キャラ語り
各キャラに対するコメント
基本的に製作した順に並べています。
ワタシが森の聖域で初めて作ったキャラ。
初期は剣士系の悪役キャラでダークマター(「星のカービィ」シリーズに出てくる敵キャラ)と人間のハーフと言う設定でした。
性格も尊大でクールで無愛想。「くっくっくっく………笑わせる」「…神とやらに祈って、何の意味がある?」とまぁこんなセリフばかり言ってました。
…が、なりチャでの扱い難さから長らく封印され、復活した時には今のようなヘタレに。
それでも最近は
彼女もできてたりしてます。
これまたかなり初期のキャラ。
残忍にな悪役キャラを作りたくて作ったキャラで敵を罪人に見立て、「死刑です」と宣告するのは漫画「ハーメルンのバイオリン弾き」の「悪魔王ピック」が元ネタ。
作られてから性格や口調はあまり変化していないというワタシの中では珍しいキャラ。
「金髪」「童顔(女顔)」「鬼畜」「メガネ」「慇懃無礼」という属性が揃っている為か微妙に女性に人気がある(男性にも「このキャラが好き!」と言ってくれている人はいます。ありがたやありがたや)キャラ。
作者的には不必要に芝居がかった言い回しをさせるのが楽しく、動かすのが楽しいキャラです。
ワタシのキャラの中でも弩級の問題児だったキャラ。
性格の元ネタは漫画「ハーメルンのバイオリン弾き」の「ヴォーカル」。
初期版は異常なまでに強く、リレー小説でもなりきりチャットでもちょっとしたことで「ぶっ殺してやるぜえええええええええ!!!!!!!!!!」と、周囲諸共敵味方を破壊し尽くすというとんでもないキャラでした。
「これは嫌われるな」と思っていたのですがキレすぎた言動からか逆に人気が出てビックリしました。
時代を経るにしたがって「林檎が好き」「エロネタ苦手」などの設定が付加され、「バカやってはぶっ飛ばされる」というキャラが確立して徐々に丸くなって行き、今の形に落ち着きました。
ちなみに性別が不定なのは単に「男でもいいし女でもいいなぁ」と性別を中々決められなかった結果。
また、初期の頃の性格と外見を復活させたのが
Aλπηαです。
初期は
リゲルの幼馴染として作ったキャラでこれと言って特徴の無い性格をしていました。
使い道がなかったので
リゲルと共に封印され、復活した時にはどこをどう間違ったのか今のようなヘンタイになっていました。
なりチャでもギリギリの言動を繰り返すなど色々ぶっ飛んでますが作者的には動かしてて楽しいキャラです。
また、言動のインパクトが強かったのか「これ(女性の方には特に)絶対に嫌われるな」という予想に反して意外とウケがよくてビックリ。
ちなみに卑猥な言動で相手を狼狽させるのは「GUILTY GEAR」シリーズの「イノ」、「ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒」の「ヤハ」が元ネタ(ヤハに関しては土巨人を使役する点も同じ)。
「エロかっこかわいい」を目指したキャラ。
わりと作者の煩悩丸出し。
今でも
リゲルと仲がいいのは初期の名残でもあります。
最初は
ツルギの双子の弟として登場させたキャラ。
忍者系の能力を持ち、兄と同様に殺人嗜好を持つ危険人物でした。
作者的に見て魅力が無かったので長らくフォルダに放逐され、復活した時にはナチ軍服大好きな女の子になっていました。
その後も度々能力や外見、性格などが変わり、現在の形に落ち着いています。
ゴスロリでネクロマンサーで攻撃的なヤンデレ妹とワタシの趣味大爆発。途切れ途切れに喋るのは漫画「マテリアル・パズル」の「夜馬(ヨマ)」が元ネタ。
ワタシのとこの味方サイドでは腹黒いキャラはあまりいないのでキャラが他と被らず、ネクロマンシーやヤンデレ要素も楽しいので結構お気に入り。
「不老不死を求める魔法使い」というありがちな設定に魅力を感じて作ったキャラ。
製作当初から現在まで性格が殆ど変化していないという作者的には珍しいキャラです。
一時期、ルドさんのキャラの影響で「ミィル」、「ノスフェラート」などTVゲーム「ファイアーエムブレム」シリーズと同名の魔法を使っていたこともあります。
個人的には特に気に入っているキャラの1人だったり。
TVゲーム「タクティクスオウガ」に登場する「ニバス・オブデロード」が一応の元ネタ。
ただし性格などは全然違っております。
