【CLASS】
ライダー

【真名】
ゲッツ・フォン・ベルリッヒンゲン@Dies irae

【ステータス】
筋力A+ 耐久A+ 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具EX

【属性】
混沌・悪

【クラススキル】
騎乗:EX
戦車(ティーガー)そのものを素体とした機神英雄。
言うなれば常時騎乗状態にあり、故にEXランクを適用されている。

対魔力:A
Aランク以下の魔術を完全に無効化する。
事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。

【保有スキル】
死への渇望:EX
唯一無二の終焉を求めて彷徨う求道者。
若しくは亡霊。
死に近付く程にその鉄拳は冴えを増す。
精神に対する干渉を受けず、時にその拳は理をも砕く。

エイヴィヒカイト:A
永劫破壊とも呼ばれる。
聖遺物と霊的に融合し、超常的な力を引き出す為の理論体系。
人を殺せば殺すほどに魂が聖遺物へ回収され、それに比例して強くなる。
Aランクは創造位階、己の渇望をルールとする異界の創造が可能である。

心眼(真):A
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。

無窮の武練:A+
一つの時代において無双を誇るまでに至った武芸の手練れ。
あらゆる精神的制約下においても十全な戦闘能力を発揮できる。

【宝具】
『人世界・終焉変生(Midgardr Volsunga Saga)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1
唯一無二の終焉を求める渇望が具現化した、エイヴィヒカイトの創造位階。
己の存在を死という概念そのものに変生させ、拳で触れたあらゆる存在に幕を引く。
物質非物質は問われず、たとえ概念であろうともその歴史を強制的に破壊する幕引きの鉄拳。



『機神・鋼化英雄(デウス・エクス・マキナ)』
ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1
マキナが生前に騎乗していたティーゲル戦車が聖遺物と化したものであり、同時に彼自身。
WW2末期にラインハルト・ハイドリヒの"城"で行われた蠱毒を制したある男の魂を元に作られた生体兵器、それがマキナの真実である。
己自身が聖遺物であるという特性から親和性は最高で、マキナは常に物理的な破壊のみならず死を概念的に叩きつける拳を放つ。
マキナの拳は物的、魔的を問わず一切の防御を貫通する。

【weapon】

【人物背景】
聖槍十三騎士団黒円卓第七位。
黒騎士マキナ。
死を求めて彷徨う亡霊。

【サーヴァントとしての願い】
「俺に唯一無二の終焉をくれ」

【マスターへの態度】
何処までも幼く青い餓鬼。
だがその素朴な善性に戦友と彼の女神の面影を見てもいる。
自分達の聖戦は終わり、それでも死にそびれた呪われた魂。
それを終わらす可能性を勇者の光に垣間見た。

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最終更新:2024年07月01日 20:58