落書き魔道士
「おのれ悪魔めーならば我が最強の魔法を受けよーーー」
概要
大種族は
外道。
子供が落書きで描くような魔法使いの老人がそのまま実体化したような外見をしている。
正面、もしくは背後から見ると完全に線。
側面から見ると横を向きの絵が直立しているように見える。
好戦的かつ独善的な性格で目に映る気に入らない相手を「悪魔」や「魔王の手先」と断じ、問答無用で攻撃を仕掛けてくる。
攻撃も落書きで描かれたような火の玉や電撃を放つ、と言ったものだが破壊力はホンモノ。
技・魔法
ひのたま
子供の落書きのような巨大な火の玉を放つ。
いなづま
子供の落書きのような落書きのような電撃を放つ。
たつまき
子供の落書きのような巨大な竜巻を発生させる。
きよきひかり
子供の落書きのような光の弾を無数に放つ。
経歴
2007年11月9日の山賊(魔物)討伐なりちゃ
落書き勇者より少々遅れて登場。
討伐隊や
セレヴィジア達に攻撃を仕掛けるが最後は竜騎士ハルトによって倒されたのだが…。
2008年6月21日学園なりチャ
2時間目の国語教師として登場。
週刊ガチムチを朗読させようとしたたため激怒した
アルファに燃やされて灰になった。
2008年12月26日魔物討伐・夜なりチャ
魔物と交戦を続ける一行らに乱入する形で登場。
ラウル、
ゼフィスと交戦。
周囲が暗所のためお互いに姿が見えない(加えて
ゼフィス達の位置からは落書き魔道士は線にしか見えない)ためやや不毛になるが
ゼフィスの信号弾の陽動にかかり、
ラウルの攻撃で破り捨てられ、砂嵐の映像のような姿になり、ノイズのような音を撒き散らして消えていった。
由来
落書きの魔道士。
余談
最終更新:2012年07月16日 23:03