聖域復活後記念すべき初製作キャラです。 コンセプトは【前に作っていたキャラの流れを汲む子】 殆どがオリジナル(無意識的に何かの作品に被っている可能性は勿論あるでしょうが私の中ではオリジナルです)ですが、その根元には私の本当の最初に作ったキャラ、ラルクとノアが関わっています。 そしてその二人の根元にある元ネタ。 それは【サンサーラ・ナーガ2】です。 このゲームと出会って居なければオリキャラは製作していなかったでしょうし、私が今創作活動を続けてもいなかったと思っています。 それほどまでに私に強い影響を残した作品でした。 彼女はとにかく純粋です。 実は悪い人でも、外面が良かったりするところっとだまされてしまいますし、人の役に立ちたいと頑張る素直な子。 逆に自分が誰かに助けられると心の底から申し訳なく思ってしまうという、極限なまでの【いい子】です。 ゆえに、私のキャラの中ではダントツで出演回数が多く、そしてどんなタイプのキャラとも付き合える子となっています。 ちなみに彼女の身長、設定した後で私が一番驚きました。 だって七歳児に負けるんですよ平均身長で。
コンセプトは【抜けまくってる悪の首領風】 彼はルクラのように何かの流れを組んでいるわけでも無し、元ネタも無いです。見た目性格、技は完全オリジナル(勿論何かの作品と被って(略)) 名前は実は、南米と北欧の地名から来ています。 敵の実力なんて計算することも無く自信たっぷりに突っ込んだり、やっぱり自信たっぷりに馬鹿しでかしたりのロールが多い博士ですが、個人的にはもうちょっとお馬鹿なロールをさせてあげたいと思っています。 ……ちなみに所帯持ちなのはごく最近決定されました。 狙ってた人ごめんなさい。きっと居ないだろうけど謝っておきます。
コンセプトは【ルクラと正反対】 手を常に繋いで行動……知っている人は知っている、この特徴はナムコの痛快対戦アクションである、【アウトフォクシーズのダニー&デミ】からきています。 ブラックラグーンの双子じゃーないんですよ。 ちなみに性格はフィルター通して変えました。だってそうしないと協調性が無さ過ぎるもの。(原作は殺しを遊びとしか思ってない悪魔の双子でした) 小憎たらしい言動にとにかくおちょくるロールが多い双子。 こいつら嫌いって人も絶対いますよね? 居たらこの子達を作った意味があります。 ルクラはその純粋な性格から愛され役になるでしょうが、彼らはその正反対。 ……勿論嫌われっぱなしじゃなりちゃじゃ楽しめませんし、ある程度隙は見せるようにしていますけどね。 悪戯や憎まれ口だけ叩く子ではなく、時には見た目相応の可愛らしさも演出してあげたいな、と思います。
コンセプトは【おちゃらけ】 あんまり出てませんがたまに出てきちゃあおちゃらけなことをしでかすこの子。 彼の武器、技術はある程度某【ラグ○○ク】から来ています。 勿論元ネタ喋るわけじゃないですから性格口調はオリジナルです。 唯一の欠点はカオスに絡ませられない事。 賑やかなのが好きですがあそこまでカオスなのが好きかと言われるとまた微妙なんですよね。 どうしたものかと何時も悩んでおります。
知っている人は知っている、【あの】使い魔君です。 コンセプト……は【猫】。 私の猫好きがモロに出てきたキャラです。 性格もほぼ同じ。限りなく変更しないリメイクでの再登場となっています。 彼の姿は某やりこみが深すぎることやその独特な世界観で有名な【ア○○ィー・○ン○】のゲームからきています。 彼もなかなか目立たない子ですね。たまには動かしてあげないとあの独特な口調を使いこなせなくなってしまいます。 (一人称無しってなかなか面白い存在でしょう?) ……あ、契約主募集中です(?)