「徹底的に嫌われるようなキャラにしよう」と思って作ったキャラ。
冷酷で貪欲で残忍で傲岸不遜、他人を徹底的に見下し侮蔑する最低な性格にしました。
が、流石になりチャでは扱い難すぎたので方針を変更。
現在のようにえばってはいるがどこか愛嬌がある(と作者は思いたい)性格になりました。
TVゲーム「幻想水滸伝2」に登場する「ルカ・ブライト」や「Fate」シリーズに登場する「ギルガメッシュ」が元ネタ。
ちなみに子供状態になったのは「ギルガメッシュ」のパクりというわけではなく、単にワタシの思い付きです。
「女性が好む女の子キャラってどんなのだろう?」という疑問から生まれたキャラクター。
人様のキャラをあれこれ眺めた結果(ちなみに特に参考にしたのがかやさたさんの
イリス)、結論として「「無意味に男性に頼らない」「どこか可愛さがある」という要素を持ったキャラ」だという結論に達し、製作。
自分のキャラではいじられ役であると同時に貴重なツッコミ役。
リアクションもド派手なので作者的には動かしてて楽しいキャラに仕上がりました。
昔は「
レスタト=ヴォルクーラ」という名前で刺々しい性格が目立ちましたが最近は「素直になれない女の子」のイメージが強くなってきています。
名前はTVゲーム「オウガバトル64」に登場する「不死のレスタト」が元ネタ(更にさかのぼると小説「夜明けのヴァンパイア」に登場する吸血鬼「レスタト」が元ネタ)。
男性の名前なのです。
最初は「MELTY BLOOD」シリーズに登場する「ワラキアの夜」を目指していたものの到底真似できなかったためワタシの中のイメージの「ゲームや漫画によく出てくる普通の悪役」に方針転換したという苦い思い出のあるキャラ。
仮面(
ペルソナ)のイベントで死亡、最後まで小悪党を貫けたし動かしてて楽しいお気に入りでした。
最近は全然登場していませんが個人的には気に入っていたりします。
現在の性格はTVゲーム「バハムートラグーン」に登場する「レスタット」が元ネタ。
初期は顔面の火傷を隠すために仮面を被っている気弱なクレリックの少年でした。
が、どうも扱いにくかったため「沈着だがキレるとオカマ言葉になる危ない男」になり最終的には現在のような性格の女の子になりました。
能力は漫画「マテリアル・パズル」に登場する「ムーンアデルバ」、外見(服装のみ)と性格は漫画「烈火の炎」に登場する「煉華」やTVゲーム「キングオブファイターズ」に登場する「クーラ・ダイアモンド」、同人ゲームシリーズ「東方Project」に登場する「ルーミア」、「フランドール・スカーレット」など元ネタです。
ちなみになりチャでは可愛らしさと大人しさに大分補正がかかっています。
そのまんまだと他のキャラを捕食しようとしかねない……。
なりチャでも非常に動かしやすいのでお気に入りのキャラの1人。
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当初は雪女の予定でした。
その後、日本の妖怪について調べていくうちに「鬼」に愛着が沸いたので鬼に変更。
初期の性格は同人格闘ゲーム「Eternal Fighter Zero」に登場する「Unknown」が元ネタ。
…が、そのままだと扱いにくかったので無表情系ドS幼女に路線変更。
同じ鬼っ娘の
金剛山セツナが鬼の持つ豪快なイメージを前面に押し出しているっぽいのでこちらは鬼のおどろおどろしい面を前面に押し出そうと意識しています。
外見は漫画「犬夜叉」に登場する「神無」が元ネタ。
名前と過去はTVゲーム「GUITARFREAKS 11thMIX /drummania 10thMIX」の収録曲「鬼姫」が元ネタ。
元々は
夢幻に憑依していた悪霊の1人。
本体とも言うべき
夢幻が扱いにくく、中々出番を回せないので独立させました。
シェイドと同じく小物の悪人を目指して作ったキャラクターで漫画「JOJOの奇妙な冒険」に登場する「アレッシー」をイメージしています。
敵の技・魔法をコピーする能力は個人的にお気に入り。
色んな技を使わせられるので楽しいです。
聖域って意外と悪役キャラが少ないのですよね…。
ロボットキャラが欲しくて作ったキャラ。
何故か「みわさん」というあだ名がついてしまいました。
性格はカオス。技もカオス。色々とカオス。メカ
メイドってだけでカオスだよね!!
