サラマンダー
概要
分類 |
精霊・炎精系 |
主な生息地 |
炎のマナの強い場所 |
知能 |
人間並 |
属性 |
炎 |
危険度 |
C+ |
備考 |
炎の精霊 |
精霊の一種。
全身が炎に包まれたトカゲの姿をしており、大きさはサッカーボールほど。
火山など炎のマナの強い場所を好む。
他の属性の精霊に比べると見かける場所が限られる。
他の属性の精霊同様、無邪気で気まぐれ、マイペースな存在。
自分勝手で騒がしく子供っぽく、後先考えず無鉄砲。
善悪の概念や倫理や価値観などは希薄。
基本的には炎のマナの強い場所に集まって気ままに過ごしている。
決して好戦的ではないが悪戯感覚で死に追るべく攻撃を仕掛けてくることもあり油断はできない。
また、周囲の魔力が不安定だと正気を失い凶暴化し、見境なく襲ってくるケースもある。
ある程度の魔力と専用の魔石があれば交渉次第で契約、連れ歩くことも可能。
特に炎属性を持つ者は気に入られやすい。
技・魔法
炎のマナを自在に操る。
経歴
由来
「サラマンダー(Salamander)」…錬金術師パラケルスス(
このキャラではない)の著書「妖精の書
」などに登場する炎を司る精霊。
余談
特になし。
最終更新:2014年05月19日 21:40