アースガルド大陸の精霊の一種。外見は燃え盛る白い炎の塊。光を司る精霊で晴れた日中の屋外など明るい場所をを好む。光の力を自在に操り、暗い場所を照らしたり光を屈折させて透明状態にしたりすることもできる。全体的に10代前半の少年のような人格の個体が多い。
ティンクルビーム 一条の光線を放ち、攻撃する。
ライトボール
光の弾を放って攻撃する。
ライトセイバー 武器に宿り、攻撃力を上昇させ光属性を付加する。
スペルアシスト 光属性の魔法の効力を強化する。
スペルジャマー 光属性の魔法の効力を弱化する。
プロパティレジスト 光属性に対する抵抗力を強化する。
プロパティウィーク 光属性に対する抵抗力を弱化させ、弱点属性にしてしまう。
フラッシュ 強烈な閃光を発して敵の目を眩ます。
オプティカルカモフラージュ 周囲の光を屈折させ、不可視状態に変える。
2007年12月8日のなりチャ
敵の一員として登場。キャッシュに召喚され、ウナを襲うがウナの巨大化した腕に叩き潰され、敗北した。
「ウィル・オ・ウィスプ(Will o' the wisp)」…鬼火現象。名は「松明持ちのウィリアム(ウィル)」の意。悪行三昧の人生を送り、業を煮やした聖ペテロによって永遠に煉獄を彷徨うことになった男ウィリアム(ウィル)の魂で墓場などに現れ、旅人を危険な道へと誘い込むとされる。
TVゲーム「聖剣伝説」シリーズに登場する同名の精霊が元ネタ。