32式護法戦機

概要


マシンの一種。
岩石で作られたゴーレムのような外見を持つ戦闘ロボット。
外装は岩石だが内部は機械類がびっしりと詰め込まれている。

AIを搭載しているため独立した行動が可能。
破壊力満点の拳による一撃の他、手の甲に火炎放射器と冷凍光線発射装置を搭載しているなど中距離の敵にも対応できるようになっている。
装甲も非常に頑丈で並大抵の攻撃では傷1つ付かない。

弱点は機動力の低さで素早い相手は苦手としている。

技・魔法


ダブルアタック
左右の腕を用いて2連続でパンチを繰り出し攻撃する。


ブラストパンチ
いわゆるロケットパンチ。腕を発射して攻撃する。


ブラストファイアー
手の甲から火炎を放って攻撃する。


アイスビーム
手の甲から冷凍光線を放って攻撃する。


経歴


2004年11月15日奇怪にも機械討伐の機会が再び来たなりちゃ

機械軍団の一員として登場。レムナを攻撃するがエルクに倒された。


由来


TVゲーム「ファイナルファンタジー10」に登場する「ゼロ式護法機士」と「護法戦機」の名前をミックス。
数字の32は適当。

余談


TVゲーム「ファイナルファンタジー10」に登場する「護法戦機」系の敵が元ネタ。

最終更新:2012年07月16日 23:17