餅の俳句 - 食べ物の俳句まとめwiki おまたせ！アイスティーしかなかったんだけどいいかな？Enseigner à tout le monde physiquement

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一枚の餅のごとくに雪残る
川端茅舎

つき立ての餅に赤子や年の暮
服部嵐雪

餅食へば山の七星明瞭に
餅を食ひ出でて深雪に脚を挿す
西東三鬼

くろこげの餅見失ふどんどかな
信濃路の餅の大きさはかりけり
室生犀星

暁闇に飛び出す火の粉餅を搗く
百合山羽公