骨紳士です。 コンセプトは【紳士+執事】 確実に勘違いされているのでここではっきりと言っておきますが 彼の元ネタは【よほほーとかいう骨紳士じゃーないですよ】 彼は某【ラ○○ロ○】の横スクロールアクションに登場するカボチャ紳士(これが服装)+ざんねん ! わたしの〜 で有名なあれのマスコットともいえる死神さん(骨なのはここから)です。 お酒に関する設定はオリジナル。執事なのは趣味です(笑)
アクダイカンってどこにいるんでしょう。 私も出す予定無いんですが。 コンセプトは【真面目なお馬鹿】 作者の私の思いがけない方向に転がりお馬鹿でカッコいいお姉さんになってしまいました。 彼女の元ネタは技やジョブで解るかもしれません。【世界樹の迷宮】からです。(一部まんま持ってきています) ちなみに名前はサボテンの品種名から。あるんですよこういう名前。 (神鹿殿もサボテンの名前なんですよ) お馬鹿キャラにするために色々苦労して服装を考えた覚えがあります。 (そして今の白装束スタイルに)
ジジくさい喋りの人って油断するとホントにただのジジババになるので本当に難しいですね。 コンセプトは【性質の悪いラヴェル】 ラヴェルは結構面倒見がいいけどこちらは面倒くさがりな上かなり適当な性格させてます。(子供好きなのは唯一の良心です(笑)) 彼女の元ネタはラヴェルと同じです。魂を繋ぎとめるジョブの服装を少し参考にさせていただきましたが、死に装束に少し赤のライン入った奴、で通じるような気がしてきました。 また名前は月兎耳と同じくサボテンの名前から取っています。 絡み酒だのちょっかいが好きな彼女ですが、たまには真面目な顔させてみようかなと思ってます。
なりちゃのある結末によって急遽設定が出来上がった子です。 彼女の設定は私がナリチャを完全に掌の上で操れる程度の技術を手に入れるまで出てくることはありません。と言うことはまず無いって事ですね(笑) 彼女のコンセプトは【三流悪役】 調子に乗るときはとことん調子に乗って後で痛い目を見る典型的な三流悪役タイプです。 それだけじゃあ面白くないので男勝りなお医者さんに仕立て上げてしまいました。 そうすることで他人に優しさを見せるいい材料ができるわけです。 いつの間にかいじられ役としてすっかり定着してしまいました。弄られているときの彼女は楽しいです(笑) ルクラについで出演回数が多い子だと思います。 彼女の性格や口調……気に入っている方もいらっしゃって嬉しい事です。
彼女のコンセプトは【不思議さん】 無口な子はとっつきにくい傾向がありますがあえて挑戦。 とっつきやすい子のテンプレートみたいなものが既に頭の中には出来上がっているけど、それをかなりの数取り除いて作成しました。 テンプレ通りは、楽しくないと変人思考が悲鳴を上げておりましたので。 長編では命令どおりに動く慈悲も何も無い冷酷な子であることを発覚させたりもしましたが、長編が終わった今少し性格が丸まって帰ってきます。 無口なのは相変らずですが。
恐らく私のキャラの中で一番奇妙な存在だと思います。 彼女のコンセプトは【作者の挑戦】 あえて多くは語りませんが……かなりの悪役として登場した彼女をそのままキャラとして使用する、という事を実践する初めての子です。 ラウルバーフが所帯持ちになったのも、セサリカが現れたのも、そしてあの這い寄る深淵を作ったことすら、彼女の登録のための伏線でした。 (でも皆真剣に考えて作ったのでただたんにフラグ立てた、ってわけではないですけどね) 長編が終わった今彼女もかなり変化を見せます。
実はこの十二人のキャラ、私の設定の中では生きている時間軸が違っています。 簡単に分けるとするなら、【ルクラと同じ時代に生きているか、生きていないか】です。
ラウルバーフ セサリカ ルナリス エンド クローバーナイト
コイン メダル ラヴェル シルヴェリア 月兎耳 瑠璃晃 七つの満月の面々
二人(いや、二人と一匹かな?)とどう考えても寿命も何も無いようなのが混じってますね。 そのキャラは二つの時間軸を跨いで存在していると考えていただいて結構です。 (瑠璃晃とエンドはともかく骨紳士はちょっと違うのですが、説明すると長いというかこんがらがるからそうしてしまおうそうしましょう)
本当に一番最初に作ったキャラその一。 ルクラのところでも説明しましたが【サンサーラ・ナーガ2】の影響と強く受けた子です。(竜使い、ノアの存在、名前(ラルクはHNから取ったというアイタタタ……という感じですが、アローカは元ネタゲームの最終階層の名前からきています) 能力的にはチートでしたね(笑) 作った当時がお子様だったからまぁ笑い話です。黒歴史じゃあないですよ? この子が居なければ今ここに居ませんから。 私のHPでリメイクして小説に出す予定です。聖域には間違いなくもう出てきません。 ところで彼の名前を入れ替えてみると……?
本当に一番最初に作ったキャラそのニ。 ノアと言う名前は色々ありますが特に何かを参考にしては居ません。思いつき。 ラルクと同じくこちらも【サンサーラ・ナーガ2】の影響を強く受けています。 (ホワイトドラゴンであること、ラルクをご主人様、と呼ぶといったのは全てあのゲームの白竜からきていますので) やっぱり能力的にはチート(笑) こちらも聖域にはもう出てきません。代わりに私のHPでの小説で活躍中です。(喋り方以外別人かも、って思われるかもしれませんが大丈夫、殆ど設定弄ってないんですよ小説内の彼女)
昔のリレーに敵として顔を出していた子だったはずです。 ロフォカレがナイト、ラヴェルがモンク、シングルトンがアーチャー。 もう一人、女性のアーチャー(のんびりとした口調だったような……)が居たんですが名前を忘れてしまいました……。 ロフォカレが一番印象に残っている方が多いみたいですね。 (リレーの中でもカフェオレカフェオレってからかってた描写があった覚えが) ラヴェルは同名の子が居ますがこちらは別人。 おちゃらけどころか熱血な一直線馬鹿でした。 シングルトンともう一人の女性アーチャーは結構影薄かった、かな? 四人とも人間じゃなく、何かのシンボルに宿った精霊みたいな設定だったような……。
ロフォカレは最近リレーにてゲスト出演。 アムニ王国の至極丁寧な青年騎士として出演しています。
どの子も一生懸命(急遽とか色々書いてるけど)考えました。 ある程度、話題に上るようになったりして、知名度があるんだなと実感したときが一番幸せなときです。 これからもよろしくお願いいたします。