ただ一つ、願いが叶うのなら



概要

聖域卓における8番目のダブルクロス3rdシナリオ。
何時の間にかこんなにやってる!
GMは虎眼がダブルクロスにおける四度目、全体における五度目を務めさせて頂いております。

あらすじ

ブラック・ドレス。
触れた者を青い炎にて燃やし、異形のレネゲイドビーイングを産み出す能力を持った謎のオーヴァード集団。

彼女らが出現したのは半年前。
それ以来、持てる能力にて様々な破壊活動を繰り返してきた。

そして、横須賀は波勝、UGN勢力圏内において。
ブラック・ドレス捕縛・打倒の算段を整えたUGNは、支部管轄圏内を丸ごと使った大規模な撃滅作戦を実施する。

しかし、ブラック・ドレスに隠された秘密はUGNの闇を覗かせるもので…

トレーラー

朧気なその顔は、忘れていない。

最初の絶望は、灼き付いている。

道中の悲しみは、消える事も無く。

思い出の風景は、覚えている。

だから。

もう一度、会わなければ。

名前も思い出せないその顔が、この胸の記憶を呼んでくれる気がするから。

今一度それが叶うのなら、私は光景を焼く砲火の中を駆け抜けよう。

自らの血に塗れながら。

未だ覚束ない、この霧中の様な道行きの中を。

最後の咆哮は、ただ燃え盛る青き劫火のように。

ダブルクロス The 3rd Edition 、『ただ一つ、願いが叶うのなら』。

ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。


プレイヤー・キャラクター


谷戸 和己(やと かずみ)

担当プレイヤー:yukiさん
UGN隊員「谷戸 和己」の遺体に発生したレネゲイド・ビーイング。
生前の彼女の名前を引き継いでおり、その特性により現在は肉体の性別を自由に変化させる事が出来る。
その出自から自信を持つ事が出来ず、己の存在に悩み続けて来たが、ブラック・ドレスの正体に関わる事情を元に、一念発起し事件の調査に乗り出す。
キュマイラ・ハヌマーンのクロスブリードであり、音波を操った攻撃と驚異的なまでの堅牢な生体装甲を武器にする。


日入国 龍帝(ひいくに りゅうてい)

担当プレイヤー:林檎茶さん
凄腕と目され、「天地鉾(あめのつちほこ)」のコードネームを持つ戦闘エージェント。
ブラック・ドレス打倒の為に龍驤と共にアッシュ・レドリックの紹介で波勝支部に送り出される。
ブラックドッグ・ハヌマーンのクロスブリードであり、高速の刀技は鋭い冴えを見せるが、本人の性格は非情に徹し切れない甘やかなものである。
今回の戦場では、関わる女性運が妙に悪いという妙運を持つ。


榛原 詠(はいばら よう)

担当プレイヤー:珀路さん
UGN白澤支部に所属するエージェント。
声によってあらゆる精神を侵蝕し、破壊してしまう呪われた力を持ち、それに纏わる後ろ暗い過去を持つ。
それ故脆く崩れ易い危うい性情であるが、初めての後輩である鶴を守ろうと任務に意気込みを見せるなど、決して弱いのみの性格ではない。
ハヌマーン・ソラリスのクロスブリードであり、本人は忌み嫌っているが、前述したようにその声に秘められた破壊力は強大。


桜堂 霞(おうどう かすみ)

担当プレイヤー:ソロモンさん
かつてはUGN骨川支部に所属していたが、現在はFHエージェントに鞍替えを果たした剣士の少女。
卓越した剣技を誇るが、その性情は世間大多数の尋常人から見れば弱肉強食に過ぎ、目的の為に相手を傷つける事に全く躊躇が存在しない危険な人物。
漁色家でもあり、自らの剣技の鍛錬の為に辻斬りを働き倒した男の強姦に及ぶと言う行動が、輪をかけて危険性を表している。
なお、状況を捉える視点は人並みであり、四六時中危険な欲望に支配されているわけではなく、ある程度の分別は持っている為春日からは「我らFHの立場として見れば優秀な戦士」と評される。
キュマイラ・ブラム=ストーカーのクロスブリードであり、獣の感覚や身体能力を生かし、敵を斬り喰らう強烈な吸血剣技を振るう。