………というのも今は昔。設定が変わって技や武器はまともになりました。
使用武器のネーミングは旧日本軍の兵器をイメージしています。
TVゲーム「MELTY BLOOD」に登場する「メカ翡翠」が元ネタです。
TVゲーム「わくわく7」の「ティセ」が思い浮かんだら凄いです。
初期は腹黒忍者でしたが
ヤイバと被る+動かしにくいのでお蔵入り。
次に復活させたときは真っ直ぐなサムライガールに変更。
「良くも悪くも真っ直ぐ」がコンセプトで「熱血」、「素直」と自分のところでは珍しいタイプのキャラ。
鬼雨丸の一件が勃発~終了後しばらくは
シャドーを自分で殺してしまったり、罪悪感のあまり発狂したりと欝ルートまっしぐら。
ちなみにワタシ、欝展開は苦手です。本当です。
一時期発狂していた際の言動は「ペルソナ2 罪・罰」に登場する「キング・レオ」こと「須藤 竜也」が元ネタ。電波電波ァ~!
突如「スライム娘だ!!」という謎の電波を受信して作ったキャラ。
死ににくくする為に普通のスライムではなく粘液ボディのゴーレムにしました。
性格も
主人がアレなので対照的に大人しく優しい子に。
正式名称は「ゼラリス」と「ゼラリリス」で迷ったのですが「名は体を表す」ということで「ゼラリリス」を採用。
「ゼラリス」の方が語呂はいいんですけどね…。
カリン共々癒し系キャラのつもり。
「ダメなお姉さん」をイメージして作ったぐーたらキャラ。
最初は
ダークストーカーの予定でしたが「肌青かったらすぐ悪魔ってバレるやん!」ってことでウェアウルフになり、後に「「落ちこぼれウェアウルフ」って
レオンと被ってるやん!」ということに気付いて更に種族変更。
「狐」、「蜘蛛」辺りで迷っていたところに「ここはあえて狸にしよう」という、りな氏の意見もあって最終的に「狸」に落ち着きました。
ゼラ共々癒し系キャラのつもりです。
レンの死亡により気軽に使えるメイン級の悪役がいなくなったので作ったキャラ。
モチーフは「不思議の国のアリス」の「ハートの女王」。
偉ぶってるが根は小者と個人的な趣味全開。
やっぱりというかなんというか弄られキャラ。
当初は外道な悪役にするつもりでしたが
マリヴィン一派に加わってからはなんか丸くなりました。
泰紀さんの
ぬこ師様を見てて「自分も完全な魔物キャラ作りたい!!」と思い、考え付いたのがこの目玉。
最初は人語を話せず、知能も動物並にしようと思いましたが猫と違ってこのナリだと確実に退治されそうなので人語ペラペラにしました。
当初は
レンの代役のはずだった
ローズの方向性が変わってしまったのでこちらを
レンの代役にしよう、ということで色々嫌なヤツ…にしたつもりでしたがなんか
レンにくらべるとかなり可愛げのあるキャラになってしまいました。
デザインは「ファイアーエムブレム」シリーズに登場する「ビグル」が元ネタ。
珀路さんの
セレネや泰紀さんの
希鳥みたいに海系のキャラが欲しくて作ったキャラ。
あと「宗教関係が不足しがちだった」+「クトゥルフネタを使いたい」ということで齧った程度のクトゥルフ要素もプラス。
普通の人魚や半魚人も考えましたが「タコ美味しいよタコ」「タコの胴部から人間の上半身生えてたらなんか良くね?」とかいう思いつきで現在のデザインに。
性格面は「真面目だが図に乗りやすい」タイプだと
村正と被るので高慢だけどなんかバカで憎めない感じに路線変更。
…今度は
アンと被ってる気がしなくもない。
元々は
カリンの周囲を充実させるために作った端役。
アンに似た感じだったので「こりゃ差別化が必要だな」と思って腐女子属性を付与。
生意気キャラも多いので生意気ではなくわりと素直な感じにして他と差別化、ついでにアンデッドキャラが欲しくなったのでアンデッド化させました。
いい感じにバカなんで動かし易いものの、もっと濃い面子の陰に隠れがち。
TVゲーム「ペルソナ2 罪・罰」の動画を見てハマって勢いで作ったキャラ。
手軽に使える悪役が欲しくて「ドラッグオンドラグーン2 封印の紅、背徳の黒」の「ハンチ」みたいな下卑た性格にしたはいいが扱いにくかったのでリメイクして現在の形に。
かなり動かし易くなったので個人的には満足。
「道徳や慣習に盲従せず、自由かつ理性的であれ」という主義主張の元ネタは
TRPG「ソードワールド」に登場する暗黒神ファラリス。
サブキャラ・敵キャラに対するコメント
基本的に製作した順に並べています。
ヴェイン
元は初代リレー小説、第1章のラストボス。
確かパーフェクトハンドに召喚されて登場したんだっけ…?
