【マスター】
敷島 浩一@ゴジラ-1.0

【マスターとしての願い】
今度こそ、“戦争”を終わらせる。

【能力・技能】
戦闘機による模擬戦ではトップクラスの成績であり、操縦や射撃に関しては卓越した技術を持っていた。
しかし戦局の切迫した太平洋戦争末期において特攻隊に選抜され、そのまま実戦を経験することなく終戦を迎えた。

【人物背景】
戦時中、日本軍の海軍航空隊に所属していた青年。
戦時中はエース候補と目された戦闘機乗りだったが、戦局の悪化によって特攻隊に編成されていた。
やがて彼は数多の犠牲と後悔を背負いながら、太平洋戦争を生き延びることになる。
“戦争”と“ゴジラ”。戦後の日本に帰還した敷島は、過去の悪夢との対峙を余儀なくされる。

参戦時期はゴジラが本土上陸を果たし、銀座を焦土に変えた惨劇の直後。

【方針】
己の中の恐怖を乗り越え、勝ち残る。

【サーヴァントへの態度】
勝ち抜くための“武器”として使う。
同時に彼はバーサーカーの慟哭に宿る“悲壮”と“憎悪”を悟っている。
それ故にバーサーカーへの負い目を背負っているが、それでも敷島は願いのために彼を従えることを選んでいる。

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最終更新:2024年07月01日 20:46