ノンプレイヤー・キャラクター


鎮守 海(ちんじゅ かい)

UGN横須賀波勝支部の長。32歳。
何方かと言うと昔風の相貌を持つ男で、気質も何方かと言うと昔気質な所のある不器用な男。
2年前に部下の殆どをある作戦中に失っており、彼の治める波勝支部は殆どが補充人員。
和己は数少ない補充ではない人員であり、彼女(彼)の事は部下として可愛がっている。
ブラック・ドレスに対しては独自の思惑が存在するようで、作戦中に独断行動を取り始める。
軍服に似た制服から、「提督(アドミラル)」と言うコードネームを持つ。
シンドロームはノイマンのピュアブリードで、高速思考による卓越した刀剣術を武器とする。


龍驤 空(りゅうじょう くう)

第二次世界大戦以前より生き続ける、10代半ばの少女の姿をした古代種オーヴァード。87歳。
オーヴァード化の折に拉致同然に旧日本軍に徴兵され、洗脳・強化改造を経て米兵を多数殺害し、日本軍敗北後は米軍から同様の支配と辱めを受けるという壮絶な過去を持つ。
コードウェル博士率いる初期UGNにその身柄を開放された事で人間としての人格を取り戻すが、数々のUGNの闇を直視した事により、再び心を閉ざす。
今現在は改革派・穏健派どちらにも就かず無頼を通す無党派オーヴァード。
ハヌマーン・ブラム=ストーカーのクロスブリードであり、人造強化血液によって構成された巨鎧「血戦甲(けっせんこう)」を纏い音速を突破したその戦法から「血戦鬼(ブラッドオーガ)」の異名を取る。
半世紀を超えた年月を最前線で戦い続け、培われたその伎倆は凄絶の一言であり、多数のFHマスターエージェントを葬っている。


隼氏 鷹音(はやし たかね)

波勝支部に所属する戦闘エージェント・オーヴァード。24歳。
その苗字と名前、そしてモルフェウス能力で作り出した小型戦闘機を操って戦う姿から、旧日本軍の空母に準えて「隼鷹の如く(ファルコニックイーグル)」と言うコードネームを持つ。
そのサバサバした男勝りな性格から、がらっぱちな印象を受けるが、本人の血筋は旧華族に連なる、現在も栄華を誇る財閥のお嬢様。
性格としては気の良い元気娘と周囲から評される通りの好人物。
鎮守に密かに思いを寄せており、隠し撮りした写真を引き伸ばして抱き枕を作っていたりする。
恥ずかしいのでそれはバレたくない。
モルフェウス・ハヌマーンのクロスブリード。


大淀 綾子(おおよど あやこ)

波勝支部に所属するオペレーターの女性であり、ブラックドッグのピュアブリード・オーヴァード。
戦闘には向かないが、ある程度の銃撃戦を熟す事も出来る。
必要以上に他人に立ち入らないが、細やかな気配りの行き届いた才女。
その容姿端麗さも相俟って、支部内ではマドンナのような扱いを受ける。
が、プライベートな趣味はその普段の姿から想像出来ぬほどのものであり、その本性は知る者を戦慄させる事となる。
コードネームは任務娘(ミッションレポーター)。

敷波 鶴(しきなみ つる)

白澤支部に配属された新人現地付属型オペレーター人員。
京都出身の和菓子屋の娘で、あわあわ属性を持つむすめっこ。
榛原の後輩として、彼と共に任務に挑む。
ブラックドッグ・バロールのクロスブリードであり、見た目に似合わない強烈な電磁重力波を操り、障害を破壊する。


