【真名】
石田雨竜@BLEACH

【ステータス】
筋力 C 耐久 B 敏捷 A 魔力 EX 幸運 C 宝具 A

【属性】
秩序・善

【クラススキル】

対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【保有スキル】
滅却師:A+
周囲の霊子を扱う滅却師である証。Aランクは、血装などの素手での戦いから霊子の絶対隷属まで可能である。
霊脈、地脈、マナを使い己の戦いに利用する。つまり、魔力の供給を必要としない。
このランクにまでなると道具を通してマスターへの供給すら可能な魔力生成量であるが、マスターという現世への要石を失った場合、このスキルだけでは少々の猶予はあれど、現界の魔力を賄いきれず消滅する。

滅却十字:A+
弓兵としての連射速度。アーチャーはこれを極めており、1200以上の連射速射と可能とする。
また超遠距離射撃も可能としており、一種の千里眼スキルとしても発動する。

道具作成(滅却師):B
滅却師としての道具作成能力。
『魂を切り裂くもの』から『散霊手套を砕いた霊子崩壊チップ』、『銀筒』まで戦闘に使用するものを作成できる。
…なお、これは滅却師の能力ではないが。
頼めば服やぬいぐるみなども作ってくれる。手先の器用さ。

友の形:C
アーチャーは合理的な手段を好む。
友を信じ、命を懸けて危険地帯にまで身を投じるなど馬鹿のすることだ。
合理的ではない。およそ賢い人間のすることではない。
───しかし、『友達』とはそういうものだろう。
アーチャーが心から『正しい』と思えるもののために戦う時、幸運と筋力のステータスに補正がかかる。

【宝具】
『反立、現実を此処に(アンチサーシス)』
ランク:B 種別:対事象宝具 レンジ:1~20最大捕捉:1~20
対象Aと対象Bに起きた事象を選び「反転」させる。
例えば対象Aが傷を負ったなら対象Bに傷だけを移し、対象Aが不利な位置関係にいるならば無機物と位置を入れ替え有利を取る。
発動に制限はなく、スキル「滅却師」の効果で魔力の消費も少なくなっている。

『友よ、たった一時だけでも(フロィント・シルバープファイル)』
ランク: A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
「静止の銀」と呼ばれる、かつては滅却師の祖に放ち、全ての能力を一瞬だけ封じる鏃。それを使用した逸話が宝具と化したもの。
「対象の能力を一瞬だけ全て封じる」という一点だけが宝具として昇華された一矢。
滅却師の祖以外にも通用する宝具に進化しているが、しかし一瞬だけのため、追撃には誰かしらの存在───チャンスを託すだけの信頼を置く「誰か」の存在が必要となる。
ただし、この場は聖杯戦争。最強を証明し、願望器を奪い合う殺し合い。
果たして彼が認める者が現れるのか、否か。

【weapon】
滅却十字
魂を切り裂くもの
その他、道具作成で作ったもの。

【人物背景】
虚と闘うために集まった霊力を持つ人間の種族。その混血であり、『霊王護神大戦』では、英雄とされる黒崎一護と共に滅却師の祖にトドメを刺したという。
性格は所謂クールだが、その中身は黒崎一護と張り合えるほどの熱血漢。
何のために力を手に入れたか。
何のために戦うのか。
祖父に問われたその理由を『友』に見出した誇り高き男。

出自に謎が多く、『BLEACH 千年血戦篇』のアニメ化により、更なる掘り下げが期待されている。

【サーヴァントとしての願い】
マスターを現世へ送り届ける。
かつて。友達が、自分にしてくれたように。
友達として、この誇りを胸に。

【マスターへの態度】
歳の離れた妹程度に思っているが、どうも保護者感覚が抜けない。
クロエのために魔力補給用の銀筒を多めに作っているのは秘密。

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最終更新:2024年07月01日 21:07