外見は体中目玉だらけ。皮膚もドロドロに爛れたうえに超巨体とキモさ全開の外見でした。
身体の中には巨大な空間があり、その中心にヴェインのコアが存在していました。
これなんてシン?これなんてラヴォス?
コアは不死鳥形態、キマイラ形態、ドラゴン形態、最終形態とどんどん変形していく典型的なラスボスでした。
最終形態の姿は
テトに酷似した女の子。
ちなみに彼女は元々は泰紀さんのキャラ。しかし当時(ワタシ含む)皆で勝手に設定を付加しまくったため、かなりカオスなことになってました。
最近になって
モイライの月の幹部として復活させました。
ただし初期のような女の子ではなく、爺さん。
男→女と変化することが多いワタシのキャラの中では珍しい例です。
元々は初代リレー小説に登場させたカトリックのシスターを思わせる衣装に身を包んだ幼い双子の巫女(でも実際はフツーの召喚士)。
常に2人1組で行動し、性格も外見も全く同じ。
召喚術を得意とし、当時は「キングオーシャン」、「ライエン」など
テトと同じ召喚獣も扱っていました。
ゴウカ同様これと言って特徴が無いので長いことボツにしてました。
が、最近になって
モイライの月のメンバーとして復活させました。
外見や能力などが多少変化していますが基本的に昔のまんまです。
ワタシが女の子に男の名前をつけることが多いのは昔からです…。
最初期は学園の地下に隠されたダンジョンに生息するドラゴン。
TVゲーム「ゼルダの伝説時のオカリナ」に登場する「ヴァルバジア」を一つ目にした外見をしていました。
最近になって
モイライの月の幹部として復活。
厳しいタカ派のマフィアというキャラクターにしたはいいがどうにも影も出番も…。
なんとなく思いついた
ツルギの家族キャラ。
当時私のキャラに日本風のキャラがいなかったので和風好きのお姉さんにしました。
キャラ的には気に入っているのですが言動が大人しいのでなりチャでは扱い難いという欠点もあります。
ちなみにいつの間にやら周囲で「ナイスバディなキャラ」という設定が付加されていたキャラでもあります。
腕が蛇なのはガンガンで連載されていた漫画版「スターオーシャンセカンドストーリー」に登場する盗賊のボス(原作での名前は「ヴァーミリオン」)が元ネタ。
道化師風の装いをした不死身の男「
デス・ラムダ」とその側近の少年「
イオタ」。
「デス・ラムダ」は「イオタ」の魔力で操られているからくり人形で「イオタ」が本体、というキャラでした。
言うまでもなく漫画「DRAGON QUEST -ダイの大冒険」に登場する「キルバーン」が元ネタ。
試運転段階でボツしたので存在と大体の設定しか覚えてません。
ま~さんがSRCに出演させてくれたのがきっかけて自分も起用。
こちらでも相変わらず相方の
ケスラーの面倒を見る毎日。
昔々、一度だけなりチャに出してボツにしていたキャラ。
身長約2mの大柄な黒人の男性で狂信者であり2丁拳銃の達人という外国のアクション映画を意識して作ったキャラでした。
異教徒や無宗教の人相手には問答無用で襲い掛かるトンデモなキャラだったので即刻ボツ。
最近になって
モイライの月の一員として復活させました。
性格はよくある雑魚敵の典型例。強いて元ネタを挙げるなら漫画「マテリアル・パズル」に登場する「阿白(アビャク)」。
「暴槍伯爵(ランツェグラーフ)」のネーミングは個人的にお気に入り。
デス・ラムダ同様ま~さんがSRCに出演させてくれたのがきっかけて自分も起用。
動かし易いチンピラスタイルなんで重宝しました。
ボスキャラを作りたくてつくったキャラ。
能力も技も武器も激強にして「倒せるものなら倒してみろ!」と言わんばかりの性能にしました。
――が、性格まで極悪にすると扱いにくいのは目に見えていたので性格はかなり気さくな人になりました。
あと嫁さんの尻に敷かれるダメ亭主なのはワタシの趣味です。
一時期はリゲルの父親で家出したリゲルを探している――という設定もありましたがリゲルの設定が変わったため立ち消えになりました。
外見は漫画「NARUTO」に登場する「鬼童丸」が元ネタ。蠍の尾は昔々重いついた蠍の尻尾を持つ男の子キャラからの流用です。
ちなみに時間停止は個人的な趣味です。世界(ザ・ワールド)、時よ止まれッ!!