アメリア・アイオワ

ブラック・ドレス打倒・捕縛作戦に際して波勝支部に応援として呼ばれた川崎支部の長。23歳。
アメリカ国籍の女性であり、川崎支部の長となるまではニューヨーク支部に在籍していた。
日本語に英語を交えて話す独特の口調でユーモラスに振る舞う、明るい性格。
年上のサラを補佐として信頼しており、彼女と共に行動する。
サラマンダー・エンジェルハィロゥのクロスブリードであり、あらゆる物質を融解させる眩い炎熱を操る。


サラ・レキシントン

アメリアと共に波勝へ応援に駆け付けた川崎副支部長。27歳。
アメリアより4つ年上であり、彼女の先輩だが自身の能力と気質から補佐に回る事を選んだ。
必要無ければあまり自己主張をしない冷静な性格だが、その静かな態度とは裏腹に操る雷撃は強力。
ブラックドッグ・オルクスのクロスブリードである。


有城 雅也(ありしろ まさや)

UGN戦闘部隊「ストライクハウンド」の日本支部所属部隊副長。38歳。
元陸上防衛隊の幹部候補生であったが、中東の戦場にてシンドロームに目覚めた後、紛争地帯を傭兵として渡り歩くと言う異色の経歴を持つ。
冷静な性格により兵士としての能力は高く、周囲の評判は高い。
ノイマン・ブラックドッグ・モルフェウスのトライブリード。
拳銃による射撃戦を得意とする。


コード・スタンデル

UGNに所属する科学者。27歳。
科学者と言う職業に似合わないワイルドな風貌をした青年。
人を食ったような性格・言動をしており、口や態度は悪い。
ブラックドッグ・バロールのクロスブリードであり、強烈な重力による拳撃を得意とすると言う、科学者に似合わぬ面を持つ。


聖杯くん(せいはいくん)

UGN支部の待機室に拘束された、謎のレネゲイドビーイング(のような生命体)。年齢不詳。
紫色の粘液状の身体と簡素なパーツの顔が特徴の、反社会的な言動を好む男(?)。
物語中、とある理由で自らと同室し、拘束された榛原に反組織的な言葉を吹聴し、組織への反逆を促す。
その正体は実は…。


メタモンズ(モブ山モブ夫軍団)

非常なまでの没個性な顔をしたUGNの一般隊員軍団。
5人一組くらいで行動し、常に全員が寸分の違いや乱れ無く、同じ内容を同時に喋る。
他の生物に認識出来ぬ高次的な情報虚数空間によってその脳波を繋げ共有している為と推測される(適当)。
個々人に名前は有るのだろうが、その為ついたあだ名が「メタモンズ」および「モブ山モブ夫軍団」。
シンドロームは人それぞれ。


姫宮 由里香(ひめみや ゆりか)

UGNのレネゲイド研究班であるアールラボ所属の科学者。24歳。
掴み所の無いのらりくらり、飄々とした性格をしており、自分の興味事以外には心を動かさないマイペースな女性。
偶然波勝地区の研究施設スタック・ルームにスタンデルと共に居合わせる。
同性愛者であり、それなりに好色な美人好き。


西川貴教(にしかわ たかのり)

Yo!Say!夏が!胸を刺激する!
生足魅惑のマーメイド!


フェルナンド・フランコ

犯罪互助会と言われる巨大組織「ギルド」、その日本の活動を取り仕切る人物。
煙草を口に咥えた五十路近い男ではあるが、レネゲイドの作用によってか若々しい。47歳。
飄々とした雰囲気を持つ、常に腰の低い笑みを浮かべた男でありギルドの重役ながらその見た目は極めて非・威圧的。
度胸は有るが悪戯に凄みを使わず、その活動においても「舐められる事」を信条とする。
曰く、「金には困っていないので、アバンチュールを楽しむ為に出来るだけ自分を安く売る」との事。
その為「金次第で自分を誰にでも売る」と言う事をせず、一つの戦場では最初に肩入れした片方に与する。
それ故、彼の存在を確認出来た戦場では、その存在の取り合いになる事が多い。
本人は任されたギルドの責務をあまり嬉しがっておらず、一人の情報屋として活動する事を好む。
シンドロームはモルフェウス・オルクスのクロスブリード。
本人曰く「戦闘にはそれほど向いていない」との事。


