【CLASS】
アサシン

【真名】
ゼファー・コールレイン@シルヴァリオヴェンデッタ

【ステータス】
筋力E 耐久D 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具EX

【属性】
中立・悪

【クラススキル】
気配遮断:B
 サーヴァントとしての気配を断つ能力。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。

【保有スキル】
極晃奏者:EX
 星辰奏者の極致にして、到達点。
 人が生涯の果てに得た悟りの輝き。遥かな高位次元に刻み付けた"勝利"の答え。
 アサシンは現界を維持する上で魔力を必要とせず、ある種の特異点的な存在として現界を続けている。
 ただしあくまで現界ぶんの魔力が帳消しになるだけなので、宝具使用など戦闘における消費はその限りではない。

逆襲劇:A
 ヴェンデッタ。
 運命の車輪に紛れ込んだ砂粒でありながら、大きな運命の物語を破綻させた存在。
 英雄としての霊格が高ければ高いほどアサシンの攻撃が与えるダメージは上昇し、彼に対して行う判定の成功率が減少する。

魔力放出(反粒子):A+
 かつては星辰体、今は魔力に対する反粒子を生成して放出する。
 宝具に由来するスキルで、アサシンはこれを極めて高度なランクで所有している。

【宝具】
『闇の竪琴、謳い上げるは冥界賛歌(Howling Sphere razer)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100
 アサシン、ゼファー・コールレインがその生涯の果てにたどり着いた"極晃星"たる異能。星辰光(アステリズム)。
 その能力は反粒子の生成。対象となる物質の性質を直接反転させて、あらゆる力を問答無用で飲み込む"星殺し"。
 質量差の衝撃など、直接的に相手の力に起因しない事象に対しても無効化を働かせることが可能。
 勝者を貶め、滅ぼし尽くす闇黒(マイナス)の結晶。あらゆる勝者を呪い、邪悪を氾濫させる冥王の星。
 元の世界・新西暦では星辰体と呼ばれる特殊な物質のみを対象にしていたが、聖杯戦争ではサーヴァント化にあたり対象が『魔力』に拡大されている。
 極めて凶悪な能力だが、流石に宝具そのものを破壊するのは難しい。だけでなく、アサシン自体が極晃奏者という非常に特殊な存在であるのも合わさって、この宝具を運用する際にはかなり凶悪な魔力消費がマスターに襲いかかる。
 そのため、平時は彼に近しい存在であるところの冥狼(ケルベロス)程度の出力を出すのが精々。
 とはいえそれでも滅奏は極悪非道。冥界下りのオルフェウスはハデスとなり、敵対するすべてに死を馳走する。

【weapon】
 ナイフ(星辰光発動体)

【人物背景】

 逆襲劇。オルフェウスにして、ハデス。
 星を滅ぼす者(スフィアレイザー)。

【サーヴァントとしての願い】
 現世を満喫しつつマスターに従う。
 気に入らなければ適当なところでサクッと処理してしまうつもりだったが、その心配は今のところなさそうでひと安心。

【マスターへの態度】
 変わった奴だな、と思っている。
 とはいえ嫌いではない。英雄や異常者が主でなくてホッとしているし、それなりには報いてやるつもりでいる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年07月01日 20:51