ダインスレイフ=アルマンダイン
ザグレフが持つ刀、「紫」に触発された他の作者様方が意思を持つ武器を次々と製作した時期に便乗して作ったキャラ。
ただし持ち主不在でキャラとして独立していると言う違いは持たせました。
初期は他の意思を持ってる武器に次々つっかかり当り散らすという暴挙に出たキャラ。
当時の作者的には「こういうキャラですよ」というアピールだったのですが今から考えれば傍迷惑な話ですね。反省。
外見は「pop'n music」シリーズに登場する「ツースト」が元ネタ。
初期は
ソロモン爺さんの師匠で不老不死のリッチという設定でした。
性格はきまぐれで善悪どちらに協力するかはその場の気分次第で、とあるリレー小説に登場したときは主人公一行を影から観察し続けその活躍を眺め続けて楽しむという意味不明な行動に出てました。
当時の動向は完全に黒歴史。
扱いにくさが目立ったので設定を一から作り直し、見た目は完全に悪役だが礼儀正しく心優しい竜騎士に路線変更。
当時は「アンデッドとして復活する代わりに『声』を代償に差し出したため、『声』を出せない」という設定がありました。後にTVゲーム「ドラッグオンドラグーン」に登場する「カイム」とモロ被りしていることに気付き、即刻設定を変更しました。
ちなみにこの時点で元
スクルド王国の竜騎士団長で
ゼータと因縁がある、という設定が出来上がっていました。
しばらくして
ドレイクの設定が出来たときに、そのメンバーに設定を変更し現在に至っています。
鬼第2弾。
同じ鬼の
鬼姫が女の子だったのでこちらは男の子に。
ただし男っぽくすると外見が腕白坊主っぽくなりそうだったので今のような女物の着物を着たショタっ子になりました。
性格が気弱なのはレンなど憑依している悪霊を扱えなくするため。
真面目なのでなりチャでは動かしにくいキャラの1人。気に入ってはいるのですが……。
悪霊に憑依されて戦闘スタイルがガラッと変わるのはTVゲーム「GUILTY GEAR」シリーズに登場する「ザッパ」が元ネタ。
外見は「GUITAR FREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX」の収録曲「ツミナガラ…と彼女は謂ふ」のクリップに登場する人形(通称「ツミ子」)が元ネタ。
昔々なりチャで出した敵をオリキャラ化。
当初は
ソロモンの手によって過去の世界から召喚された
グランという設定でした。
初期の性格のままだと
サフラー辺りと被るのでアホなナルシストにしてみました。
美にこだわる言動はTVゲーム「アンリミテッド:サガ」に登場する「ムゾル・ヤニー」が元ネタ。
日本三大悪妖怪のうち「鬼」と「九尾の狐」は作っていたので最後の「天狗」も作ろうということで作ったキャラ。
ちなみにワタシは元々日本神話とか妖怪とか好き。でもあまり詳しくはない。
口調がエセ歌舞伎風味なのは完全にワタシの趣味です。
技は同人格闘ゲーム「東方緋想天」に登場する「射命丸 文」が元ネタ。
みんな「射命丸!」「射命丸!」言ってますがキャラ自体の元ネタじゃないですよ?よ?