峰崎 鷹司(みねさき たかし)

ギルドに所属する調達師。
アフロにグラサン、その下に隠された鋭い目つきと加え煙草と、往年の人気刑事ドラマを思わせる反社会的な格好が特徴。
金にがめつく、「金を払う相手であれば誰にでも商売する」との宣言通りに働く。
その言葉通り、金を払わない者に対しては一切の協力をせず、何かに付けて金を要求する。
言い換えれば金を払っている間は信用に足る仕事師であり、その点においては業界では信用された男。
上司であるフェルナンドにすらそれを貫くあたり、徹底して或る意味律儀且つ大胆不敵な人物。
そのアフロはモルフェウス能力によって強化されており、地中を高速で掘り進む兵器と化している。
シンドロームはモルフェウス・ノイマンのクロスブリード。


春日 恭二(かすが きょうじ)

お馴染みFHの名物オーヴァード。40歳の童貞男。
ブラック・ドレスの能力解析の為にその体組織を手に入れてこい、と綿貫から命令され波勝に来訪。
多数の人員を率いる立場となったので、やる気は出しているがいつものように空回りしないかどうか不安。
失敗したら多分泣いてしまうんじゃないかと自らの未来を危惧している。
御存知キュマイラ・エグザイル・ブラム=ストーカーのトライブリード。


樋浦 彼方(ひうら かなた)

FHにおいて任務達成率80%以上を誇る凄腕エージェント。26歳。
その手腕と実力からFHにおける実力の証である栄誉ある公称「マスターコード」を受ける事が出来る器と言われているが、本人は辞退している。
コードネームは「終わった男(ジ・エンド)」。
終始へらへらとした態度を崩さず、腹の底の読めない男。
サラマンダー・エグザイルのクロスブリードであり、氷結系の能力を扱う。


綿貫 由香利(わたぬき ゆかり)

FHの研究セル「ツータイム」のセルリーダー。
機械的な冷静さを持ち、自らの研究欲を満たす事以外に興味を持たない。
ブラック・ドレスの力の謎を解明する為、霞・春日・樋浦とその他5名に体組織サンプルの入手・回収を命じる。
冷徹な性情に見えるが、その本性は…。
なお本編ではその面を見せなかったが、昭和期のアニメ鑑賞を趣味とする。黒鉄の城Zが好き。


モンゴエ・ザンテツ

春日率いるFH軍団の一人で、FHエージェント。26歳。
ハヌマーン・ノイマンのクロスブリードの剣士。
その身軽さで様々なものを切り伏せる戦法から最軽量機動兵器(フラットブレイド)のコードネームを持つ。
ござる口調で喋り、その性格は意外と気さく。
春日の事はある程度慕っている。
名刀蒐集が趣味らしいが、特にコネや財力が有るわけではないので、名刀足り得るものは一振りも持っていない。
普段から持ち歩いている刀は刀鍛冶である祖父が打ってくれた無銘。


ゴノレゴ・稲郷(とうごう)

春日率いるFH軍団の一人であり、銃撃手の男性。30歳。
寡黙な男であり、殆どその性情が分からないが、時折開いた口から出る言葉は「キモッ」や「馬鹿」など辛辣。
射撃の腕前は一人前であり、拳銃、軽機関銃、ライフル、狙撃銃など様々な種類を使いこなす。
背後に立たれるのを極端に嫌う事から、「俺の背後に立つな(ノーリアメナス)」と言うコードネームを持つ。
ブラックドッグ・エンジェルハィロゥのクロスブリード。


