【マスター】
ドクター・バイル@ロックマンゼロ
【マスターとしての願い】
人間に死後の安息すら許さない、冥府に相応しい地獄を作る。
【能力・技能】
レプリロイドやサイバーエルフといった機械・電子化が進んだ世界でも優秀な科学者。
特に一度破壊されたレプリロイドの再生、自分に恭順するよう思考を改造するプログラミングに長ける。
イレギュラー戦争及び妖精戦争の戦争犯罪者として、生身の体を再生能力を持った機械に押し込まれて無理やりに「生かされて」いる。
衛星砲の直撃を受けても死ぬ事のない不死性だが、資源のない宇宙船に100年以上幽閉されて来たその精神は、人類とレプリロイドへの憎悪に染まりきっている。
【人物背景】
滅びを望む者。
どれだけ機械に改造され、長い年月を生かされても、己は人間だと誇示する、もはや欠片も人間ではない怪物。
死亡時には宇宙衛星砲台、ラグナロクのコア・レーヴァティンを取り込んだ状態だが、現在はコアは切り離された上でバイルの手元にある。
コアと合体して戦闘形態になる機能は損壊してるが、動力炉・電算システムの機能は生きている。
後の世界でライブメタルと呼ばれる新規の動力、その雛形である。
【方針】
クリアの力をすぐには解放しない。
時間をかけて追い詰め、全ての葬者を絶望の中で死ぬまで苦しめていく。
【サーヴァントへの態度】
生粋のイレギュラー。オメガにも等しい最凶の兵器。
人格を弄れないのは惜しいが、使命には従順なのでひとまずは満足している。
最終更新:2024年07月01日 21:06