南毛 紀内(なぐものりなか)&布研 孝(ほげん たかし)
「聞かないで欲しいな。人生の楽しみの一つだからさ」
「こう見えてもかなり弱く出来た体でな、スマン」
概要
ダイブの旧友の二人組。
いつも二人でつるんでいる、という事は全くないが、&で括られるくらいには仲の良い二人組。
それぞれ容姿は、南毛が、線の細い中性的な美貌を持つ、アルビノの猫亜人。
腰まで伸びた長い髪は手入れされており、いつもキレイ。
白い毛を持つ猫耳と尻尾が生えている以外は人間であるが、耳と尻尾と目立ち易いので人間に間違われたりする事は無い。
いつも病院のようなマイホームの病院に置かれているもののような寝台に就いている。
その上服装まで病院が貸し出してくれる白いローブのようなものを着ている。
性別不明。胸はあるような気もするしないような気もする。決定的な部分を見れば分かると思うものの、本人は上記の言葉で遮る。
自分の中性的な容姿で、他人を戸惑わせる事を楽しんでいるようだ。
身長は165cmほど、体重は45kgほど。
布研はガタイのいい長身の男で、頬骨の張った色黒の男。
似合わないぼっちゃん狩りとサングラスを外したら長い下まつげの特徴的な目もまた特徴。
いつも身丈に有った特注の黒スーツを着てサングラスを付けているため、印象はかなり怖い。
というか、ぼっちゃん狩りのせいでめちゃくちゃ怪しい。
かなりの不健康、というか生まれつき体がかなり弱く、普通に生活する分には問題無く、
免疫能力が弱い、などと言う事も無いが、体力が死ぬほど無い。
2ケタにも及ばぬ数mを走るだけで重度の息切れを起こす。
身長は195cmくらい。体重は88kgほど。
ちなみに二人とも情報屋をしており、南毛のほうは普段の職業は不明。
布研は普段は雑貨屋を営んでいる。スーツが場違いと言われた事を気にして、最近はピンクのエプロンに変えた。
なぐも語録
「決定的な部分。見せたいとも思うけど、見せたくないとも思うんだな」
愉悦しむのだからこそ迷うッッ
「どうしても非日常とかスリルに出会えない特異体質なんだよ。憎いね」
見えざる神の手が己の望む者を遮っているかのような、はたまた護身が完成しているかのような自身の人生について。
本人曰く自分はそういう体質らしい。
どうしても、どこにいっても、何をしても、あらゆる都合がスリルというスリルを奪い去ってしまうとか。
「私の名前。なぐものりなか、漢字でそのままよんでみ。なんもう、きない、なんもーきない、なんもおきない・・・名前通りだね」
だじゃれ。
ほげん語録
「マジで?」
そのスーツは雑貨屋には似合わない、と言われた時。
「ス、スマン 死にそうだ、頼む、休ませてくれ」
高校生の頃、体力測定で20mシャトルランの時、一回目5mの時に発したセリフ。
「ほげんたかし。漢字楽にそのままよんでみろ。 ほげんたかし、ほけんたかし、ふけんたかし、ふけんこう・・・不健康。ただ体力が無いだけだけどな」
だじゃれ。
余談
デデーン
最終更新:2012年03月27日 20:12