元々は齧り知識で知ったクトゥルフ神話を使いたくて作ったキャラクター。
「残忍」、「愉快犯」という性質は元からでしたが「ペルソナ2 罪・罰」の動画を見てからはその影響が非常に大に。
沈着で嘲笑的、人の弱さや業を抉って破滅に扇動する邪悪な愉快犯とかもうほぼそのまんまなレベル。
差別化を計ろうにもペルソナ2のニャル様が良キャラ過ぎて中々それを振りきれないと言う…。
ヤイバをヤンデレ的な性格にする際に、「ここまで人格が歪んだ原因はどうしようか」と考えた末に生まれたキャラクター。
ツルギと
ヤイバの過去に非常に大きく関わってるキャラクターなので考えた時間はそこそこ長いです。
グリモワール家のキャラなんでついでに
ヤイバの使う魔法の師匠も兼ねてもらうことに。
ただ考えついたはいいが、年齢制限モノ(しかもブラック)なので「こいつ大丈夫かな…?」と戦々恐々としながら登場させました。
気色悪くてナンボなキャラなので、キモいと思って貰えたら万々歳。
「
72の魔神」のラストボス。
「めちゃくちゃ強いヤツ」、「でも条件満たしたら簡単に倒せるヤツ」というのはコンセプトは当初から決まっていました。
一方、
フルーレティ自身の人格についてはあまり細かいことを決めずに出し、その後スカイプなどの話し合いをしていくうちにキャラクターが固まったという経緯があります。
その結果が「自分の価値を認めて欲しくて暴走、それを利用されたアホの子」というキャラに。
過去も相まってか同情の声も出て来て意外。
妖刀ネタをやりたくて製作。
ただ、キャラの中には気配云々に敏感な者も多く、
村正が発狂する前に解決する前に解決されてしまいかねないので気配隠蔽持ちにして発狂も緩やかにしていきました。
鬼雨丸自身のキャラとしてはワタシのとこではわりとスタンダードな気がするキジルシ。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (title=)
通称「ホワラビ」。
ローズを出すにあたって、「他にも生き残りの
アリスシリーズいた方がいいかな」と思って急遽作ったキャラクター。
最初は
カーマ譲りのキモさを前面に押し出していくつもりだったものの途中で気が変わって改心ネタをやることに。
結果的に普通のいい子になりました。
また、登場初期は武装も時計を模した盾と片手剣を装備した剣士タイプでしたが後に蹴り技主体の格闘タイプに変更。
トルメンタや
マルシェと被り気味になったが気にしない。
特に
トルメンタの「ブリッツコメータ」とは「彗星白脚(ヴァイスコメート)」と技の名前まで被り気味になってしまったとか禁句。
ドイツ語の中二心くすぐるカッコイイ響きが悪いんや…。
ウチには傭兵側で中華系格闘使いがいなかったので作ったキャラ。
「北斗神拳」みたいに特殊なツボを突くタイプの格闘系というのは決めていたのでそこに「妖老裸骨蛇」の要素も加えて今の形に。
ヤイバで実現できなかったラミア系への変身はクゥにぶつけました。「
ソードワールド2.0」の「
バジリスク」の影響も大。バルバロスかっこいいよバルバロス。
蛇系なので
ヤイバとの繋がりを、とか考えてたらいつの間にか「
ヤイバに魅力に陥落していいように使われてる百合お姉さん」という可哀想なことに。
どうしてこうなった!!
