ランズベル王国

概要

メルディア大陸の(四つに分かれた大陸を全体から見て)中心に位置する大陸を治める国。大陸の丁度半分はランズベルの国土だが、もう半分は魔術国イレンスの国土となっている。

唯一、一つの大陸を二つの国で分け合って治めている国である。 この関係は千年以上続いており、今なお盛んな交流を続けていることから、お互いの関係は良好といえる。 それもそのはず、この国を治める王は代々【微笑みの王】と謳われるほど常に柔らかな微笑を浮かべ、そして柔らかな態度を持つ人物ばかりで、非常に交渉力に長けている。 それゆえ、隣国の魔術国イレンスだけではなく、機械帝国ディカーセイトハイランド王国自由国セイディラハという、全ての国家の交易・貿易を盛んに行う、メルディア大陸の商業の中心地になっている。

主な地名

【王都レヴァン】

ランズベル王国国土の丁度真ん中にあり、各国との貿易・交易の中心地点でありランズベルの王都。 各国の品々は全てこの都市へ運ばれてくる。 昼夜を問わず騒がしい雰囲気に包まれた華やかな都市である。

【港町デュプス】

ハイランド王国に向けての航路がある巨大な港町。

【港町シュレティ】

機械帝国ディカーセイト、自由国セイディラハとの航路がある巨大な港町。

最終更新:2012年03月27日 19:50