ロッサ・バラロ

春日率いるFH軍団の一人であり、スペイン出身の日系人。23歳。
赤薔薇の毒(レッドローズ・ポイズン)と言う異名とは裏腹に、味方の回復や支援などのエフェクトを主力にする治療担当。
サバサバとした性格で、FHエージェントとしてはそれなりの協調性と常識を持ち、自らがテロリストであり、世間の嫌われ者であることを理解し、嫌悪や怒りを示されても反撃の意志を見せない。
春日の事をそれなりに慕っている。
よく「フラメンコ踊りそう」と言われるが、見た目通り踊れるし、踊るのは好きなので要求されれば披露する。
コードネームにも使われる薔薇を好み、自宅でプランターに育成している。


イーワック・ザク

春日率いるFH軍団の一人であり、国籍不明、本名不明、人種不明の謎の人物。自称25歳。
丁寧な口調で礼儀正しく、一定の協調性を示すが、人間なのかレネゲイドビーイングなのかも分からない。
外見は水色の装甲を纏ったロボットのようで、大皿のような円形の物体がくっついた巨大な頭部が特徴。
それが鎧なのか、自前の生身なのか、誰にも分からない。
ブラックドッグのピュアブリードであり、特別技量に優れるわけではないが、遠距離・近距離両方の戦闘を熟せる小器用さを持つ。


ミヒャエル・シューマッハ

春日率いるFH軍団の一人であり、ドイツ出身の生粋のジャーマン。27歳。
改造スチールギガント「クリムゾン・トランプラー」を駆るマシンドライバー。
口と性格が悪く、破壊に喜びを見出す危険人物。
ある意味、妙に物分かりのいいイーワック、モンゴエ、ロッサと比べれば(寡黙すぎて性格が分からないゴノレゴは置いておく)彼が一番世間一般が抱くテロリストイメージ…FHエージェントらしいかもしれない。
オルクス・モルフェウスのクロスブリードであり、各種ヴィークルを操る能力に特化している。


モータル・シヴィリアン

FHが作り出したエグザイル・シンドロームの新型レネゲイドビーイング兵器。
FHが指定製作した邪悪で忠誠心の高い危険な人格を持ち、FHへの忠誠の為に破壊工作を遂行する。
訓練任務の為に骨川支部に出向した榛原と鶴を迎え撃つ。


ジョン・ドゥ

物憂げで厭世的な雰囲気を出した、浮かない顔をした男。
FHからUGNへ潜入する二重工作員(ダブル・クロス)。外見年齢20代。
エグザイル能力を用いた変装潜入に長けており、現在の顔は本来の物ではない。
偽装し、その痕跡を消去して来た彼の過去を知る者は、「彼自信を含めて」誰も居ない。
その為、付いたコードネームが「ジョン・ドゥ」。
「誰でもあって、誰でもない存在」と嘯かれる。
その立場と能力から、副業として情報屋も営むが、金にはシビア。
シンドロームはエグザイル・ソラリスのクロスブリード。


ブラック・ドレス

半年ほど前から出現し始めた、白貌黒衣の謎のオーヴァード集団。
四体存在し、それぞれ姿形と能力が異なる。
範囲制圧型の能力を持ち、多数の射撃型子機を操る「type-O(タイプ・オー)」。
圧倒的な戦闘機動速度を誇り、凄まじいスピードと共にあらゆる敵を破壊する[type-L(タイプ・エル)]。
超長距離砲撃を得意とする「type-R(タイプ・アール)」。
各機の中間的な性能と、類稀なる格闘性能を持つ[type-T(タイプ・ティー)]。
本来は五機目の[type-S(タイプ・エス)]が存在したが、UGNの戦闘部隊によって過去に討ち倒されている。


余談

艦これのパロディシナリオ。
最終更新:2018年12月01日 11:24