立ち位置は可哀想だけどキャラ的には結構お気に入り。
そういえばギャル系キャラいないな~、と思って作ったキャラ。
そして
ゼラに続く
ヤイバの派生キャラ第二弾。
回復・補助を主体にした戦闘スタイルもやってみたかったのでデザインはギャルなナースに決定したという経緯があります。
誕生の関係で
グローリエと縁が深いのもナースに決めた理由の一つ。
スピカの周りを固めようと思って作ったキャラ。
以前に
スピカを追い回す元恋人のヤンデレを出したので彼女をリサイクルすることに。
傭兵にはしたくなかったけどある程度戦えないと出番作れなくなるので衛兵に。
長柄両刃斧を使わせたかったのと病んで
スピカに依存するようになった原因を考えて怪力でそれが原因で疎まれてる設定に。
容姿に関しては褐色肌キャラが欲しかったのが大。ナイスバディは牛系のお約束。
「モンスターハンター」シリーズに登場する「ゴア・マガラ」もお気に入りなのでそれの変身要素なども取り込んで今の能力に。
スピカにあっさり再陥落されてしまうと単なる「都合のいい女」になってしまうのでそれは避けたいけどそうでなければ
スピカ周りがややこしいことに。悩む。
動かしやすいキャラなので
スピカ達が長期的に不在になった期間は大活躍してくれました。
もうメインでもいいかも知れない。
ボツキャラに対するコメント
基本的に製作した順に並べています。
ティアマット
初期のリレー小説でリゲルの相方として登場させていた魔界出身の闇の神竜(笑)。
ノアに対抗して登場させたのは言うまでもありません。
当時の自分のキャラの中では珍しい温厚な性格で戦闘能力も比較的低めでした。
後に名前だけ
TD3-407に受け継がれ、彼女はボツが確定しました。
ベルさんのノアとは違い此方は完全に黒歴史。反省。
…なりチャで敵として登場させようかな、とも考えております。
パーフェクトハンド
超でっかいマスターハンド。以上。
当時は任天堂キャラとオリキャラが混在していたのでこんなキャラの登場も許されていました。
どんなキャラだったかはもう覚えてませんorz
ゴウカ
漢字で書くと「業火」。
多分誰も覚えていないであろうキャラ。
炎の能力と斧を使う熱血的な少年で
リゲルに故郷を滅ぼされ、彼への復讐のために旅をしているという設定でした。
が、特にそれ以上の特徴が無いため、次第次第に作者すらも存在を忘れていきました。
いわゆる失敗作のひとつです。はい。
ロトン・カタストロフィー
初代リレー小説第2章のラストボス。
花の国を乗っ取った悪魔でその正体は死んだはずの
ホリーの父親。
変身すると地球と変わらない大きさになるトンデモなヤツでした。
元々は日香さんのキャラでしたがヴェイン同様、当時(ワタシ含む)皆で勝手に設定を付加しまくったため、かなりカオスなことになりました。
アイリーン
初代学園なりチャに登場した幽霊少女。
旧校舎に住み着き、夜中に迷い込んだものを落とし穴へ誘い込んで殺害していました。
一発キャラでこの時のみの登場だったはず。
アルクード
このキャラも覚えてる人は少ないはず。
何か行動してはすぐさま自滅する自滅する為だけに生まれてきたキャラクター。
「なりチャで動いてすぐ自滅?狂気のアルクード」。
自滅しかしないものだから作者がマンネリになりとっとと没キャラにした黒歴史キャラ。
イマハドゥカ
「美人だが狡猾で性根が腐りきっている」というコンセプトで作ったキャラ。
ネコは被るわウソはつくわ他人は平気で陥れるわでとにかく最低なキャラでした。
ゼータ同様「嫌われよう!」と思って作ったキャラでしたがなんとなく扱いにくいのでボツにしました。黒歴史。
名前はTVゲーム「封神領域エルツヴァーユ」に登場する「イハドゥルカ」が元ネタ。
当時間違って「イルハドゥカ」と覚えてしまい、さらにちょっとだけ変えて「イマハドゥカ」に。
ちなみにワタシ、「封神領域エルツヴァーユ」は雑誌でしか知りませぬ。
ルインワルツ
書くことがなさすぎる黒歴史キャラ。
人々の邪念が集まって生まれたキャラで世界を破滅させようと目論んでいる……とかそんな設定だった記憶が。
結局なりチャで1度試運転しただけでボツにしたはず。
アメリカのテレビドラマ「ダークエンジェル」を見て思いついたキャラ。
「しぶとさ」と「執念深さ」を追求したキャラで性格と口調はTVゲーム「ファイナルファンタジー9」の「黒のワルツ3号」が元ネタ。
ちなみに現在は冷気系の能力を使いますが初期は炎系の能力の使い手でした。
「俺は最強だ!」とか言ってるけどチルノは関係ないよ!!
ゼータと口調がほとんど同じなので差別化に苦心しているキャラでもあります。
ゼータの飛竜にもキャラクター性が欲しくて作ったキャラ。
しかし作ったはいいものの特に活躍させられる場面も無く処遇に困っているキャラでもあります。
最終更新:2015年10月18日 10:45