーツでも着てじぇんとるまんになるとかやなあ」
せつな「くすくす、可笑しい。フェレットがジェントルマンですって」
タルト「何がおもろいねん! わいはなぁ、格式高いスイーツ王国の……っていうか、フェレットちゃうわ!」
祈里 「わたしはタルトちゃんがおしゃれするの、凄くいいことだと思うよ」
タルト「おぉ! パインはんはわかってくれるんか」
美希 「じゃあ、いくわよ~。えいっ!」
タルト「どやっ!」
美せ祈「くすくすくす」
タルト「もうええわっ!」



最終更新:2011年02月12日 22:14